暖かくなってきました。 鹿児島からは新茶の情報がお茶の耕伸に届くようになりました。
関東地方に本格的に鹿児島新茶が出回るようになのは、4月20日過ぎかと予想されます。 あまり晴れすぎても遅霜、凍害の心配が残りますが、順調に育っています。
以下に書き込みましたのは鹿児島からの新茶情報です。
鹿児島では、昨年の11月がやや高めの気温で推移したため、暖冬かと思われましたが 12月の平均気温では最高、咲いてともにこの3年の中でも最も低くなりました。
今年に入ってもこの傾向は続きました。ことに2月の最高気温の平均値は、非常に 寒かった昨年のそれをさらに下回りました(13.9℃、昨対マイナス1.2℃)。
ところが3月に入って、気温は平年並みに推移するようになり、少しずつ春色を深めて いり状況です。(3月1日3~18日の最低気温の平均は5.2℃、最高気温の平均は14.6℃。 いずれも鹿児島市)。今後につきmしては、いくぶん気温が下がる日もあるモノの 日照に恵まれた日が多く、気温も平均並みと予測されます。
その結果、温暖な場所にある茶園で4月10日前後、本格的には4月13日~15日くらいに なるのではないかと推測されます。
お茶の耕伸では新茶のご予約を承っています。
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