モンハンクロスが発売されたので、こんがり肉っぽい料理を作りました。
モンハン4Gの時にもこんがり肉を作ったので、
今度は違う調理法を試したいと思います。
クイーン・アリスの永久保存レシピ
に載っていた「ラムのトルティーノ」を参考にしました。
…タイトル通り、失敗したのですが。
トルティーノは、細切りのじゃがいもをころもとして素材にまぶし、
カリッと焼き上げる料理の事だそうです。
白身魚、えびや貝、お肉などなど、お好みの素材でできます。
ラムチョップに塩・こしょうで下味をつけ
フライパンで香ばしく焼き目をつけたら取り出し、油を切っておきます。

この時点で、じゅうぶんおいしそうです。
じゃがいもを出来るだけ細く千切りにし(ラムチョップ2本あたり、じゃがいも3個!)、
油で炒めてしんなりしたところでボウルに移して
塩を加えたら、手でよくもみます。
熱いので、触れるくらいまで冷めてからもんだ方が良いです。
それと、想像以上に手にベタベタくっつきますが
粘り気を出さないと、肉にもくっつかないのでがんばります。
じゃがいもで肉を包みます。
ラップを使って成形すると、うまくいきます。

むしろ、ラップを使わないと
ベタベタと手にまとわりつき、包めませんでした。
オリーブ油とバターを溶かしたフライパンで
中火で時間をかけて焼きます。
時折、フライパンを傾け、油をためた中で揚げ焼きのように焼きます。
…この作業中、出てきた肉汁が、じゃがいもとの間に隙間をつくり、
じゃがいもがほどけてきて、どんどんバラけてしまいました。
焼けたら油を切り、
しばらく温かい所に置いて休ませたら、できあがりです。

まあっ、こんがり肉っぽい見た目!
ですが、裏側はかなり分解しています。
もう一個は、見るも無残に、じゃがいもがバラけてしまいました。
失敗の原因を考えたところ
お肉に焼き目をつける前に、小麦粉をまぶす工程をすっとばしていました。
肉汁を吸いつつ、じゃがいもとの接着剤の役割も果たすであろう、小麦粉。
省いたのはわずかな手間ですが、このせいだと思います。
バラけていくじゃがいもの失敗を考えると、気分が暗澹とするので
再チャレンジはしないかもしれません。
「我こそはうまく作れる!」と言う方がいたら、ぜひぜひ試してみてください。

モンハン4Gの時にもこんがり肉を作ったので、
今度は違う調理法を試したいと思います。
クイーン・アリスの永久保存レシピ
…タイトル通り、失敗したのですが。
トルティーノは、細切りのじゃがいもをころもとして素材にまぶし、
カリッと焼き上げる料理の事だそうです。
白身魚、えびや貝、お肉などなど、お好みの素材でできます。
ラムチョップに塩・こしょうで下味をつけ
フライパンで香ばしく焼き目をつけたら取り出し、油を切っておきます。

この時点で、じゅうぶんおいしそうです。
じゃがいもを出来るだけ細く千切りにし(ラムチョップ2本あたり、じゃがいも3個!)、
油で炒めてしんなりしたところでボウルに移して
塩を加えたら、手でよくもみます。
熱いので、触れるくらいまで冷めてからもんだ方が良いです。
それと、想像以上に手にベタベタくっつきますが
粘り気を出さないと、肉にもくっつかないのでがんばります。
じゃがいもで肉を包みます。
ラップを使って成形すると、うまくいきます。

むしろ、ラップを使わないと
ベタベタと手にまとわりつき、包めませんでした。
オリーブ油とバターを溶かしたフライパンで
中火で時間をかけて焼きます。
時折、フライパンを傾け、油をためた中で揚げ焼きのように焼きます。
…この作業中、出てきた肉汁が、じゃがいもとの間に隙間をつくり、
じゃがいもがほどけてきて、どんどんバラけてしまいました。
焼けたら油を切り、
しばらく温かい所に置いて休ませたら、できあがりです。

まあっ、こんがり肉っぽい見た目!
ですが、裏側はかなり分解しています。
もう一個は、見るも無残に、じゃがいもがバラけてしまいました。
失敗の原因を考えたところ
お肉に焼き目をつける前に、小麦粉をまぶす工程をすっとばしていました。
肉汁を吸いつつ、じゃがいもとの接着剤の役割も果たすであろう、小麦粉。
省いたのはわずかな手間ですが、このせいだと思います。
バラけていくじゃがいもの失敗を考えると、気分が暗澹とするので
再チャレンジはしないかもしれません。
「我こそはうまく作れる!」と言う方がいたら、ぜひぜひ試してみてください。