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いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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少しずつ、着実に

2012-03-10 | 観光地など

 人の少ない松島。小雨が降っているから、という話もありますけどね。天気が悪いと眺めも今ひとつなんですが、それで団体さん達がたくさん来てあちこちで行列していました。

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 あの日から一年。仙台の友人とお話をするべく仙台に行ってきました。ホテルなどの宿泊施設はかなり前から全滅。仕方がないので新幹線で行って夜行バスで帰るということに。やっぱり一度は視ておきたくて、午前中の新幹線で入って沿岸を見て回ろうと思い、予定を組みました。が、不通区間もあるので時間的なことも考えつつ石巻までは行かず。松島へ。
 昔友人と来たときは冬で風が冷たかったなぁ、なんて思いながらゆっくりと散策。修復途中の箇所がたくさんある堤防。欠けたままの欄干。至る所に痕跡が見て取れました。

 それでも、松島はまだたくさんの観光客が訪れており、他の地域よりも復旧は早く進んでいそうです。人の訪れないところにはなかなか復旧の手が回らないというのはメディアの功罪もありますが、なにより優先順位を決められないから、ということなんですかね。この優先順位の話をした瞬間に過疎地は切り捨てられますし。バランスなんか取れやしない。言うだけなら誰にでもできます。でも、個別具体的な話って、わかってないからこそ言えるのかしらね、と。何か者を作るのに、何がどのくらい必要で、どのくらい時間とがかかって、それを作業するのにどのくらい人員が必要か。具体的な話、もう少しでも考えられたら、そしてもう少し広く周りを見てみたら。そんなに声高に要求はできなくなるんじゃないかなぁ、と。お金があっても資材がなければ動けません。資材があっても働き手がなければ作れません。働き手が居ても時間がなければ作り上げられません。人/物/お金/時間に制約があるのに、すべてを巧く速やかに解決なんてできやしないでしょ、と。そのあたりは、お金でお金を作ってるヒトタチにはたぶん届かないのかな、と。
 できることから着実にやっていくのが、やっぱりよいかと。早道なんて探さない方が良いのかな、と。早道には早道なりに理由がある、都合のいい話なんてそう軽々しく飛びつくものではないですよね。

 夕方からは仙台市内で友人達とこの一年のお話を。ようやく、ある程度わだかまりもなく話せるようになってきたとのこと。今朝方福島/茨城では緊急地震速報で云々~なんて話をしていたら、仙台の方はそういえば最近はあまり聞かないなぁ、なんて話に。わいのわいのやっていられることに、何より幸せを感じますね。


がんばろう、宮城

2011-12-29 | 観光地など

 仙台は光のページェント期間中でしたので、ついでに見物してきました。・・・なんか、そこまでやる、という気がしないでも(^^;

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 仙台で泊まるホテルから10分もかからずに到着。やぁ、やっぱり目を引きますねぇ。でかいツリーが。

 何本かの木々をまとめて覆っていました。それで居てこういう風に丸めるのってなんか難しそうな。何かの生き物にも見えなくもないような・・・。
そして、ページェント・・・。どこまでも続くオレンジ色の光の並木道。神戸のルミナリエ程酷い目には遭わないんだけど、凄い規模ですね。ただ、単色で統一されていて変化に乏しいから、なかなかこれは、って撮り方がしづらいですね。ビルに反射させたり一部を大きくしてみたり。しっくりこない。なんか横道な撮り方しかできない自分が情けなく・・・

 あ、このあたりはちょっと色が薄くなっていますね>今気がついたらしい


行き着いて世界遺産

2011-12-29 | 観光地など

 今回の移動はひたすらのんびりする旅の目的地の平泉。平泉と言えば中尊寺。中尊寺と言えば金色堂。世界遺産への登録が決まって賑やかになってはいるんですが、写真として撮れないのはやっぱりもどかしい限りですねぇ。金色堂って仏像を覆っているお堂を、ガラス張りで囲って、さらにその上から建物が被さっているという念の入れよう・・・。4重の守りですか。とはいえ昔も金色のお堂を建物で覆っていたんだからなぁ・・・

