飛龍・１

飛龍のキットは近年リニューアルされたものなので、考えなしにサクサク製作。
フェアリーダーだけはプラ板で形状修正しています。

甲板の白線はデカールで再現されているのですが、ミッドウェー仕様のまま。
「真珠湾セット」として販売するなら、デカールもそのようにして欲しかったところです。

赤城・１

赤城のキットは、古いながらも、わりといい方だという評価が一般的で、確かに大きな間違いなどは無いようです。

これまでと同様、小パーツをリニューアルパーツに変更したり、アンテナを真鍮線に替えたり、フェアリーダーの形状を修正したり、といったお決まりの作業。
甲板の白線モールドも修正です。

パーツ表面のヒケは、かなり激しいので、パテ盛り・ペーパーがけは若干手間取ります。

画像は、またパーツばらばら状態だと全然代わり映えしないので、仮組みの様子を載せてみました。

加賀・１

蒼龍に続いては、加賀。
これも古いキットなんですが、蒼龍よりはだいぶマシなようです。

小物をリニューアルパーツに変更したり、ブルワークやフェアリーダー、アンテナ、甲板の工作も、蒼龍の時と基本的に作業は同じです。

ただ、この加賀のキットはボディが上下に真っ二つに分割されているので、その接続部の継ぎ目をペーパーがけして消す必要があります。
まあ、どうせ全体的にヒケがあるのでペーパーがけ作業はやるわけですが。

そして、その分割のせいか、右舷前方の支柱が、一部省略されて途切れていて、さすがに目立つので、プラ材とポリパテで作りました。

この、空母「加賀」って、なんか、渋いオヤジ的な雰囲気しません？
なんというか、ガンダムで言えば、ランバ・ラルとかドレンとか。
いや、なんで？って言われても答えられないですけど…。

豊作

親父が知人から借りているキウィ畑に、収穫に行ってきました。

思いのほか豊作で、親父のカローラⅡは帰りはぎゅうぎゅう詰め状態。

キウィは収穫してもすぐには食べられないので、甘いかどうか、今からちょっと気になります。