森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

低くて赤いお月さま

2024-07-23 21:18:14 | 毛が生えてたり丸いもの
部屋の空気の入れ替えていたら、月齢16のお月さまが登ってきました。
週末はまだかなぁ。

それでは!
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春の地べたを白くする子たち

2024-03-11 14:46:18 | 毛が生えてたり丸いもの
雪が降った金曜日。朝には雪は溶けて、しっとり濡れた地べただけ。
土曜日は晴れたのに、地べたを白くしている子たちがいました。

にこやかに「オハヨー」という子たちのなかで、ひとりだけ離れた場所で、プイッとしている子を収めてみました。そんな子が好きな方とは、きっと話がはずんだのだと思います。

亡くなられた方のご冥福。被災され今を生きる方々に、昨日よりも良い今日が訪れることを日々祈っています。
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出てきたばかりのお月さま

2024-01-29 21:17:47 | 毛が生えてたり丸いもの
20:30頃 低いところでゴロゴロしているお月さまを見つけられると、なんとなくうれしいです。
水平線から出てきたところなんか、是非見てみたいと思うのです。

それでは!
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夢見ケ崎動物公園で初詣2024

2024-01-04 12:07:03 | 毛が生えてたり丸いもの
季節のモルケツ。あしうらを添えて。


食べてるときの姿勢がとってもお行儀がよいプレーリードックくん。


でも、夢中になりだすと、ちょっと前傾姿勢になります。まるいですね。

今年も、昨年に引き続き三が日中に初詣にいくことができました。
ワイフがネットでバスの時間を調べバス停へ。土日ダイヤで運行しているうえ、調べた時間のどれとも合致しませんでした。ならば、と歩き始めます。

ここからは、森のなかまのカンピュータによる、ナビゲーション。テケテケ。
おぉ。自転車などでは気づかないような道を入れば、いつもの駅までの道のりくらいで済むことを実感しました。

初詣を済ませたら、動物園タイムです。


ロバのガグヤさん。かなりご高齢なので、ここでジーッとしていることが多いのですが、筋力維持のためバックヤードでは軽快に闊歩していたりするんですよ。

カグヤさんの記録がステキで、他の動物たちも覗いてみると相当量になっています。どうやら有志の方で作られているようです。

みさとワールド 夢見ヶ崎動物公園」トップは「みさとワールド」さんです。

ちなみに、公式HPは二つあるようです。
川崎市:夢見ヶ崎動物公園
川崎市にある夢見ヶ崎動物公園を紹介する [YUMEMI ZOO]


脚に注目。空とぶペンちゃんです。
重心を低くして、脚をそろえて、ペン、ズン、ペン、ズンと岩を降りていく姿は、理にかなっているし、おまけにかわいいです。


フラミンゴたちが、上空をキョロキョロ見ています。カラスも鳴いていましたが、箱根駅伝を伝えると思われるヘリが上空を通ると、キョロキョロしていたようです。


そして、チラッ。本当にチラッと魅せる黒い羽。のろまな森のなかまに、ベストなタイミングを与えてくれませんでした。コントラストがとっても、かっこいいです。


カメさんの姿は見えませんでしたが、そんな時でも、水面にたゆたう木の葉をみて満足する森のなかまです。どちらも見られると嬉しいのはもちろんですが。


シマウマのアースくん。星の巡り合わせなのか、森のなかまが対峙するときは、いつもお尻です。が、今回は真正面でした。耳が水平になっていました。


お父さんのファファ。むーっ。寂しいのだ。


柵越しにはアン(母)とケイコ(娘)さん。ごはんに夢中です。
無闇に繁殖が進まないよう、♂♀を分ける時期があるそうです。


お父さんはここにいるのだ。


時間差で気づくアンさん(あるいはケイコさん)。

すると屋外展示場(ファファ)のササがザワザワとダイナミックな動きをしたかと思うと。


「おーい!ササならまだあるぞ」とファファ(父)がササをドカっともってきて、


柵にベシベシとします。


「あらあら」「まぁまぁ」とササをシェアするレッサー夫婦(あるいは親子)でした。


帰りは竹林を抜けて丘を降りていきます。


ボックリたちが、岩のベンチで新年の集会をしているのをワイフが見つけました。


年末には沢山あった柿が急に減りだしました。鳥たちは熟れどきを知っているんですね。


カメラを持っていたので、去年から気になっていた、アパート入り口の植え込みの石を撮ってみました。
巨神兵が砂風呂でまったりしているようです。

それでは。
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すくすくムムちゃん。がんばるアンちゃん

2023-11-05 14:24:16 | 毛が生えてたり丸いもの
準備オーケイ!


野毛山動物園のミナミコアリクイの「アン」ちゃん。


今年6月末に赤ちゃんが誕生。名前は「ムム」ちゃんとなりました。お母さんを追っています。


ムムちゃん。よく見ると幼げなかんじもしますが、パッとみると大人とかわらないくらい、しっかりミナミコアリクイ然としています。

しばらくすると、歓声がおきます。


な、なんだ。。これは?

ミナミコアリクイは、お母さんが子供を背中に乗せて子育てをするのは、聞いたことがあります。でも、この大きさは想定していなかったです。あはは。


隙があれば、お母さんに乗りたがるムムちゃん。ガシっ。


こんなふうに後ろから、よいしょ、よいしょと登ってきます。


「しっかり捕まったかい?」「うん!」といったようなやりとりをすることもなく、歩き始めるアンちゃん。


この日なんどか、この光景をみましたが、「この大きさでも乗るんだ、乗せるんだ」と、勝手なイメージ優先のアタマでは処理しきれない自分のキャパの狭さを認識するとともに、頬がゆるむのでありました。

調べてみると、アンちゃんはシャボテン公園で2020/12生まれ、人工輔育で大きくなったそうです。
幼き日のアンちゃん。飼育委員さんとのおさんぽ風景とかをみると、ムムちゃんも、アンちゃんの血を引き継いでいるんだなぁとか思います。


ダララララララ〜(ドラムロール)さぁ、木のトンネルにやってきました。


身構えるムムちゃん。突き進むアンちゃん。果たして。。


ずるりん。やっぱりでした。

こんど会う時は、まさか乗ってないよね。と思いつつも、心の準備はしておこうと思うのでした。


それでは!
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