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 とりあえず旅行をするならまずは目的地を考える、と。その目的地は・・・まぁ、平泉で良いか、と。世界遺産は関係なしに、一度行ってみたかったし。そんなこんなでいろいろ行程を組んで酒田から平泉入りをすることにしたわけです。
 で、酒田スタートは朝5時53分の新庄行き。雪深い地域を突っ走るので心配だったのですが、前日に降りはしたものの、今日は大丈夫だった、と。ただ、所々に大雪の後があって、途中駅で列車交換で停車したときにちょっと外をうろうろ。

 綺麗に除雪しているねぇ。とはいえ、ふつーに1mはあるよな・・・。
 新庄からは鳴子温泉行きに乗り換え。この7分乗り換えの間に朝食めいたものは買えないかな・・・、ないですか、そうですか・・・。さっさとあきらめて温かいコーヒーで暖を取ります・・・昨日ちょっと飲み過ぎたかなぁ・・・。新庄~鳴子温泉は雪景色を堪能するには良いですね。若干多すぎる気もしたけれど・・・。
 鳴子温泉では乗り換え時間が15分ある、と。じゃ、ということで改札を出て駅のキオスクでおにぎりを購入。一路小牛田を目指します。鳴子温泉~小牛田は仙台にいたときも乗ったから遠慮なくお休みなさい。だんだんと雪が少なくなっていくのが印象的でしたねぇ。
 小牛田からは東北本線で一ノ関を目指します。乗り換え時間は16分。まぁ、ちょっとうろつく時間もあって、旅行者にとっては悪くない乗り継ぎ時間かな。小牛田~一ノ関も何度か通過しているのでやっぱりおやすみなさい。
 で、10時半過ぎには一ノ関に到着したのですが、ここから平泉行く手段は、JRでは60分後。バスは74分後。・・・・・・。なんじゃこりゃ。JRもバスも、到着の数分前に出発しているという乗り継ぎガン無視なダイヤ。ま、しょうがないか、この際お昼ご飯にしてしまえ、ということで駅前でお食事タイム。JRだと二駅+バス(または徒歩)なので、一ノ関からはバスを使うことにしました。が、便利なのはやっぱり電車で平泉までいくのがおすすめ。一ノ関を平泉の玄関と言うにはちょっとしんどい感じ。
 中尊寺は小高い山になっているので、しっかり歩ける準備をしてこないと後悔しそうですね。雪降っていると滑るし。バス停から歩くこと数分で登りが始まります。ちょうどお正月の準備の真っ最中で提灯をあちこちぶら下げていました。最初は世界遺産にかけていろいろやってるのかと思ったんだけど、準備している姿が途中で見えたので、なんだただの正月準備か、と思い直すことに。そういえば平泉って世界遺産から一度漏れたんでしたっけね。リトライをかけて何とか通った、と。散策していて思ったんですが、・・・・・うん。そうだよね。と一人納得していました(謎)
 それよりも小さな子供を連れた家族連れがやたら多い。中尊寺って、対象は高校生以上だと思うんだけどなぁ・・・、中学生以下は、正直来てもおもしろくないと思うんだよな、こう言うのって。歴史を一通りさらって初めておもしろいと思えるかもしれない領域かと・・・。年を取ると古い物に興味が出てくるのかな(滅)
 帰りは平泉から電車で仙台まで。帰りは接続は良いねー。ということで仙台駅に到着。いろいろとあった年ですが、仙台駅に来たらこれでしょう、やっぱり。

 タクシーの整列具合は今年も見事です。でも、この暗さでもまだ17時なんですよね。さすがは冬ですねぇ・・・


黄葉の旅

2011-11-01 | 観光地など

 花貫渓谷に行ってきました。昨年は見事に葉っぱがすべて散ってしまっていて残念だったのですが、今年は少し早かったみたいで。でも、そこはかとなく色づいてきていて、赤は少ないけれど黄色は着実に増えてきているみたい。来週か再来週でしょうかね。

