エイッ!
「明日はね。待ち合わせるから」
「おうっ。のぞむところよ」
ようやく夫婦が週末に出られる気温になってきました。二人とも仕事では外に出ているのですが、週末は次週にそなえるためアパートに篭るような生活が長かったです。最後に電車に乗って二人で出かけたのは7/13だったようです。
190段階段を登ると、アキノノゲシがチョコンと咲いていました。かわいいですね。かわいい子の名前はこちらで見つけました。
「散策路にもきっと見つかる!趣き深い秋の野の花六選」by tenki.jpさん
月末の土曜日なので、ワイフは職場の勉強会。駅で待ち合わせます。既に相当お腹がすいているようです。寄り道はしないで、とにかく本懐を遂げにいきましょう。
いつもは静かな市場通り橋が人で賑わっています。なんだろうと思ったらエイさんが川を泳いでいます。大きいエイの後ろにピタッと小さいエイが2匹編隊を組んでいます。
これは、お腹が空いていても見ちゃいますね。
首都高速したの川なんですが、港にも近くこんな感じで遡上してくようです。まぁ、森のなかま夫婦も外出してくるぐらいなので、エイたちもおさんぽしにきたのでしょう。
森のなかま夫婦が食べたいと渇望していた「キャベツ鍋」です。ようやく福満園さんに来れました。
ランチタイムに当たってしまったので入店できるのか心配していたのですが、2階席に通され一安心。
キャベツ鍋をウットリとつつく夫婦を見つけたのか、ご主人とも久しぶりに言葉を交わすことができました。
「キュウリ鍋もおすすめなんですよ」
これは、悩みます。
福満園市場通り店にはオーソドックスなエビチリの他、結構な数のエビメニューがあります。こちらは有頭海老をピリッとした衣でサクッと揚げたもの。頭から尻尾までいけます。それほど甲殻類に興味がなかった夫婦がエビ料理にはまるきっかけでもありました。
食べたいものを食べるシアワセ。他二皿に、締めはネギラーメンを頂きました。
大満足したあとに、市場通り橋近くにやってきました。写真で見るとなんだかとっても不思議なものですが、誰かが置いて行った紙袋。いかんですが、こうしてみると、なかなかステキな被写体です。ゴミはもってかりませう。
段差に敷かれた鉄板。なかなか味わい深いテクスチャとなっています。まだ、こういうものを撮ろうという気持ちが残っているのが、なんとなくウレシイです。
不思議なものを発見します。竹を寄せた壁のようです。節付近のグラデーションがステキなのであります。
勾配がきついことを示す丸印。写真は振り返って下を見ていますが、こちらの坂をエッチら登っていきます。
よこちょの壁とかも年月を感じさせるものがあります。
洋館の庭には、斑入りのツワブキの葉っぱが、何かを盛られるのを待つお皿のようでした。何が盛られるのかな?
運が良いと、こちらの空(ウロ)には彼岸花がニョーンと咲いていたりするのですが、今年はニョーンしていませんでした。でも水をタプンとたたえたりしていて、ひとしきり満足する夫婦なのでありました。
道路を一本隔てた洋館の壁に、なんだか好きな光がありました。まだ茂っている緑と曇天の拡散した光。もう少しするとまた違った風景になっていくのかと思います。
狙ってるのか、外しているのか、小人さんたちの秋の飾り付け。プラーンとピーンの対比が、森のなかまを惹きつけてしまいました。
シダ類しげしげのなか彼岸花の赤が際立っていました。
お気に入りの場所に到着です。いつもと完全に逆コースを歩いたことになります。久しぶりということもありますが、順番が違うだけでも随分と印象が違うように思えました。
あっ。ドングリってこうして中身が出てくるんですね。
「戦利品が欲しい」とのたまうワイフと選んだのは、頂好食品(ちょうこうしょくひん)さんのココナッツ饅頭。
甘さ控えめの餡は、ココナッツ粉と混ざり合うことで、奥ゆかしい甘さと旨味で「もう一個いっちゃおう」となってしまいます。とっても危険な食べ物です。
近所になくて良かったと、神さまに感謝しないといけないかもしれません。
それでは!
