森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2020.9.30 たゆたうお月さま

2020-09-30 18:04:03 | 毛が生えてたり丸いもの
17:19 なんだか花札みたい


今日は人間ドックだったので早く帰れました。昼間の光でみる多摩川は久しぶりでした。


早く帰れて低いところをたゆたうお月さまも見られて得した気分です。

それでは!
コメント (2)
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mini-torch

2020-09-27 02:27:00 | フラッシュライト
日が落ちるのが早くなってきましたが、まだ遊び足りないようなので灯をつけてあげました。


ネットで見かけてコロンとしたデザインがかわいいなぁ。。充電式で5mm砲弾LEDっぽそうなので高演色LEDに取り替えて遊んでみたいなぁと思っていたら500円くらいで購入できました。今は何故か売り切れ。。何か問題でもあったのか。。誰か買い漁ったのか。。

多分オリジナルの商品があって、そのコピーかクローンなのかと思います。


後ろのキャップを取るとUSB端子が出てきます。プスッとさせば充電が始まります。充電中は青いランプが点いて、消灯したら充電完了というものです。
Oリングがついていますが防水性は期待しない方がよいかと思いますし、キャップのロックもそれほど強靭ではないので鞄の内側とかにつけておくことをお勧めします。


コンベックスレンズ(凸レンズ)ですので均一なスポット配光が予想されます。スイッチはヘッドを捻るツイスト式です。


きれいです。結構集光されているので明るいのですが、それにしても明るいです。いや。。5mm砲弾にしては明るすぎます。

実用的な連続点灯時間は役30分くらいで、あとはかなり暗くなります。カバンにぶら下げてちょっと使って暗くなったら充電するという使い方です。充電中も点灯可能です。

まぁ。。何はともあれ分解しましょう。

多分ツメのようなものがあってハマっていると思いましたので樹脂を割らないよう手のひらで人肌くらいに温めヘッドを持ち上げるように捻るとパカッと取れました。そして。。


USB端子を押すと押せます。


出っ張りに電池が引っかからないように筒の中で基板を回して引っこ抜きますすが筒の内径がギリギリです。ちょうど基板の厚み分くらいの凹みが幾つか用意されているので基板の端を逃しながら取り出します。


ステキです(笑)
スイッチはスライド式です。ヘッドを捻るとスイッチを捉えていた樹脂パーツの切り欠きが回転を伝えてスライドさせます。この機構メカっぽくてなんだかいいですね。しかも個人的には好きな感触です。


電池容量は50mAとの表記があります。ランタイム30分を考えると100mAくらいの電流が流しているようです。オリジナルのLEDの定格が分からないので何ともいえませんが、定格20mAのYUJI LEDには大きすぎます。


制限抵抗が付いていないんだろうと思いどうやって付けようかとみてみるとR3が制限抵抗のようです。「5R1」とあります。5.1オーム。

4.2Vでif:3.0VのLEDに20mAを流そうとすると計算では50-60オームは必要になります(計算フォームを使うと便利です)。

とりあえずチップ抵抗を外し線出しして手持ちの抵抗器で電流を調べてみました。オリジナルのLEDのままです。

6.8オーム:80mA
51オーム:24mA
56オーム:21mA



ランタイムを長くしたかったので56オームにしようかと思ったのですが、LEDを取り替えて再度計測したところ20mAを切りましたので51オームを取り付けることにしました。
面積も少ないところに大きな抵抗器を強引につけました。ちょっとした衝撃でランドごと剥がれても悲しいのであとからホットメルトで抵抗器を固定しました。


オリジナルLED(5.1オーム), YUJI-LED30度(5.1オーム), YUJI-LED30度(51オーム)

60°45°30°の照射角を試し30°を選びました。それでもレンズとの相性から配光の均一性は崩れましたが本人はそんなに気にしていません(笑)

オリジナルLEDの定格が分からないので何ともいえませんが、定格20mA付近のLEDを30mAを超えないようにするとこれくらいなんです。でもカバンの中の探し物をするには十分な明るさなんです。

ただ一般の方から「明るい」という評価を引き出しにくい。と作り手は考えるのでランタイムとLED寿命を引き換えるんだと思います。中国のノーブランドに限らず米国有名ブランド名を冠したものにもあります。サジ加減だと思います。

とりあえずこれで実用的な明るさのランタイムも2時間を超えるようになりました。

ちなみに。。。充電ですが。。


T:10分, 36mAhは積算をリセットするのを忘れていますが100mA流れています。

50mAhのリチウムポリマーバッテリに100mAというと2C充電。充電レートが高くてビビりました。

そういえば充電時間は1時間かからなかったような気がします。これまで何度も充放電してきましたが高温などの異常もなかったので様子をみてみました。


積算をリセットして12分後に入力が40mAに落ちました。20分後には10mA。27分後に青い充電ランプが消灯しました。こんなかんじに充電状況に合わせて入力する電流を絞るよう制御して充電時間を短くしていたようです。
下段のmini-torchの青ランプは色々いじっている間に点灯しなくなってしまいました。。まぁ。。1時間挿しておけばフルチャージされるので問題ないかと思います。