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 今日はお休みをもらってひとつ契約関連の書類をかたす、と。そして久々にレンタカーにて遠出しました。高速を使って高萩の花貫渓谷&北茨城の花園渓谷へ行ってきました。どちらもやっぱり少し早かったかな。高速は・・・まだあちこちがたがたしてますね、特に橋の前後。この後一般道に降りると、至る所に道路のたわみや崩落をみかけることになります。危険なまでに歪んだり窪んだりしていて、そのうち一部は交通規制さえ敷かれていなかったり。このあたりが復旧するまでには相当時間がかかるだろうなぁ。
 ということでのE-PL3をもってのあちこち撮影旅行です。つくばから2時間程度で花貫渓谷に到着。意外と時間がかかっているなぁ。駐車場では紅葉が緑から赤のグラデーションになっていて、良い感じでした よく晴れたのでよかったよかった、と。>前日に晴れることがわかったからこそ決行したとの噂も・・・。
 マニュアルフォーカスでいろいろやっていたんだけど、日中はやっぱりオートが楽だね、普通に景色撮るだけなら。まだまだ早いせいか、平日だからか、ひとはちらほら。でも、皆無ではない。観光バスもいたりするあたり、それなりにメジャーなのかしらね。そして件の吊り橋。うーん、まだまだ青々としてますねぇ。残念無念。まぁ、そんな気はしていたけどね。緑でも陽に透かすと透明感があって綺麗ですね。赤に染まる頃は人がうざいんだろうなぁ。
 しばし堪能した後、今度は花園渓谷へ移動します。滝を撮りたいからってフィルタを買ってみたんだけど、これ、めっちゃ便利ね。2秒とか開けていると白飛びしてどーにもならなかったのが、2秒でもまだ足りないくらい。絞りきっていたからだって事がわかってちょっと絞りを開けて。後は使いこなすべくいろいろ撮りまくるしかないかな。ということで撮ってみた与四郎の滝。

 もちっと滝が入るアングルがあれば良いんだけどなぁ・・・。ここはまだまだまだ緑ですが、上流や下流の陽の当たるところは色が変わっています。そういえば紅葉の条件に陽が当たる事ってあったような・・・
 このあとは花園神社へ。神社への分岐の川が綺麗だったなぁ。そこでみかけたのは、見ざる、言わざる、聞かざるの彫り物。あれ?日光の奴を写したのかな?そう思って比較してみました。

 上が花園神社。下は日光東照宮。題材だけモチーフにしてあとは自己流って所なんでしょうかね。
 見ざる   半分しか塞げていなくてしっかり見えてるよ!
 言わざる 口を押さえているのか鼻を押さえているのか・・・嗅がざる!? 
 聞かざる 左の奴の言うことは聞かん、とでも!?
・・・なんかおもしろいな、こう言うの。

 花園渓谷本体は今週末~来週あたりには良い感じになっていそうだったけど、花貫渓谷の方はそれよりも後っぽいかな。どちらもかなり道が狭いのでピークは人が多すぎるので渋滞がかなり嫌だけどね。


なんていうか、その・・・

2011-08-21 | 観光地など

 どうしたらいいんでしょう、これ。茨城県の人は右半分にお賽銭を入れろ、ということでしょうか(多分違う)

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 知る人ぞ知る鷲子(とりのこ)山上神社・・・。今でこそ茨城県と栃木県の境の上にあるんですが・・・賽銭箱まで境界線上に置かなくてもいいような気がするのは・・・ねぇ。山門や本殿なんかも綺麗に県境を跨いでいそうな気配。社務所はたぶん跨いではいない、と。神社の歴史を考えると、藩政よりもかなり前からあったとのことで・・・。どっちの物にするかでかなり悶着があったのではなかろうか・・・そのあたりのことは書かれてはいなかったんですが。そこかしこに茨城県してなんたら、栃木県指定かんたら、と同じ物に対して両県から指定が掛かり、札や案内、解説が乱舞していましたねぇ。共同で建てるって発想は当時にはなかったんでしょうねぇ。>最近は所々で見かけるようにはなっていますけれどね。
 それよりもこの神社、フクロウをお使いとして祀っているのでそこかしこにフクロウフクロウしてました。狛犬の代わりに狛フクロウです。

 なんにせよキャラ系は若い人には受けそうな感じですよねぇ。何もない夏の日曜日でしたが、出店をやってるのに驚き。平素からやっているのかなぁ。山の上の寂れた感じは一切無く、こじんまりとしていながらもきちんと管理の行き届いた神社でした。


