9月以降の百貨店催事販売日程

9月以降の百貨店催事販売日程が決まりました。

◎　京急百貨店　上大岡
　　　　地下食品催事場　　　　　　　　　　
　　　　　9月13日（木）～19日（水）

◎　横浜高島屋
 　　　　ダイヤモンド地下催事場
　　　　　　9月26日（水）～10月2日（火）

◎　高島屋　港南台店
　　　　　　地下食品催事場
　　　　　　10月10日（水）～16日（火）

季節限定　秋のお茶の　霧島山麓やぶきた茶「秋告げ緑茶」も
販売しています。

もちろん、人気鹿児島茶「知覧の華」、抹茶入り玄米茶も
販売しています。
試飲できますのでお近くの方はお立ち寄りください。

叱られた 恩を忘れず 墓参り

処暑の声を聞いたとたんに蒸し暑さがブリッ返してきたようです。
このまま9月も暑さが去りそうにもありませんが、四季は巡りますので
もう少しで涼風を感じるようになるかと思います。

9月と言えば「秋のお彼岸」と「敬老の日」です。
あなたは”おじいちゃんっこ”でしたか、”おばあちゃんっこ”でしたか。

こんな俳句もあります。
『叱られた　恩を忘れず　墓参り』

 

お茶の耕伸の動画CM　2本作りました。

秋のお彼岸　動画CM>>>

 

 

敬老の日　動画CM>>>

夏飲料から秋の味覚に移る、今日は処暑

昨夜は三日月がきれいに仰ぎ見ることが出来ました。
夏の暑さが終わる頃とありますが、今朝の暑さは厳しい残暑の横浜です。
残暑になってからの暑さは秋を待ち望む期待感からかより一層堪えます。
豪快に散水する打ち水はミスト効果で心地よいですね。



これからの季節の味覚は微妙に変化してきます。
冷たいモノを多量に摂取した結果、舌の細胞が大きく開いてしまっていると言われています。
春先に美味しいと思っていたお茶なども、「これ同じお茶？」と感じることが多くなりがち。
秋には秋のおいしさを味わいたい。
それはお茶に限らずどんな飲料、食事でも一緒かと思います。

秋のおいしさお届けします。
霧島山麓やぶきた茶「秋告げ緑茶」がお勧めです。

リーフレットの更新します。

今日は半日かかってリーフレット表紙を作成しました。
これまでも同じ写真を利用したリーフレットはあったのですが、
ご覧になったお客様から地図を付けてほしいとのお声が多くありましたので
地図を追加し、全体的に構成を変更しての作成です。

このあとは裏面のご案内も半分作りましたので明日にも完成です。
印刷に廻して秋からの販売に利用します。
印刷出すなんて大げさな表現ですが、印刷会社さんが小ロットでも引き受けてくれるようになり
大変助かっています。

秋から商品に同封するご案内リーフレットです。

「秋告げ緑茶」は飴色湯色です。

霧島山麓やぶきた茶　「秋告げ緑茶」の写真を掲載しました。



針のような細くよった茶葉形状が特徴です。
一般的に山間（霧島山麓）のお茶は茶葉の葉肉が厚いお茶が多いです。
風味の特徴は味が濃いめで、湯飲みの底まで見通せる透明感のある湯色で、香り高い。



急須に入れる茶葉の量は、カレースプーン軽く一杯が適量でしょう。



やや湯冷ましを掛けたお湯を急須に注ぎます。
この時に急須から湯飲みに注ぐ時間をすこ～しゆっくりと時間を掛けてください。
急須の中で細く撚った茶葉が開くのをお待ちください。
細く、硬く撚ってあるだけにすぐには味がでません。




ゆっくりと注ぐ急須の口からは香りが漂い始めます。
最初は薄い緑色に出る湯色も、湯飲み一杯になると飴色の湯色に変わります。
この飴色の湯色を「黄金色」と称します。
昔のお茶はこのような飴色のお茶がほとんどでしたが、今では貴重な湯色で探しても見つけにくいお茶の色です。



年配の方に向いたお茶として、「敬老の日」や「秋のお彼岸」のご贈答品として毎年ご利用いただいています。
もちろん、日常のお茶としても美味しくお飲みいただけます。

日に就（な）り月に將（すす）む

おはようございます、お茶の耕伸の田中耕平です。

オリンピックの金銀銅メダルニュースが入ってきます。
選手のメダル獲得は日々の努力の結果とそのエネルギーに脱帽です。

ニュースメディアの映像で、画像の大切さを今更ながら実感します。
私のブログにもお茶の入れ方、お茶の種類などを記事にしつつ映像を
加えてみたいと深夜、早朝のオリンピック観戦しつつ今朝のブログです。

お茶のおいしさはあまりに身近すぎてお茶のおいしさを実感することが
少ないように思われてなりません。
鹿児島茶のおいしさは百貨店催事でご試飲ください。

・京急百貨店 上大岡
　　9月13日～19日
・横浜高島屋
　　9月26日～10月2日

　　日に就（な）り月に將（すす）む
日ごとに出来上がり、月ごとに進んで行く進歩の意味だそうです。
肝に銘じたいと思います。

燃える夏に燃える企画

お早うございます。
お茶の耕伸の田中耕平です。

8月に入りましたが夏の過ごし方は秋を思うとのんびりもしてられないと
はやる気持ちを抑えるのに大変です。
実際にこの暑さの元でお茶が飛ぶように売れて行くとは決して言いません。

しかし、、時間がとれるだけにあれをやりたい、こんなことに挑戦してみたいと
予定ばかりがメモ帳を埋め尽くします。

便利で美味しいお茶は、どのようにご案内して、どのようにお届けするか。
５W1Hをまさに実践している心地です。
昨日は埼玉のお客様に向けてご案内状をお送りしました。

明日は新ルートへ向けティーバッグのご紹介の企画です。
リーフレット作成、価格設定と順次進めます。

なんとかこのブログの左右の袖部分を修正する時間も持ちたいです。