契り
おき(支)しさせ
もが(可)露を
命に(耳)て
あ(阿)は(者)れ(連)
今年の(能)
秋もいぬめ
り(里)
あなたがかつてお約束してくださった「私を頼みにせよ」というお言葉を命のように大切にしてまいりましたが、その望みも空しく、ああ今年の秋も過ぎてしまいようでございます。
作者は藤原基俊(ふじわらのもととし)
千載和歌集 雑上 1026
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 いたち 宝研堂
墨 松花 呉竹
おき(支)しさせ
もが(可)露を
命に(耳)て
あ(阿)は(者)れ(連)
今年の(能)
秋もいぬめ
り(里)
あなたがかつてお約束してくださった「私を頼みにせよ」というお言葉を命のように大切にしてまいりましたが、その望みも空しく、ああ今年の秋も過ぎてしまいようでございます。
作者は藤原基俊(ふじわらのもととし)
千載和歌集 雑上 1026
紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 いたち 宝研堂
墨 松花 呉竹
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