ぁゃι ぃ

2011-08-21 | 観光地など

 弥七ってモデルいたのですね。そのモデルになった方のお墓だとか。水戸黄門ゆかりの地として観光地になっているようではあります。

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 んー・・・ネタ、と思って覗いてみました。思いの外、まともでしたが、道路脇に広大なスペースがそのまま全面舗装して線も引かない状態のままの駐車場。四阿がその真ん中にあって。なんだろうなぁ、ここ(^^;
 常陸大宮からの帰り、ちょっと気になる看板があったので寄ってみました、程度。まぁ、みんなその程度なんでしょうけれど。熱烈なファンですって方もそうそういらっしゃらないかと思うし。弥七が登場するシリーズってそんなにたくさんはないと思うんだけど、それでもしっかりと存在感があるんだから、それだけキャラが立っていたってことなんでしょうねぇ。こうして観光地化できるくらいに。


手彫りの坑道

2011-07-21 | 観光地など

 鍾乳洞なんかではなく、鉱石目当ての手彫りの坑道。珍しい物が見当たらないのは当たり前と言えば当たり前。手で掘り進めていった証が、目の前に広がっているんですね。

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 ただし、床は固めてある、と。間歩(まぶ≒坑道)のひとつにて。子供が凄い勢いで駆け抜けていったんだけど、それじゃ何しに来てるのかまったくわかんないような気がする・・・(^^;
 世界遺産登録はされてはいるものの、今ひとつメジャーになりきれていない感じがするんですが、どうなんでしょうか。何か一つシンボリックな物があると変わるんでしょうけれど、特にそういう物もあるわけでもなく。鉱山の遺構だからなお、何もないですよね。銀山の遺跡。中世ヨーロッパを席巻した日本産の銀。その産地。ということですかね。
 精錬所の跡もしっかりと残ってはいるのですが、かなり想像力を働かせないと精錬をどうやっていたのかは難しそう。オーディオガイドなどはしっかりと用意されているので、しっかりと知りたい人は借りておくのが吉ですね。

 始めに目に入ってきたときは城跡かと思ったりもしました。綺麗に石垣を組んでいますねぇ。くぼんでいるところで何かしら作業をしていた模様です。
 鉱山街の町並みも残っていて、現在でも人が住んでいる地区。さらにそれらしくしようとあちこちで努力している跡が見られました。たとえばこんなのとか。

 うーん、いっそ自販機やめたら?って思わないでもないんですが・・・。通りに面しているところは、かなり綺麗に整理されており、新しくする場合は必ず古めかしくするようになっているみたいで、ものすごく新しいのに古い作りになっている、その違和感がまたおもしろいというか。2~3年もすればなじんでくるんでしょうね。
 平日に来たせいか、店の類がほとんど空いていませんでした。開店休業状態?とはいえ、土日にお客さんが多いのは事実のようなので、平日はしょうがないのかな。それでもいくつかのお土産物屋や食事処は開いているので、“根気よく”探す必要があります(^^;
 駐車場では霧雨だったのですが、間歩の方へ進むにつれて雨がだんだんとしっかりしてきて、間歩の入り口ではしっかりとした雨に。思ったより距離を歩くことになるので、レンタサイクルが無難かも。また、真夏はやっぱりやめた方が良いかな・・・凄く暑くなるみたいだし。まぁ、これだけ雨が降ってりゃ寒いくらいだったんだけど。


出雲と言えば

2011-07-21 | 観光地など

 出雲大社は外せないですかねぇ。そして、名物のこの大しめ縄。太すぎます。

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 あ、比較対象を入れ損なっていますね(^^; 後ろの柱も太いんです。しめ飾りも大きいんです。想像してください。お願いします。
 ということで、まずは出雲大社へ行きました。昔はよく突貫ドライブできたなぁ、なんて話をしつつ。当時は発掘調査とかをしていて、柱の痕跡が見つかった、と新聞に載っていた頃のお話。境内のど真ん中に盛大に掘り返した跡があったんですね。で、その跡は、というと。

 赤い丸い奴が、柱の跡らしく、それが3本束ねて一つの大きな柱になっていたようです。ちなみに、本殿は吹き替え中とのことで完全に囲われてしまっていました。なむ。
 結婚式とかを挙げたりするホールの所では、ちょうど奉納神楽をやっていました。遠くから見物。とはいえ、巫女さんが舞っているだけで、神主さんが舞うような本格的な奴ではなかったですね。

 それでもちょっと得した気になれましたとさ。じゃ、次は石見銀山にでも行きますかね。


水量が多いらしい

2011-02-05 | 観光地など

 凍結具合はあまり芳しくないようです。が、それでも部分的にでも滝が凍っている姿は圧巻ですね。やっぱりみんなカメラを向けて、そのあとは撮った画像を見せ合ったり撮り直しをしたり。デジカメやケータイのカメラが普及してからは観光地のどこにでも同じような光景が展開されるようになりましたよね。

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 今年は寒い日が続いているからきっと凍っているだろうと期待して出かけたのですが、水量が多く凍結具合はいまいちとのこと。しっかりと流れていればそりゃ凍るのは難しいやね。一番凍っていたのは1月31日とのことで・・・。先週でしたか。確かに昨日一昨日とはずいぶん暖かかったもんなぁ。一度しっかり凍っても、その下を流れる水にどんどん溶けていっているようです。

 露骨に浮いているのが・・・目の前で落ちてくれないかな-なんて思ったりもしましたがさすがにそこまで都合がよくはなかったですかね。
 行きに高速を使っていましたが、友部のSAから出た直後で事故りたてほやほやの現場に遭遇。SAから出てきた車と北関東自動車道へ行こうとした車が接触したみたいですね。全面が大破した車と側道に停車した車。倒れている人に毛布を掛けている現場を見てしまいました・・・。ここって、動線がクロスしているから危ないところなんですが・・・。どちらも譲らなかった、というしょうもないことなんでしょうか・・・。車を運転するのって、怖いことですよね。


やっぱり場違いだよねぇ

2011-01-08 | 観光地など

  寺社仏閣にクレーンってのは、やっぱり似合わない気がする・・・。しかも、イラストの防護ネットってのも、俗っぽい気がする・・・いや、まっさらなのも味気ないのは十分わかるんだけど・・・。ねぇ。

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  残った18切符一回分で、日光に行ってました。上野から乗り換え一回、2時間20分で日光に到着。片道2520円。実は18切符に最適な距離かもしれない。
  終電で帰宅し、明日どうしようかな~、行っちゃうか、行っちゃいましょう。位ののりでスタートしてしまい、眠い目をこすりつつ5時半の次発でつくばをスタート。9時過ぎには日光駅に到着してしましました。やぁ、非常にいい天気で、寒いです。>でも、つくばよりは暖かい。

  遠くの山々も雪をかぶっていますが、空の青さと山の稜線の明瞭さ、いいですねぇ。
  JR日光駅前からバスを使おうかとも思ったんだけど、思ったよりも寒くなかったので散策もかねてとぼとぼと歩いて東照宮まで行くことにしました。まだ行ったことがなかったのよね。バスでもそんなに時間はかからないけれど、歩いて行けない距離ではないので、天気がよかったら歩いて行く方がいいかも。周辺にいろんなお店も出ていることだしね。夏だと地獄かもしれないけれど(^^;
  境内っていう表現が正しいかどうかわからないけれど、とりあえず共通拝観券+αを購入。+αは断れたかも・・・>あたかもセットであるかのような売り方だったなぁ・・・。とりあえず上の写真のところ、三仏堂からスタート。工事中とはいえ、中も覗けますが、しっかりガイドがいたのがびっくりです。ここ、お寺だよね。順路を巡ってそれぞれ仏像とかの解説など、しっかりしてましたね、うまいなぁ、と素直に関心。売り込みもかなりしっかりしてたけど。セールストーク、抜群だなぁ・・・。中を歩いていて、チベットのラサのポタラ宮と雰囲気がよく似てるな~、なんて思ってみたり。ただ、ポタラの方がすさまじくでかいんだけど。
  そして東照宮へ。東照宮ったら、やっぱりこれなんですかね。眠り猫よりもやっぱりこいつかなぁ。

  ちゃんと人生のストーリーになってたのね。中国人団体客に巻き込まれてかなりてんやわんやしていました。境内はかなり寒くてびっくり。日陰が多かったのが難点でしたかね。こちらの方もやっぱりお化粧直し中でした。ただ、そのお化粧直しの作業も覗くことができました。完全手作業なんだなぁ・・・眠り猫のところは別料金。まぁ、行くんだけどね。でも、この猿ほどありがたみは感じられなくって。やっぱり自分にゃ美的センスってないからなぁ・・・
  東照宮のあとは、共通拝観券にあるものをつぶしていく、という流れで。ただ、東照宮の周辺ってキワモノも多いような気が(^^; でも、そう言うのもないとお子様たちは速攻で飽きるよね・・・。難しいところだ。
  東照宮からはバスで東武日光駅へ。ちょうどお昼。3時間程度でさらっと散策したことになるんですかね。もっとゆっくりしてもよかったのかなぁ。駅前で湯葉の天丼を食べてみて、湯葉を天ぷらにする必要性ってなんだろうとの思いをかみしめつつごちそうさま。JRで宇都宮に戻っても15時前でしたので、そのまま帰るには早いかなと思い知り合いに連絡すると連絡がついたのでプチオフ会モード。やあ、オフ会もいいものですね。


牛久の名所

2010-12-29 | 観光地など

牛久と言えば、ここが有名なようですね、やっぱり。やたら冷たい風が吹いていて、寒々しい空の中でしたがよく映える正門ですねぇ。@牛久シャトー

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今日は昼間からここで飲んだくれる、ということでしたので・・・(^^; ま、年末ならではですねぇ。生ワインとかでてきたのでしっかり堪能。それ以外にもたっぷり飲んだような気が・・・>結局、その後2次会&3次会&4次会とひたすら飲み続けた一日でした。


よく叩かれてるけど・・・?

2010-12-01 | 観光地など

 綺麗な吊り橋ですよね、やっぱり。優美な曲線を描くケーブルと、まっすぐな橋梁。にしても、いい天気でした。青空が気持ちよすぎ・・・

(旅行編につき3部作。3/3)

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 やっぱり、よく揺れるんですよね、特に中央付近は。ダム湖の上に掛かっている物だから、とにかく見晴らしが良くて。じっと手すりに寄りかかっていると揺れているのがわかって怖いことこの上なしだわね。言った先に何かがあるかというと、まぁ、コレといってないよね。橋の真ん中にガラスがはめ込んであったりして下がよく見えそうで・・・傷が入りまくりのガラスでくすんでいて余りよく見えないとか(でもやっぱり怖いらしい)。ただ、このあたりは鳴門の渦の道とかと同じノリだよなぁ。
 集客効果、実はすごくあるのよね、これって。無駄の象徴として取り上げられるたびに、えーって思ったりもするんだけど。平日なのに、駐車場もけっこういっぱいだったし。まぁ、橋としての実用性はないけど、何もなかった地域へ人が押し寄せるようになったってことの意義、無駄って言っている人たちには理解できない世界なんだろうなぁ。
 とはいえ、せっかく茨城にいるんだから一度は行っておかないとね、というノリで行きました。下は竜神峡で、比較的黄葉の綺麗な名所。若干穴場的だけど。ダムこの畔に車を止めて片道3kmほどのウォーキング。昔はレンタサイクルもやっていたみたいだけど、今流行っておらず、駐輪場の跡地がなんかむなしい・・・4~5台くらいはやっぱり置いていて欲しいなー。ダム湖沿いにずーっと舗装された道が続いていて、自転車でも十分行けそう・・・で、微妙にアップダウンがあるからやっぱりきつそう・・・。そんな道路に紅葉した紅葉が降り積もっていて所々ふわふわ。うーん、いっそ土でもいいのでは。そんなこんなで50分ほど歩いて亀が淵に到着。

 綺麗な水が溜まっていました。淵の水の色が、少し黄色みがかっていて何となく不思議な感じ。水の音は心落ち着くくらいにあるかなきか。ですが、なんか、落ち着かないところでした。あんまり長居したい場所ではなかったんですよね。何かあるのかしら。案内によると、この淵の底はあちこちにつながっているんだとか。そういうのは面白くていいんだけど・・・。なんだろねぇ。往復2時間ほどでダム湖畔に到着。思ったよりきつかったわ。
 時間があったら袋田の滝にも寄って帰ろうかと思ったんですが、あいにくいい時間でした。しょうがないのでそそくさと帰宅・・・。やっぱりたまには車も運転しなきゃダメですね。バックでの駐車がかなり苦手になっていて切り返しを何度もする自分が情けなかったわ・・・


紅葉注意

2010-12-01 | 観光地など

 「その他の注意」標識の対象は、紅葉・・・じゃないよね、きっと。

(旅行編につき3部作。1/3)

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 単に道が狭いだけ。今日はお休みをもらってドライブをしてきました。ちょっと奮発してプリウスを借りてみました。初ハイブリッド。静か静かと言われてるけど、どんなもの・・・・・・・・。なにこれ。エンジン掛かってるかどうかすらわかんねーじゃん。すごいわ、これ。でもま、慣れてしまうと何でもないのかなー。
 で、目的地は高萩の花貫渓谷。昨年は北茨城の花園渓谷だったから、ちょっとだけ南下。どのみち日立市を通らねばならないようだったので、今年は最初から高速を使いました。久々の運転&高速だったのと、3車線ある常磐道では、何故か中央にしか車がおらず渋滞するという謎の仕様があり、気が付くと前の車が目の前にいてハザード焚いていて慌てて急ブレーキを掛ける羽目に。お前らなんでハザード焚く前に左右に避けねーんだよ(人のことは言えない)
 そんなこんなで一時間ほどで花貫渓谷に到着。入り口の黄葉が綺麗だったー。さすがにメイン地区の黄葉はとっくに終わっているので、人も少なかったのはいいけれど・・・

枯れ木も山の賑わい・・・にしては、やっぱり寂しすぎるよなぁ・・・シーズン中はさぞかし映えるんだろうな。この付近、滝がいっぱいあって、かつ、砂が流れているような川なのに、川の水がとても澄んでいるのが印象的でした。けっこう深い淵が水底まで見えるってのに感激。渋滞覚悟でハイシーズンに来てみようかなぁ。。。


思ったより・・・

2010-09-05 | 観光地など

 天竜峡。思ったより、川幅が広くて、深くて、川なんですね(ぇ)

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 朝は気持ち早めに飯田を抜け出して、8時過ぎから天竜峡散策を開始。まずは駅周辺をうろうろ。観光案内所は9時から営業を開始します。ぐは。仕方ないので近くにあったMAPで散策ルートを検討したところ、小一時間で終わりそうな気配が。コレまで渓谷って言うと数時間かけて散策するところが多かったからちょっとショックだったかも。ま、いいか。ライン下りもする予定だし。
 そんな感じで予習なしってのがありありとわかる行動パターンですが、泊付けて来るところじゃなかったかもなぁ、なんて思いつつ遊歩道を散策。ホントに小一時間でくるっと回り終えてしまいました。まだ9時前だというのに猛暑。昨夕の飯田はかなり涼しかったけれど、やっぱり日が出るとこの体たらく。勘弁して欲しいなぁ。
 遊歩道の折り返し、途中のツツジ橋が怖いことこの上なかったなぁ。手すりがないから左右に揺れると怖くて怖くて(あっても怖いことにはかわりないか)。足が竦んでるのがよくわかりましたよ、えぇ。散策の途中にいろいろ奇岩があるらしいのですが、私有地に着き立ち入り禁止、とか、ここからでは見えません、とか。その類が多くてちょっと気になったなぁ。ま、いいか、ライン下りで涼んでしまいましょう。
 船着き場に行くと、ちょうど頃合いの時間。その時間は団体さんが二組いたので三艘出すことになっていました。川下りって初参加だけどどうなんだろー。ドキドキしながら乗船。けっこう流れが速いのね、陽が差すと暑いけど影にはいるとひんやりして気持ちいい。主犯は太陽かっ!などと思いながらのんびり川下り。ゆったりしていて、いいねぇ。時折水が跳ねて、それがまた気持ちよくて。うーんいぃ。崖なんかはあちこち盛大に崩落していたり、川の合流点は大量の土砂が壁を作っていたりと、危ういところも多いよなー。数年前の大増水では(諏訪湖が浸水したヤツ)15mも水深が深くなったとか。その時に大量に崩れたりしたとか言う話を聞きながらの船旅。勉強するところもあるよなー・・・、途中でおみやげ用の宣伝と思しきおやつを配ったりして、その時はそれだけだと思って、やっぱりこのくらいはないとね、なんて思っていると、何故か中間点に船が留めてあって、商売上手にも冷たいビールやジュースを売っていたりして、えげつないわぁ、と思いつつジュースを購入。ま、いいかね。他にもガイドさんがいろいろ語ったり歌を歌ったり、船頭さんが投網を投げたりして、いろいろ見せ場も作っていましたね。>まぁ結果は推して知るべしというヤツでして

 たっぷり一時間弱の船旅。もうちょっと涼しければなぁ・・・。この船下りは飯田線の唐笠駅付近に到着し、送迎待ち。アヒルさんもお出迎え。先ほどの煎餅目当てに襲いかかってくるそうな(誇大)。ともかく、駅に到着するからJRを使うこともできるので、時間が合えばこのまま電車に乗って、というのもありだったけれど、あいにく一時間以上待ちなので送迎で天竜峡まで戻ることに。途中、峰竜太の地元である下條村を通過するんだけど、くどいくらいに峰竜太を使って観光をPRしているのが面白いというか痛々しいというか。ってか、送迎の人が峰竜太の実家の酒屋(スーパー)を紹介したりするあたり、そこまで知られているのも何だかなぁ、と。
 天竜峡に戻る送迎バスの中で時刻表とにらめっこ。当初予定ではお昼過ぎの電車で帰路につく予定だったんだけど、どうやらその一本前にも乗れてしまいそう。時間がかなり余るから伊那市あたりで降りてみようかなーなどと考えつつ駅前のおみやげ屋でぶらぶら。お店の方にキンキンに冷えた水を頂いて有りがたや有りがたや。雑談をしていると、駒ヶ根駅から駒ヶ岳に行ってみるといいよ、というアドバイスをもらいました。そこで電車の中で算段。タイムリミットは4時間あるけどだいじょうぶか、だいじょうぶそうだ?行ってみようかね。ということで帰りに駒ヶ岳に寄ってみることにしましたとさ。若干無謀かも(笑)


身体を張るお姉さんはステキです

2010-08-22 | 観光地など

 すごく、怖い高さだと思うんですが。お姉さん頑張ります。

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 ということで、涼しさを求めて水族館へ。同じことを考える人多数で混み合う大洗水族館でした。やっぱり、真夏の水族館って人多いよね。その中でも未就学なお子様達がうるさすぎてちょっとなぁ、と思いました。親は興味を持ってもらおうと思って連れてきているのか、はたまた単に連れてきているだけなのかはわからないけれど、そのくらいの子供って親の意図をガン無視して大騒ぎで走り回ってたりするほうがよっぽど好きで。とにかく走る。とにかく騒ぐ。じっと魚を見るなんて10秒と持たない。母親が「ちゃんとお魚さんを見なさい」言ってるのが、こいつ正気かと思ったり。そもそもそんな風に走り回っている時点で興味0だということが理解できていない模様。そこに興味を向けさせるにはつかまえてじっくりと見せてやらないと無理だよね。大水槽を前にしてもはしゃぎ回って走り回るだけのお子様には、言って聞かせるなんて無理だよね。つかまえて抱きかかえて教えてやらないと。
 水族館の適齢って小学生の高学年くらいからだと思うのよね、やっぱり。でないと、単に暗い遊び場にしかなっていないんだろうなぁ。>思い当たるフシはないではないらしい(笑)。
 ここに来るのははじめてだったんだけど、思ったより大きくてびっくり。そりゃ、1000高速の最適な目的地のひとつではあるからお客の入りは多いんだろうけれど、正直あまり期待していなかったんですよね(酷)。ただ、避暑感覚でやってきました。水族館付近は海水浴場も兼ねているので大渋滞していてちょっとしくじったなぁ、と思いつつ思ったほど待たずに入館。大水槽が綺麗だったので、それだけで満足しちゃった。

 そのあとあちこちでたまたま時間が合ったのでイベントを見物。餌やりに強引ながら海賊をかこつけさせたイベントは、あまりにもネタ過ぎるので、それってどうよ、と思ったりもしてましたが、宝箱に模したえさ箱が上から降ってきた時にはみんなで大騒ぎして。お子様達もかなりノリノリ。そこまで行けばいっそすがすがしいものですが、海賊って意味、わかってるのかな?ここでもやっぱり餌やりのお姉さんがエイに襲われてました(笑)
 あちこち見物しつつアシカ・イルカショーへ。4~5組のお子様が泣きわめいてその親の方々が揃って困り果てていたのが印象的でした。軒並み4~5歳児の親御さんでしたが・・・やっぱりそのくらいの年齢には早いと言うことなのかなぁ?
 なにはともあれ涼しかったです・・・が、頭痛が痛い・・・。>一昨日から夏風邪にてダウン中。冷房のない部屋も暑いからかえって具合を悪くしそうなので、外に連れ出してもらうということで水族館に行ってました。