なお、適当に使った状態から充電させてますので「50mAhないじゃないか!」とは勘違いしないで下さい。使用感からすると概ね表記通りかと思いました。

ちなみに。。似たような構成の「TROIKA エコチャージ」という製品の説明を引用するとこんなカンジです。

バッテリー種類: 充電式リチウムポリマー電池
バッテリー容量:50 mAh
バッテリー寿命: 約400回充電可能(点灯しなくなってから充電するようにしてください)
本体充電時間: フルチャージ約5.5時間(目安時間です。5時間経ったらUSBポートから抜いてください)
連続点灯時間: 約4時間(2.5時間を超えると明かりは弱くなります)
最大輝度: 8 ルーメン


0.1Cくらいのレートでやんわり丁寧に充電させる仕様のようです。電池への負担も少なく長持ちするかと思いますが、この充電時間を了承できる現代人がどれくらいいるのか。。

また、点灯時間、明るさ、バッテリ容量から標準的な5mm砲弾を定格を守りながらドライブさせていることが予想されます。
無理をすればもっと明るくできるのにしない。シブいくらい規格を遵守した真面目な製品だと思います。デザイン小物を作っているメーカ故にそうなったのかもしれませんが。。

なにはともあれ、お風呂にはいってから寝る前ぐらいまでは楽しめる相棒になりました。


蛍光灯の紐にぶらさげてみました。筒が樹脂製なのでランタン風になります。


ポンと置いてもなかなか雰囲気があって気に入りました。


樹脂の軽快さに金具では何なのでマイクロコードにしてみました。3メートル単位で購入できるので色々試せて楽しいですよ。


連中も気に入ってくれたようです。

それでは!
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おんなじ方をむいている

2020-09-25 21:35:52 | 毛が生えてたり丸いもの
なんだか気になっちゃいました。


二人とも裏返っているのはこの方が落ち着き(静安定)がよいからだからなんだと思います。


おんなじ方を向いているのは、子供がチョイチョイしたのなら凄く将来が楽しみ。はっぱ自身が向きたくて向いたのならそれも不思議。

どっちみちワクッとしました。

それでは!
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まだ半袖でも大丈夫なおさんぽ

2020-09-24 21:27:21 | デフォ
16:52 「見て見て!ろうそくの炎のまねっ!」みたいなハツユキカズラ。。かわいい。。

朝知ったのですが23日にジュリエット・グレコさんがが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。好きな曲にリンクしておきます。L'embellie


フランス橋を渡って横浜人形の家の前を通ります。レンガはメルパルク。ホテルだったんですね。てっきりホールだけかと。。


フィルムに入った空気が空に伸びていくのが植物のようでもあり、雨粒が降り注ぐようでもありなかなか良いものです。


山下公園駐車場上の世界の広場。ノウゼンカズラがまだ少しだけ残っていました。日焼けした肌と相性がよさそうなお花です。


足元をみるとワラワラとハツユキカズラが顔を出しています。


グィーンとカーブしていて意固地に真っ直ぐなところが一つもなくて心地よいです。


落差のある水路を眺めます。表面張力とかが作り出す丸みを帯びた粘りのある表面。昔から水たまりとかみると見つけるとウレシイと思うクチなので結構見てしまいます。


暑くもなく寒くもなく。体がホッとするようなお天気でした。

新たに投入されたBAYSIDE BLUEという連結バスの始発となる山下ふ頭。これまで入れなかった場所が入れるようになったのでちょっと入ってみました。


ボラートの側にはカワイイ子が咲いていました。


18:28 ちょっと禁断症状が出ていたエビを頂いたてお店をでると。。。すさまじい人混みで小道にそれます。足元をみると。。陶器の破片が埋め込まれた地べたがありなんだか得した気分になりました。


混んでいない道を選んでテクテク。郵便ポストにヘッドランプが当たって不思議な模様を作り出していました。


お天気や体調やら用事やらで出られませんでしたが久しぶりに外出できてよかったです。

それでは!
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茂ったあとの折り返し

2020-09-23 21:00:08 | デフォ
16:18 今年もしげりにしげったアレチウリ


ヤブミョウガ屋敷を訪ねました。紺色になる前の若い実はいろんな色です。


木々が生い茂り薄暗かったヤブミョウガ屋敷にも光が届き始める季節が少しずつ近づいてきてるようです。


洒落ものの小人さんの靴のように変色し始めた葉っぱ。木洩れ日を追ってのったりと歩いているとこんな光景が綺麗に見えてきます。個人差はありますが。。


外出できなかった間に大々的な粛清(草刈り)があったようですが、地べたでは待ち構えていたように新しい連中が顔を出し始めています。草刈り込みのサイクルも折り込み済みのようです。たくましいです。


ニョキーン!とおっ立つのはヒガンバナでしょう。ワイフは「アスパラが生えてるみたい」とのこと。ちょっと食べるには固そうですし毒もあります。


アジサイの葉っぱにやる気の無い虫の喰い跡が。。美味しくなかったんでしょうか。奥の緑が見えているのに惹かれてしまいました。
枯れたアジサイの葉っぱはお湯で戻すとザラッと感を残した小豆ものっぽい甘味になりそうで、これまた好きです。


食事待ちのクモ。顔に糸が絡んでくるとイライラしますが(笑)こうして見る分には綺麗です。


ちょっと病ちっくになってしまいましたが。。光の当たり方で斑がはいったような葉っぱたち。そういえば。。斑入りのツワブキがこんなかんじだったです。


ぷっくりなネコのタマタマ。トチノキの実を思い出します。

それでは!
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