
兵庫県相生市にある道の駅「あいおい白龍城」(あいおいぺーろんじょう)です。R250沿いにあって、近所にイオンもある大混雑ゾーン。交通量が多いので右折レーンがあっても入りづらそうだったのですが、車が少ない写真も撮れているくらいですし、信号もままあるので車列が途切れたタイミングでの右折で問題なし。お名前は相生市の名物のペーロン(ドラゴンボートでのお祭り)からのようですね。
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海の駅と港オアシスも兼ねているようなのですが、海の駅と港オアシスって役割がかぶってそうなんですが・・・。港オアシスは人から見たときの港を拠点とした交流施設で、海の駅は船から見た時の港を拠点とした交流施設・・・。似て非なる物ですか。いや、でもやっぱり似てるような・・・そんな埒のあかないことを考えつつ・・・
初見。濃い。いや、だってこの外観は濃いでしょう。鳥取の円趙園はダイレクトに中国風庭園と名乗っていたからまだ予想はできていましたが、ここの場合は名前だけだったので、それっぽいのかな、どうなのかな~・・・、これはすごい。となったわけです。そんな施設自体は1997年にはできていた模様ですが、道の駅としては2001年の夏から。当初は中華風の施設としてオープンしているはずなのですが、代々の改修ではコンセプトが踏襲しきれず雑多な感じに仕上がってきているとのこと。でも、それこそ(雑多な感じ)がまさに中華風のような気が。そんな外観、と言うか、入口。
奥の建物はレストランです。温泉もあったりします。そして表にはテント村が立ち並び、産直市も。何でもありな所、嫌いじゃないですね。モニュメントとしては、看板があるくらいかな。ペーロンも飾っていましたが。
ただの看板ですね。海の駅って船にとっての施設ということであれば道路に表示しても仕方のないような気がしないでもないですね。かといって、海の上に案内というのもどうなんだろう、ですし。
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