いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

どまんなか

2019-04-26 | 各地の名物

 道の駅巡りをするとどうしても各地の名物が。「大山恵みの里」の大山どまん中ラーメン。いただきます。具材で大山を表しているようですね~。

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 道の駅巡りも鳥取県内をのこすばかり。近いからって後回しにしてましたが、いざまわるとやっぱり難儀とか。近場を集中的にまわるのは理にかなっているようで存外に飽きやすいとか。遠くに行く際に少しずつ寄っておけば良かったかなぁ。


道の駅「大山恵みの里」

2019-04-26 | 道の駅巡業

 鳥取県大山町にある道の駅「大山恵みの里」(だいせんめぐみのさと)です。r240沿いにはありますが、R9山陰道の名和ICすぐそばという立地上、そちらのPA的な位置づけといった方が正しいとか。高速をいったん降りたところなので、交通量はさほどでも。出入りが難しい作りではないので安心して出入りできますが、駐車場が存外に少なく、あれ?と言うこともしばしばあるようです。

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 説明的な用語+地名が多い中、地名+説明的な用語って、ちょっと新鮮。恵みの里大山としなかったのには当たり前を避けたかったのかなぁ。

 大山観光に向いているとは言えない立地ですが、大山町(旧名和町ですが)の街中を散策する足がかりにするには良いのかな。開業は2009年春。山をイメージしてか、建物は茶色を基調としています。お米や小麦を置いていますが、なかなかおいそれとは買わないなぁ。落花生とかちょいと意外な物も名産ですかね。

 駐車場は手前側と段を降りた下にもあるんですが、割といっぱいになっていることが多く、どこにそんな人が?と思うこと請け合いです。
 比較的新しい道の駅なので、さほどモニュメントはないかなぁ、と高をくくっていましたが、見回してみると出ること出ること。
 その1.縦の看板。ベーシックながらライトアップしています。

 その2. 横長。ちょいと珍しいとか。英語表記から恵みの里が抜けてますな。

その3. こういうのが欲しかった、的な物ですね。

 反射したところに写らないようにするのが大変なやつですが、まあぼやけてるので。


道の駅「ポート赤碕」

2019-04-26 | 道の駅巡業

 鳥取県琴浦町にある道の駅「ポート赤碕」(ぽーとあかさき)です。R9の下道区間にあって、交通量は街中のゆったりとした交通がある程度。東西を結ぶ流通系はたいてい高速を通りますので、地元利のゆったり利用がメインの道路ですね。直線距離で1kmもないところにもう一つ道の駅がありますが、そちらは高速用、と。お名前は赤碕漁港から。

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 高速がなかった時代は大繁盛必須だったのかなぁ。とはいえ、渋滞ポイントでもあったらしく・・・やっぱり大繁盛だったんじゃないかなぁ。今は主要交通が高速に流れましたので、観光目的や地元利用がほとんどとか。

 開業しているのは1994年夏ですが、登録が1993年秋と、古参の道の駅ですね。その名の通り漁港の道の駅で、坂を下ったところは漁港。海産物がメインの観光魚卸みたいな雰囲気がありますね。時期によってはイカが振り回されています(ぇ)。そんな建物。

 やっぱり天気がなぁ・・・。右側は展望台。やっぱり天気がなぁ・・・。
 モニュメント的な物を探しましたが、これ、と言う物は見当たらず、さしあたりこんなもの。

 今写真を見たら真ん中の塔の所に碇のマークがあって、アレも良かったのでは、と編集しながら思ってしまった・・・。雨が降ってると上を向かなくなりますねぇ。割とこの周辺には穴場な観光地があるので、寄ってみるのも面白いとか。>韓国映画で銃撃戦をやった墓地とか


道の駅「大栄」

2019-04-26 | 道の駅巡業

 鳥取県北栄町にある道の駅「大栄」(だいえい)です。R9号沿いにあって、無料の高速道路と無料の高速道路に挟まれた信号の少ない見通しの良い直線道路区間。ということで、米子側からの右折進入は右折レーンがあるのですが、それでも苦労するところ。右折で鳥取方面に出るのは至難の業と言われる場所。とにかく車列が高速で途切れないという特徴があって、右折で出ようとしている車が途方に暮れているところをよく見かけます。教習車も混じっていて、そこから右折で出られたら一人前だな、と言う具合でしょうか。お名前は旧町名の大栄町から。

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 北栄町の道の駅は東の北条と西の大栄。合併して両方とも北栄町所属になりましたが、北栄町は旧町名からそれぞれ一文字ずつ取っていてわかりやすいところですし、語呂も良く、地形的にもほぼ境界線がなく、合併時はさほど揉めなかったんだろうな、と想像するに難くはない、と。

 抜群の立地を生かして、産直市やらレストランやら。季節になれば大栄スイカや長いもが出回ります。ただし、同じ町なので東隣の道の駅と特産はまるかぶりですが、こちらはスイカより。そんな建物。

 米子方面に出張に行く際は、鳥取と米子の真ん中くらいの位置にあるので休憩施設として重宝していますね。このあとは高速区間なので気合いを入れる意味合いも込めて。
 開業は1993年春と、最古参の第一期組。初回登録の道の駅なので、そこかしこにモニュメントが・・・。まずは鉄板の石碑。

 そして、ちょいと安っぽいほう(こら)

 看板の上の連中は北栄町の名産のスイカと長いもですね。道の駅はプレオープンとか実験をしていた時期もあったこと含めると、第一号っていうのはあくまで初回登録って意味合いでしかないわけで。発祥をたどることにそこまでの意味はないのかなぁ、と思っていたりします。>道路沿いで休憩するだけの機能に絞ってしまえば、ドライブインとかどーすんねん、とか。
 定義がはっきりしてきてから、と言うことになれば、やっぱり実験時からのものが発祥になるのかなぁ。
 それよりも。
 なんと言ってもここはウラに青山剛昌ふるさと館がありまして。休日ともなると、海外のコスプレイヤーがこぞって押しかけてコスプレして街中を歩いています。ちょっとびっくりするくらいの光景が広がります。こんな片田舎で?って世界が。日本人受けはそこまでと言うところですが、海外のコナン人気は恐ろしいですね。何もせずほっとくのはもったいなさ過ぎるらしく、また、ふるさと館自体が手狭になってきているらしく、今後さらに拡張予定だとか。


道の駅「燕趙園」

2019-04-26 | 道の駅巡業

 鳥取県湯梨浜町にある道の駅「燕趙園」(えんちょうえん)です。r29とr22に挟まれるようにありますが、R9から倉吉へのショートカット、および湯梨浜から三朝への峠越えショートカットという県道のため、割と交通量のあるところになります。この道の駅は、中国庭園である「燕趙園」の施設の一部と行ったところですね。この看板からは一つ道を入らなければいけないんですけれども、すぐの場所にあります。

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 観光地に道の駅の機能が追加されました、と言うタイプの道の駅。絶妙に道路からは見えづらいため、地元の人除けば通りがかりに見ることもあまりない場所ですが、最初から目的地ならば全く問題ない場所です。

 中国式庭園って、あまり聞かないですね。もっとあっても良さそうには思うのですが。色使い鮮やかで、スペースがゆったりしていて。高さがあまりないのも特徴かも。日本の景色とかぶりやすいところが、数が多くない理由なのかな。
 休日ともなればコスプレイベントがたびたび開かれていて、中国系のコスプレとこの庭園は違和感なさ過ぎて、やっぱり何もしないのはもったいないよねって思ってしまいます。道の駅としての開業は2011年春。道の駅がすっかり定番になってきてからの登録ですかね。
 ということで、園内の様式と同じ様式でできている建物。

 こちらはちょいと色を抑え気味ではあるんですけれどね。お隣には中国料理の定番のお店が。安くてボリュームがあっておいしいんです。ただ、鳥取の街中にも同じ店があるので、ここだけって言うお店ではなかったり。
 テーマパークなだけあって、看板には事欠かないのかな、と思いきやさほど見つからず。まずはキャラクターが全面に出ているものから。

 続いて、道の脇にある縦の看板。

 どちらもシンプルと言えばシンプルですかね。