大逆転裁判
をプレイしていて、一目ぼれしました。
グレグソン刑事さま…
の手にしている、フィッシュ&チップスに!

フィッシュ&チップス…イギリスを代表する食べ物の一つです。
フライドポテトと魚のフライを
図のように新聞紙に包んだ状態で供され、つまんで食べるファストフードです。
大逆転裁判に登場するフィッシュ&チップスは、いくら食べても減る事がありません。
後ろに放り投げてバラまいてしまっても、すぐに復活するフィッシュ&チップス。
ジブリ映画に出てきそうな、おいしそうな色をしています。
食欲をくすぐられたので、作る事にしました。
材料
じゃがいも…3個
白身魚…2切(今回はタラとタイを1切れずつ用意)
塩…適量
こしょう…適量
天ぷら粉…適量
炭酸水…適量
コンソメスープの素…適量
揚げ油…適量
(主材料以外が、すべて「適量」で申し訳ありません…)
作り方
1.洗ったじゃがいもを皮つきのままラップにくるんで、電子レンジにかける(約3分)。
柔らかくなったじゃがいもを、少し冷まし
くし形切りなど、フライドポテトっぽい形に切る。ヤケドに注意!

切っていてじゃがいもが崩れる事がありますが
崩れた部分は、揚げるとおいしくなります。
それを信じて、気にせず切ります。
2.フライパンに切ったじゃがいもを並べて入れ、揚げ油を注いだ後に火を点ける。
弱火から始めてじっくりじっくり気長に揚げていく。
薄く色づいてきたら、火を強めて中火にし、良い色になるまで揚げる。
油を切り、塩をふる。

じっくり揚げている間、油の前から離れる事もできず、だんだん飽きてきますが、
そこをぐっとこらえます。
上手に揚がると、表面が堅あげポテトのような色合いになり、
崩れてしまった残念な部分が、堅あげポテトのような堅めの食感になります。
3.白身魚を切る。1切れを4つに分ける感じで。
塩・こしょうをふり、下味をつける。

細めに切った場合は、下味をひかえめにします。
味をつけた衣を使うので、しょっぱくなりすぎてしまいます。
4.コンソメスープの素を少量のお湯で溶かしておく。
天ぷら粉に溶かしたコンソメスープと炭酸水を入れて混ぜ、衣を作る。
魚に衣をつけ、油で火が通るまで揚げる。

水分の加減は、天ぷら粉の袋を参考にしてください。
最近の天ぷら粉は優秀なので、コツや腕がなくても、たいてい上手に揚がります。
揚げたイモと魚を一緒に盛り付けてめしあがれ。

タルタルソースをつけたり、酢をかけて食べたりするようですが
グレグソン刑事さまが何もつけずに食べていたので、
衣にコンソメで味をつけてみました。
レンジで加熱した後に、じっくりと揚げたイモは、時間がたってもカリカリです。
魚のフライは天ぷら粉と炭酸水のおかげで、サックサクです。
タイよりもタラの方がおいしかったです。
お酒のつまみにいかがでしょうか。
大英帝国に思いをはせて作った、このフィッシュ&チップス。
家人は「あの魚のてんぷらおいしかったー。また食べたいな」と言っています。
魚のてんぷら……合ってます。
作るのが面倒な方は、ケンタッキーでフライドポテトとフライドサーモンを買って
英国気分を味わってみてはいかがでしょう。
フライドサーモンは数量限定なので、お早めに。


逆転裁判シリーズの、2行で簡潔にまとめられた文章。
会話も、状況説明も、独白も、すべて2行で、テンポ良く進みます。
いつもすごいなぁと思いながら読んでいます。
テキストを考えたり、校正するの大変だろうなー。
私の文章はクドくなりがちなので、見習いたいと思います。
グレグソン刑事さま…
の手にしている、フィッシュ&チップスに!

フィッシュ&チップス…イギリスを代表する食べ物の一つです。
フライドポテトと魚のフライを
図のように新聞紙に包んだ状態で供され、つまんで食べるファストフードです。
大逆転裁判に登場するフィッシュ&チップスは、いくら食べても減る事がありません。
後ろに放り投げてバラまいてしまっても、すぐに復活するフィッシュ&チップス。
ジブリ映画に出てきそうな、おいしそうな色をしています。
食欲をくすぐられたので、作る事にしました。
材料
じゃがいも…3個
白身魚…2切(今回はタラとタイを1切れずつ用意)
塩…適量
こしょう…適量
天ぷら粉…適量
炭酸水…適量
コンソメスープの素…適量
揚げ油…適量
(主材料以外が、すべて「適量」で申し訳ありません…)
作り方
1.洗ったじゃがいもを皮つきのままラップにくるんで、電子レンジにかける(約3分)。
柔らかくなったじゃがいもを、少し冷まし
くし形切りなど、フライドポテトっぽい形に切る。ヤケドに注意!

切っていてじゃがいもが崩れる事がありますが
崩れた部分は、揚げるとおいしくなります。
それを信じて、気にせず切ります。
2.フライパンに切ったじゃがいもを並べて入れ、揚げ油を注いだ後に火を点ける。
弱火から始めてじっくりじっくり気長に揚げていく。
薄く色づいてきたら、火を強めて中火にし、良い色になるまで揚げる。
油を切り、塩をふる。

じっくり揚げている間、油の前から離れる事もできず、だんだん飽きてきますが、
そこをぐっとこらえます。
上手に揚がると、表面が堅あげポテトのような色合いになり、
崩れてしまった残念な部分が、堅あげポテトのような堅めの食感になります。
3.白身魚を切る。1切れを4つに分ける感じで。
塩・こしょうをふり、下味をつける。

細めに切った場合は、下味をひかえめにします。
味をつけた衣を使うので、しょっぱくなりすぎてしまいます。
4.コンソメスープの素を少量のお湯で溶かしておく。
天ぷら粉に溶かしたコンソメスープと炭酸水を入れて混ぜ、衣を作る。
魚に衣をつけ、油で火が通るまで揚げる。

水分の加減は、天ぷら粉の袋を参考にしてください。
最近の天ぷら粉は優秀なので、コツや腕がなくても、たいてい上手に揚がります。
揚げたイモと魚を一緒に盛り付けてめしあがれ。

タルタルソースをつけたり、酢をかけて食べたりするようですが
グレグソン刑事さまが何もつけずに食べていたので、
衣にコンソメで味をつけてみました。
レンジで加熱した後に、じっくりと揚げたイモは、時間がたってもカリカリです。
魚のフライは天ぷら粉と炭酸水のおかげで、サックサクです。
タイよりもタラの方がおいしかったです。
お酒のつまみにいかがでしょうか。
大英帝国に思いをはせて作った、このフィッシュ&チップス。
家人は「あの魚のてんぷらおいしかったー。また食べたいな」と言っています。
魚のてんぷら……合ってます。
作るのが面倒な方は、ケンタッキーでフライドポテトとフライドサーモンを買って
英国気分を味わってみてはいかがでしょう。
フライドサーモンは数量限定なので、お早めに。
逆転裁判シリーズの、2行で簡潔にまとめられた文章。
会話も、状況説明も、独白も、すべて2行で、テンポ良く進みます。
いつもすごいなぁと思いながら読んでいます。
テキストを考えたり、校正するの大変だろうなー。
私の文章はクドくなりがちなので、見習いたいと思います。