うーん。
ううーん。
うううーん。
また間があいてしまいました・・・。
なにか書く事を考えてみたのですが今のところ別に・・・、
ではこの日記の存在自体が危うくなるので、
とりあえず昨日届いたCCPのパンツ「テクニカルライディングパンツ」の制作秘話を宣伝ついでに書くことにしませう。
数ヶ月前の展示会でこのパンツを見たときの第一印象で、これは素敵だ、いける、と思ったわけです。
ぱっと見は普通のパンツですが太もものところのジップが開くと中から防水ナイロンのガードがでてきて膝まで覆うというすばらしい機能、
これだけでも十分素敵だったのですが、そのときがりは思ったのです。
もしこのパンツ本体に縫い付けられているガードが取り外せて他のパンツにも取り付ける事が出来たとしたら、さらに面白い、と。
がりの考える現状は、重ね着が容易なトップスと違い、メンズのパンツはそれほど購入後のアレンジができないと考えております。
(だからこそパンツ単品でのモノ選び、サイズ選びがものすごく重要になるわけなのですが。)
そういう現状を打破しようということで近年スタイリングにエプロンを使う事が結構広がってきているのではないかとがりは分析しております。
そういった中でがりが考えた結果、このガードは今までのパンツにも新しい印象のみならずちゃんとした機能まで加えられるので、
この現状を打ち破るとてもいい一手になるのではないかと思うに至ったのです。
しかもこのガードは素晴らしい事に膝までを覆うクオーターレングス
(これがフルレングスだと全部を覆ってしまうのでガードの中は何でもいい事になってしまいます)、
つまりトップスでいえばこのガードはベストに当たるものと考えられるので、下に履くパンツも当然の事ながら重要視されより着こなしも楽しいのでなはいか、と。
ということでさっそくCCPさんにかけあってみるとそれいいねということになり、
取り外せるに当たってはこういう仕様だと嬉しいと言いたい放題した結果、
展示会の時に設定された納期から大幅に遅れこんにちの発売に至ったわけなのです。
ということでCCPさんとがりの渾身のパンツなのでみなさまどうぞよろしくです。
ううーん。
うううーん。
また間があいてしまいました・・・。
なにか書く事を考えてみたのですが今のところ別に・・・、
ではこの日記の存在自体が危うくなるので、
とりあえず昨日届いたCCPのパンツ「テクニカルライディングパンツ」の制作秘話を宣伝ついでに書くことにしませう。
数ヶ月前の展示会でこのパンツを見たときの第一印象で、これは素敵だ、いける、と思ったわけです。
ぱっと見は普通のパンツですが太もものところのジップが開くと中から防水ナイロンのガードがでてきて膝まで覆うというすばらしい機能、
これだけでも十分素敵だったのですが、そのときがりは思ったのです。
もしこのパンツ本体に縫い付けられているガードが取り外せて他のパンツにも取り付ける事が出来たとしたら、さらに面白い、と。
がりの考える現状は、重ね着が容易なトップスと違い、メンズのパンツはそれほど購入後のアレンジができないと考えております。
(だからこそパンツ単品でのモノ選び、サイズ選びがものすごく重要になるわけなのですが。)
そういう現状を打破しようということで近年スタイリングにエプロンを使う事が結構広がってきているのではないかとがりは分析しております。
そういった中でがりが考えた結果、このガードは今までのパンツにも新しい印象のみならずちゃんとした機能まで加えられるので、
この現状を打ち破るとてもいい一手になるのではないかと思うに至ったのです。
しかもこのガードは素晴らしい事に膝までを覆うクオーターレングス
(これがフルレングスだと全部を覆ってしまうのでガードの中は何でもいい事になってしまいます)、
つまりトップスでいえばこのガードはベストに当たるものと考えられるので、下に履くパンツも当然の事ながら重要視されより着こなしも楽しいのでなはいか、と。
ということでさっそくCCPさんにかけあってみるとそれいいねということになり、
取り外せるに当たってはこういう仕様だと嬉しいと言いたい放題した結果、
展示会の時に設定された納期から大幅に遅れこんにちの発売に至ったわけなのです。
ということでCCPさんとがりの渾身のパンツなのでみなさまどうぞよろしくです。
僕らの世界だと「チャップス」のようなものですね。お馬さんに乗る時に、デニムに革製のチャップスをつけて乗る人がいますが、これがなかなかかっこういいんですよ。
機能的に優れたものは、外見もかっこいい。。。と見えるのかもしれません。ともあれ、流行るといいですね。バイカーとかライダーとか林業の人だけじゃもったいないですもんね。
おっしゃる通り、これが新しいチャップスとして街の着こなしに根付けば、これは頼んだ甲斐があったというものです。
もんだいは、例によって例のごとく生産数がすくない事です・・・。