16:37 小ちゃいチューリップさんなんですがもっと小ちゃいキュウリグサにメソメソされてアワアワ奮闘しています。どこも大変だ。
16:14 谷から上がってきたらお日さまの当たっているヒイラギナンテンに挨拶していきます。いい色してます。
雑草ばっかり撮っている森のなかまですが整備された花壇でもワスレナグサはなぜか吸い寄せられていきます。「お花」然としたカタチに惹かれてしまうのかもしれません。
モデラーさんが余ったポリパテを盛って「うーむ」とかいいながらついヤスリがけまでして作ってしまったようなバラのトゲ。
実際根元をクイッとえぐってあげるとポロリとトゲだけとれるんですが、そのトゲを元あった場所に合わせてみて「うーん」とか感心しまった記憶があります。
クレマチス モンタナ ルーベンスというそうです。先々週は白い花をワンサカとさかせていました。わずかに残った子がフレームからニコッとしてくれました。
最初にあげた言葉は「おいしそー」でした。ゆで卵をザク切りにして適量のマヨでマヨマヨ。マヨに映った黄身が白身をうっすらと黄色くしていくような。
ということを考えていたので名前を見はぐってしまいました。
「一人の時を他のスズメに邪魔されたくないんだよねぇ」そんな雀さんの願いを叶えるフェンスでしょうか。多分違うと思いますが。
あっ。淡い色のマッティーでいながらも僅かにグラデーションがあるパンジーです。パンジーはいろんな種類の子がいますがこの子たちはかなり好みです♪
傾いたお日さまが地面を舐めるような斜面にやってきました。輝くタネツケバナ。
ホトケノザも仏様が座るのにふさわしいくらい輝いています。
これだけ光っていると「3月も後半なのに霜がついてしまい植物たちも大変です」とかいってもわからないかもしれません。でも、風こそ強けれど暖かな日でした。
何色の花が咲くのかわかってしまうくらいのツツジのつぼみ。
そして気の早い子たちが花を開いているのでした。
今年は背丈の低いおチビちゃんチューリップが流行りなのでしょうか。本人たちは窮屈にかんじるのかもしれませんがギューギュー感が愛らしさに輪をかけています。
ワイフがみつけます。
岩の割れ目に球根が流れ着き水栽培状態になっていました。
その近くをハナニラさん一家がキラキラとしているのでした。
それでは!