「明日はね。待ち合わせるから」
「おうっ。のぞむところよ」
ようやく夫婦が週末に出られる気温になってきました。二人とも仕事では外に出ているのですが、週末は次週にそなえるためアパートに篭るような生活が長かったです。最後に電車に乗って二人で出かけたのは7/13だったようです。
190段階段を登ると、アキノノゲシがチョコンと咲いていました。かわいいですね。かわいい子の名前はこちらで見つけました。
「散策路にもきっと見つかる!趣き深い秋の野の花六選」by tenki.jpさん
月末の土曜日なので、ワイフは職場の勉強会。駅で待ち合わせます。既に相当お腹がすいているようです。寄り道はしないで、とにかく本懐を遂げにいきましょう。
いつもは静かな市場通り橋が人で賑わっています。なんだろうと思ったらエイさんが川を泳いでいます。大きいエイの後ろにピタッと小さいエイが2匹編隊を組んでいます。
これは、お腹が空いていても見ちゃいますね。
首都高速したの川なんですが、港にも近くこんな感じで遡上してくようです。まぁ、森のなかま夫婦も外出してくるぐらいなので、エイたちもおさんぽしにきたのでしょう。
森のなかま夫婦が食べたいと渇望していた「キャベツ鍋」です。ようやく福満園さんに来れました。
ランチタイムに当たってしまったので入店できるのか心配していたのですが、2階席に通され一安心。
キャベツ鍋をウットリとつつく夫婦を見つけたのか、ご主人とも久しぶりに言葉を交わすことができました。
「キュウリ鍋もおすすめなんですよ」
これは、悩みます。
福満園市場通り店にはオーソドックスなエビチリの他、結構な数のエビメニューがあります。こちらは有頭海老をピリッとした衣でサクッと揚げたもの。頭から尻尾までいけます。それほど甲殻類に興味がなかった夫婦がエビ料理にはまるきっかけでもありました。
食べたいものを食べるシアワセ。他二皿に、締めはネギラーメンを頂きました。
大満足したあとに、市場通り橋近くにやってきました。写真で見るとなんだかとっても不思議なものですが、誰かが置いて行った紙袋。いかんですが、こうしてみると、なかなかステキな被写体です。ゴミはもってかりませう。
段差に敷かれた鉄板。なかなか味わい深いテクスチャとなっています。まだ、こういうものを撮ろうという気持ちが残っているのが、なんとなくウレシイです。
不思議なものを発見します。竹を寄せた壁のようです。節付近のグラデーションがステキなのであります。
勾配がきついことを示す丸印。写真は振り返って下を見ていますが、こちらの坂をエッチら登っていきます。
よこちょの壁とかも年月を感じさせるものがあります。
洋館の庭には、斑入りのツワブキの葉っぱが、何かを盛られるのを待つお皿のようでした。何が盛られるのかな?
運が良いと、こちらの空(ウロ)には彼岸花がニョーンと咲いていたりするのですが、今年はニョーンしていませんでした。でも水をタプンとたたえたりしていて、ひとしきり満足する夫婦なのでありました。
道路を一本隔てた洋館の壁に、なんだか好きな光がありました。まだ茂っている緑と曇天の拡散した光。もう少しするとまた違った風景になっていくのかと思います。
狙ってるのか、外しているのか、小人さんたちの秋の飾り付け。プラーンとピーンの対比が、森のなかまを惹きつけてしまいました。
シダ類しげしげのなか彼岸花の赤が際立っていました。
お気に入りの場所に到着です。いつもと完全に逆コースを歩いたことになります。久しぶりということもありますが、順番が違うだけでも随分と印象が違うように思えました。
あっ。ドングリってこうして中身が出てくるんですね。
「戦利品が欲しい」とのたまうワイフと選んだのは、頂好食品(ちょうこうしょくひん)さんのココナッツ饅頭。
甘さ控えめの餡は、ココナッツ粉と混ざり合うことで、奥ゆかしい甘さと旨味で「もう一個いっちゃおう」となってしまいます。とっても危険な食べ物です。
近所になくて良かったと、神さまに感謝しないといけないかもしれません。
それでは!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます