森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

復活。そしてドーナッツ

2022-03-26 14:52:52 | 毛が生えてたり丸いもの
やっと復活。箸置きたちがお祝いしてくれているような。

個人差が激しい副反応。ワイフは全くなんて事ありませんでしたが、森のなかまは、かなり強くでます。2回目以上の3回目でした。

接種日の寝る前までは何事もなく、今回はこういうもんだと、翌日もリモートで仕事をしようかと思いましたが、15−6時間後から「ザ・来ました」。中略。。そして接種後42時間後、なんとか復活を果たしました。

体的にはかなりキツかったですが「これは副反応によるもので、誰にもうつさない」というのが救い。感染の場合、フィジカル、メンタルの辛さに、更に色々な手続きなりが、のしかかってきます。やはり、感染しない事にこしたことはないようです。
水分摂取がうまくできなかったので、普段は飲まないスポーツドリンクが大活躍でした。


どどーん。オールドファッションのハニー。ワイフが仕事帰りに買ってきてしまいました。森のなかま復活祭の供物。。ではなく。。自分が食べたかっただけだと思います。。


日常的に食べるものではないのですが、食べる時はいつもシナモン。鉄板です。でも、このアイシング部分もたまらないです。悪魔の手先です。。はい。降参。

現実のハナシ。。仕事の遅れが。。でも、今日明日は考えず、残り1日半で日常に戻そうかと思います。でないと、上手くいくものも上手くいかない、そんな気がします。

それでは!

P.S.
前回「ファファモ」と書きましたが、こんな変な言葉通じるのかなぁと思ったら、タグになるくらい一般用語なんですね。妙なところで世の中との接点を感じたのでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よもや、ここで

2022-03-24 14:08:57 | 毛が生えてたり丸いもの
今年最初のナガミヒナゲシ。190段階段の麓に、一輪だけ咲いて待っていてくれました。きょうは3回目のお注射でした。ファファモのクロス打ちです。

それでは!
P.S.
先週みつけた蕾はまだ咲きそうにありませんでしたので、本当に意外でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のおさんぽ

2022-03-21 20:54:39 | デフォ
大きくて気の優しいオドリコソウさんが、フグリくんたちを守っているみたいな。

3連休中。紐も数点あみましたが、ひたすら休みました。今日も休んでいようかと思いましたが、日差しも少し出てきました。お花見でごった返す前に、春たちに挨拶をしに、出かけることにしました。


14:36 190段階段中腹のカエデ。新芽が開き始めたようです。


スミレさん。今年はあちこちで花を開いていました。ここにも、あそこにも、こんなところにも。。


背丈に比べて、小ちゃい白い花を咲かせるヤエムグラ。


サクラもポツリと咲いています。来週末は、すごい喧騒になりそうです。


写真を撮ってモタモタする森のなかま。先行するワイフが指差して「なんだろう」と言います。これは、ナガミヒナゲシでしょうか。こんな背丈が低いうちに蕾がついていて、ぐんぐん伸びるんでしょうか。ビル建築のクレーンみたいです。


アメリカフウロ。お花も文句なくかわいらしいです。ところどころ、朱色の葉っぱがあったり、種はパンパン炸裂したりと、なかなかエキセントリックな子ですよ。


見つけるとウレシイ、キュウリグサ。本当にかわいい。群生していてもみんなかわいいです。


そして、ワイワイするハナニラさん。花粉まみれになっても、外に出てきてよかったと思うのであります。


スノーフレークもリンリン鈴なりで咲いています。君たち、もう少し時間をずらして姿を現さないかい?こまるのだよ。。


ツクシもやっと、みつけられました。


この状況は何度か遭遇しています。毎回なんでだろうと思います。写真を撮ったらワイフが葉っぱをどけていました。


起きぬけのハナニラさん。ドキっとする光景であります。感じ方には個人差がありますが。。


茶色のファンキーな花を開くばかりか、真っ赤な実をつけるアオキです。この状態はアオと言ってもよいのかもしれません。


カエデのプロペラ種が芽をだしたんだと思います。小ちゃくてかわいいです。


ユキヤナギも咲き出しましたね。


咲いていました。白いスミレさん。このエリアだけ白い子たちがいます。


ヒュウガミズキもワラワラと咲いていました。花が終わっても、なかなか愛嬌のある葉っぱで一年中楽しませてくれます。


これは。。多分。。。シモクレンだと思うのですが、やけに一直線に伸びた子でした。カタイ直線の建物と一緒でもなかなか面白いです。


遠くにコブシが見えました。生垣の緑が前ボケになってポヤーン、霞がかかったようになりました。


15:11 お散歩の折り返し地点。ハナニラさんの大家族が見送ってくれます。


北ルートB’の階段脇にも咲いています。リモートで日中外に出ることがままならないのですが、こうして日中外に出られてウレシイのであります。


ワイフがまた「なんだろう」です。ハテ、クリスマスローズにしては背丈も高く、葉っぱも細長いです。なんだろう。


これまた小ちゃくて、白い花。この子も種炸裂系のタネツケバナです。

「パーン!、パーン!」
「あー、そんな手があるんだぁ」
「ふふふ」
「おーれもっ!」

みたいな、同期の間で種を炸裂させた世代が、結構残っているということは、それなりに成功したということなんでしょうね。


早いなぁ。。クサイチゴの花がこっそり咲いていました。確か。。もっと後だと思ってブログ内を検索したところ、やはり今ぐらいだったようです。森のなかまの記憶なんて、当てになりません。


冒頭の、オドリコソウと、フグリくん。本当のところはどうだかわかりませんが、なかよしに見えます。


立ち枯れた菊科の誰かだと思います。撮ってるときは「タッセルだなぁ」と思ったのですが、こうしてペタンと張ってしまうと「筆かなぁ」と思ってみたりします。


ヤブジラミのかっこいい葉っぱ。物陰でゴワッと群生することが多い上に、開きたてなのか、縁が暗くなっていて、怪しげななグラデーションを作っていました。


14:39 ネットから顔出すナノハナさん。たかだか4,300歩くらいの、おさんぽでしたが、ずいぶん沢山の春たちに会えたのでした。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KeyUnity KF00

2022-03-20 15:55:40 | フラッシュライト
電球色+アルファで、好みの懐中電灯になりました。

これまた、1年くらい前にブックマークしていた懐中電灯です。
当時は、海を越えてくるので時間がかかるし、お値段も高いので見送っていました。
しばらく前から、国内出荷となりましたが、お値段も高いので見送っていました。

別件でアマゾンで放ったらかしにしていた商品が、500円に値下がっていて、残りが2点。どうせ配達してもらうなら。。。今週もひどく忙しかったのを理由に購入に至りました。


KeyUnity KF00という5mm砲弾懐中電灯。ストーンとした、ただの筒です。潔いデザインです。ヘッド側に黒い部分があって、サイドスイッチのように見えますが。。


チタンを意味する"Ti"とだけレーザ刻印されていま。


刻印がなければ、やはり、潔いただの筒です。でも、ウォッシュ加工されたチタンが好きな方にとっては、この潔さが心地よく、抗い難い出来だと思います。

森のなかまも、チタンを纏った、こういう小ちゃくて、実際何かをチョコッとできるようなグッズは大好きです。こういうものを、実用性の観点とかで語るのは野暮なのであります。


テールはペタンとしているので、上に向けて立てることができますが、この出力なのであまり用途は少ないかもしれません。ランヤードホールは面取りされていますよ。

KeyUnityは男の子が好きそうなチタンなどでEDCグッズを製造販売しているメーカさんみたいです。懐中電灯は本職ではないようですが、(現時点での)解説図を見ると、LEDの後ろに、何かしらの回路がくっついています。これって。。。

ボタン電池懐中電灯で、何かしらの回路で駆動しているんでしょうか?

ボタン電池懐中電灯といえば、ダイレクトドライブで。電池の能力だけで、LEDを光らせ、過剰な電流を制限する制限抵抗もないのが普通です。
なので、大抵LEDの限界を越えて電流を流すため、最初は「こんなに明るいの?」といったかんじで、しばらくすると暗くなってダラダラと点灯するようなかんじです。


5mm砲弾回路を、きっちりPWMで駆動するMcGizmo The Ti Sapphireと並べてみました。PWMといってもチラつきは感じません。電池、LEDに優しいです。

もし、パルスでも定電流でも、何かしらの駆動回路が組み込まれているんだとしたら。。。是非手にしてみたい。。そんなことを思っていたわけです。
うーん。普通そんなことで、懐中電灯を手にしてみたいと思う人はいないと思いますが、なんだかロマンを感じるのです。

さぁ、ロマンを探しに行こう!


うーん。ダイレクトドライブでした。結構カソードの脚をのばしています。これがミソです。理屈は理屈。この長さは考えていなかったので、いろいろ勉強になります。


この手の懐中電灯ではお馴染みのものです。昔ほど青くはありませんが、青みはあります。色分離はそれほどありませんでした。もっと高輝度タイプのものも、ありますが、暗いわけでもありません。

LEDは高演色タイプのものに付け替えるとして、制限抵抗を組み込みたくなります。
NITEFOX e1と同じ基盤構成ですので、パターンを切断してチップ抵抗を載せるのでもよいのですが、結構しんどいです。簡単で、ラクしたいです。


3連休ということで、久しぶりにお酒を飲んだ後、ちょいちょいと始めてみました。1/4W抵抗器のリード線をクルクル。


怒られそうですが。。。ビニールテープで互いのリード線を絶縁。電池の直径より小さいので、筒の中でひっくり返って役立たずになることが容易に予想されます。


ハサミで適当に切った紙を挟み込んで筒の中で安定させようという魂胆です。


こんな感じになりました。


初代iPodのコンデンサを取り替える時に、秋葉原で980円で買ったハンダコテ。KS-20Rという型番でした。型番を調べたのは。。。


小手先を右のもの(R-48C)に取り替えるために調べたのでした。森のなかまの用途では格段に使いやすくなりました。短時間に熱をかけられるので、ハンダ除去がラク。ラク=基盤へのダメージも少ないので良いことづくめです。適切な道具を知って、選ぶの事って大切なんですね。


そうそう。ねじ切りです、盛大にジャリジャリすることを予想していたのですが、なんだか、とてもスムーズです。Oリングも適正に効いているのか、なめらかな動きでした。この辺りは個体差があるかもしれません。


妄想していたロマン(回路)はありませんでしたが、電球色LEDに取り替えて、ダラダラと使えるように制限抵抗をいれたら、程よい感じに仕上がりました。しかも、ウォッシュのチタンです。ジワジワと好きになってきました。どいうランヤードを作ろうか、たのしみです。

こういうのが大好きな方。是非ともお楽しみください。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THIRD SUGARのシュークリーム

2022-03-13 14:13:19 | 毛が生えてたり丸いもの
つぶつぶ。カリカリ。サーックサク。

昨日の土曜日。かねてから懸案だったイベントの一つが終わりました。
帰りがけ。JRから目黒線に乗り換えで、いつも何かしらのお店が出店していると思われる販売スタンドを覗き込むと、おいしそうなものが。。。


第三の砂糖?
THIRD SUGARという商品名なのか、お店の名前なのか。調べてみたら人形町の佐藤さんのようです。
まぁ、この手のアンテナも弱いので、見た目の直感で喰らいついています。


2本が、ちょうどよく収まる専用の袋のようです。ごろん。


ゴマまみれのフランスパンのような、エクレアのような。


シューのまわりのクリスピーなツブツブ、カリカリ食感。シューの風味を引き立てるような、程よい控えめ甘さのバニラカスタードクリーム。シアワセなひとときでした。

来週も忙しいのは間違ありません。今日はひたすら高速回復です。

それでは!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする