「甘々と稲妻2巻」より「イカと里芋の煮物」を作りました。

お母さんが作っていたご飯で
食べたいものがあるかを聞かれたつむぎちゃん。
「いかと いも にたやつ」をリクエストします。
読んでいて気付きました。
「そういや、イカと里芋の煮物って食べたことないわー」
メジャーな料理なのに、人生で一回も食べたことなかったんです。
実家で食卓に並んだ事が無いからだと思うんですよね。
お惣菜で売っていても、選んだ事ないし
地味な料理だからか(失礼)、作ろうと思った事も今までありませんでした。
出来上がった煮物をつむぎちゃんが食べて
幸せそうな表情を浮かべているのを見て、作ってみようかと思いました。
未知のメニューへの好奇心をかき立たせてくれる、なんて素敵なマンガなんでしょう!
里芋に火が通るまでイカを煮込んだら、硬くなるんじゃないの?と思いきや
イカは煮汁でさっと煮て取り出し、
そのイカの味が移った煮汁で、里芋を煮ていくんですね。
おとさんが「作るの初めてなのに、なんだか懐かしい味がする」と言っていましたが
まさしく同じ感想です。
煮汁の味のバランスが良かったです。煮汁だけで白飯が食べられそうです。
家人にも好評だったので、これからは我が家の味にしていきたいです。

お母さんが作っていたご飯で
食べたいものがあるかを聞かれたつむぎちゃん。
「いかと いも にたやつ」をリクエストします。
読んでいて気付きました。
「そういや、イカと里芋の煮物って食べたことないわー」
メジャーな料理なのに、人生で一回も食べたことなかったんです。
実家で食卓に並んだ事が無いからだと思うんですよね。
お惣菜で売っていても、選んだ事ないし
地味な料理だからか(失礼)、作ろうと思った事も今までありませんでした。
出来上がった煮物をつむぎちゃんが食べて
幸せそうな表情を浮かべているのを見て、作ってみようかと思いました。
未知のメニューへの好奇心をかき立たせてくれる、なんて素敵なマンガなんでしょう!
里芋に火が通るまでイカを煮込んだら、硬くなるんじゃないの?と思いきや
イカは煮汁でさっと煮て取り出し、
そのイカの味が移った煮汁で、里芋を煮ていくんですね。
おとさんが「作るの初めてなのに、なんだか懐かしい味がする」と言っていましたが
まさしく同じ感想です。
煮汁の味のバランスが良かったです。煮汁だけで白飯が食べられそうです。
家人にも好評だったので、これからは我が家の味にしていきたいです。