日曜日の午前中の事です。
録画した孤独のグルメseason4「神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼」を見ていたら
家人が「ステーキ丼が食べたい」と言いだしました。
とは言え、ステーキ肉なんて常備しているはずもなく…
最高気温が35度になろうというその日、買い物に出るにはかなりの覚悟が要ります。
幸い、食べたいといった本人が「お肉買ってくる」申し出てくれました。
徒歩10分の所にあるスーパーでミスジ(米国産)を買ってくるように言いつけ、
家人を見送ったところで、私は米を研ぎ始めました。

一足先に録画を見てしまったので、食べたかったんです。ステーキ丼。
決まったレシピが無く、いつも適当に作っているステーキ丼ですが
基本はこんな感じです。
材料(2人前)
ごはん…適量
ステーキ肉…1枚(今回はミスジ2枚でした)
塩、こしょう…適量(下味用)
薬味
しょうが…1/2片
青じそ…3枚くらい
白ねぎ…6cmくらい(または、青ねぎ1本)
ソース用
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
赤ワイン…大さじ1(無ければ、白ワインでも日本酒でも可)
ガーリックパウダー…数振り
作り方…の前に、ステーキを焼く時に気を付ける事を書いておきます。
「焼く20~30分前に室温に置いておく事」
冷蔵庫から出したばかりの肉を焼くと、火の通りが変わってしまい、中が冷たいステーキになってしまいます。
では、改めて、
作り方
1.薬味を切り、全部一緒に水にさらす。
5分ほどでざるにあけ、水気を切る。キッチンペーパーで水気を拭く。

この他、水菜、三つ葉、せり、みょうが、春菊なんかも良いです。
季節に合わせて、手に入るだけ、2~3種類で大丈夫です。
薬味を数種類も買ってられんわ、って場合は白ねぎだけでもOKです。
手間を惜しまない方は、自分でガーリックチップを作ってみてください。
その場合、ニンニクの香りが移った油は、お肉を焼くのに使います。
2.ステーキ肉をたたいて柔らかくする。
両面に塩・こしょうを振る。

必殺!ミートハンマー!!
…失礼しました。肉叩きが無い場合は、すりこぎとかビンで叩いてください。
3.ステーキ肉を好みの焼き加減に焼く。

あれば、鉄のフライパンで焼きましょう。
焼き時間や火加減は、肉の厚さによりますが、だいたいこんな感じです。
・まず強火で30秒→中火で1~2分→裏返して中火で1分半→ぬれぶきんの上にフライパンを置いて冷ます
・焼けたら、フライパンから取り出してまな板の上へ。肉汁を落ち着かせるために1~2分放置する。
4.肉を焼いたフライパンにソースの材料を入れ、煮たててソースを作る。
肉を斜めに薄くスライスする。

フライパンが脂でギットギトだったら、キッチンペーパーで拭いてください。
(フライパンについた旨みをソースに移したいので、完全に拭かないようにして下さい)
この日は、さらに粒マスタード入れて、ポン酢入れて、バターも入れました。
お肉は、断面が広く見えるように、包丁を斜めに寝かせて切ってください。盛り付けた時においしそうに見えます。
焼き加減を失敗してしまったら、次回頑張ってください。
5.器によそったご飯に肉を並べ、ソースをかけ、上から薬味を散らす。

暑い中、買い物に行ってくれた家人の
「定食風に食べたい」と言うリクエストに答えました。
この日はお肉の焼き加減がとっても上手くいきました!
ミスジの真ん中にあるスジがくにゅくにゅして美味しかったです。
牛丼くらいの値段のお肉を買って、あとは家にある材料を利用すれば
こんな美味しいものが作れるなんて、ステーキ丼は最高です。
毎週食べても良いくらいです。
録画した孤独のグルメseason4「神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼」を見ていたら
家人が「ステーキ丼が食べたい」と言いだしました。
とは言え、ステーキ肉なんて常備しているはずもなく…
最高気温が35度になろうというその日、買い物に出るにはかなりの覚悟が要ります。
幸い、食べたいといった本人が「お肉買ってくる」申し出てくれました。
徒歩10分の所にあるスーパーでミスジ(米国産)を買ってくるように言いつけ、
家人を見送ったところで、私は米を研ぎ始めました。

一足先に録画を見てしまったので、食べたかったんです。ステーキ丼。
決まったレシピが無く、いつも適当に作っているステーキ丼ですが
基本はこんな感じです。
材料(2人前)
ごはん…適量
ステーキ肉…1枚(今回はミスジ2枚でした)
塩、こしょう…適量(下味用)
薬味
しょうが…1/2片
青じそ…3枚くらい
白ねぎ…6cmくらい(または、青ねぎ1本)
ソース用
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
赤ワイン…大さじ1(無ければ、白ワインでも日本酒でも可)
ガーリックパウダー…数振り
作り方…の前に、ステーキを焼く時に気を付ける事を書いておきます。
「焼く20~30分前に室温に置いておく事」
冷蔵庫から出したばかりの肉を焼くと、火の通りが変わってしまい、中が冷たいステーキになってしまいます。
では、改めて、
作り方
1.薬味を切り、全部一緒に水にさらす。
5分ほどでざるにあけ、水気を切る。キッチンペーパーで水気を拭く。

この他、水菜、三つ葉、せり、みょうが、春菊なんかも良いです。
季節に合わせて、手に入るだけ、2~3種類で大丈夫です。
薬味を数種類も買ってられんわ、って場合は白ねぎだけでもOKです。
手間を惜しまない方は、自分でガーリックチップを作ってみてください。
その場合、ニンニクの香りが移った油は、お肉を焼くのに使います。
2.ステーキ肉をたたいて柔らかくする。
両面に塩・こしょうを振る。

必殺!ミートハンマー!!
…失礼しました。肉叩きが無い場合は、すりこぎとかビンで叩いてください。
3.ステーキ肉を好みの焼き加減に焼く。

あれば、鉄のフライパンで焼きましょう。
焼き時間や火加減は、肉の厚さによりますが、だいたいこんな感じです。
・まず強火で30秒→中火で1~2分→裏返して中火で1分半→ぬれぶきんの上にフライパンを置いて冷ます
・焼けたら、フライパンから取り出してまな板の上へ。肉汁を落ち着かせるために1~2分放置する。
4.肉を焼いたフライパンにソースの材料を入れ、煮たててソースを作る。
肉を斜めに薄くスライスする。

フライパンが脂でギットギトだったら、キッチンペーパーで拭いてください。
(フライパンについた旨みをソースに移したいので、完全に拭かないようにして下さい)
この日は、さらに粒マスタード入れて、ポン酢入れて、バターも入れました。
お肉は、断面が広く見えるように、包丁を斜めに寝かせて切ってください。盛り付けた時においしそうに見えます。
焼き加減を失敗してしまったら、次回頑張ってください。
5.器によそったご飯に肉を並べ、ソースをかけ、上から薬味を散らす。

暑い中、買い物に行ってくれた家人の
「定食風に食べたい」と言うリクエストに答えました。
この日はお肉の焼き加減がとっても上手くいきました!
ミスジの真ん中にあるスジがくにゅくにゅして美味しかったです。
牛丼くらいの値段のお肉を買って、あとは家にある材料を利用すれば
こんな美味しいものが作れるなんて、ステーキ丼は最高です。
毎週食べても良いくらいです。