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いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

教科書の通りだね

2014-01-24 | 観光地など

 観音寺といえばやっぱりこの銭形の砂絵でしょうかね。昔本で見たとおりの形なんで、ほんとにあるんだ、とちょっと感激してみたり。

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 本は本、写真は写真。わかってはいても、実物を見るとまた別の感想を抱いてしまいますね。ということで、観音寺ドライブ。愛媛にはまだ7-11がないので、それ目当てのドライブという何をやっているんだか、という状態。せっかく行くんだから観光もしっかりしないとね。観音寺といえばやっぱりここなんでしょう。

 まぁ、当然のごとく横から見るとこんなんですわ。展望台へ上がっていきましょう。10分ほどだしね。公園内には水琴窟もあって、ちょっと風雅な感じ。だけど、威勢のいいお兄ちゃんやお姉ちゃんがたむろしていて、ちょっとなぁ・・・。山の上に上ると、ほんとに教科書レベルの光景。うーん、いいですねぇ。話し好きのご近所の方とおぼしきご老人がひとしきり語ってくれましたが、まぁ、頑固そうでしたね(謎)。

 帰りは近所の不動が滝と、四国八十八カ所のダブルヘッダー札所、68番神恵院、69番観音寺にも寄りました。不動が滝はドライブスルーな割にはすごく落差があって立派な滝でしたね。でもやっぱり冬に行くところじゃないな(笑)。お寺はお寺なので、まぁそういうところでしょう、と。ただ、神恵院の現代っぽさは少しびっくりしたなぁ。なんていうか、近代ですね。


ネタ、ですよね

2013-12-26 | 観光地など

 龍馬のぶーつ像・・・。さようですか。またすごいところにあるんですけれども。とはいえ、明らかにサイズがおかしい。ただこれは、体験型モニュメントなので、足を入れてお楽しみください、ということのようです。むー・・・。

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 朝から長崎市街地をうろうろ。小雨が降ったりやんだりしていたけれど、濡れる程でもないので気にせず散策。ちょっとアレな空気が醸されていそうなところを回ることに。路面電車で近くまで言って、跡は坂をゆったりと・・・。どこまで行っても民家が建ち並んでいるのに驚きですね。駐車場とかどうしてるんだろうなぁ。そんなところで龍馬坂に出くわします。えっちらおっちら上っている際に見つけたぶーつ像。はぁ、さようですか。

 そのまま風頭公園まで上ってしまい、一望します。ここからも夜景は綺麗そうですね。下る分には早いので適当に下ってテキトーなところで路面電車に乗りましょう。と思っていましたが、長崎の路面電車って間違えると駅にたどり着けないんですよね。怖い怖い。
 10時の電車で今度は佐世保へ向かいます。冬休みに入ったせいか、ハウステンボスでごっそりと人が入れ替わります。そんな有名なところだったんだ。へぇ。でもそこはスルー。佐世保へ到着。目当ては佐世保バーガーだったんですが、唯一調べていたBigManというところは長蛇の列・・・。まじですか。っつーか、若い女性が多かったような気がするんですが、そう言うのって大丈夫なんだろうか>余計な心配をするな。
 結局昼飯はテキトーに流すことにして、海上自衛隊の佐世保資料館へ向かいました。入場無料ですが、結構その色が強いので驚きました。が、そんなものかもしれません。最上階から基地の様子が見えて結構楽しかったとか。入場料を取っても良さそうな気はしたけれども。

 当然中は撮影禁止。最上階からの景色だけでも撮らせてくれたらよかったのになぁ。ま、基地の様子が見て取れるのはちょっとまずいのかね、やっぱり。
 佐世保からは博多へ。途中(とは言ってもたった3駅先)で進行方向が変わるので、あらかじめ反対方向に座っていたら、カップルが反対向きに座って、クロスシートを今の進行方向に合わせようとしていたのでびっくりしました。ごく短距離なのか、ちょっと考えが足りないのかどっちかなぁ、と思っていたら、後者でした。進行方向が変わったら恥ずかしそうに向きを変えていましたが・・・地元の人じゃなかったのかなぁ。それ以前に周りを見たら自分たちだけ反対を向いていることにも気がついても良さそうだったけれども。
 博多には17時に到着。そのあとは博多の友人と飲みに行く約束で。でも、駅前のイルミネーションが綺麗で結構時間をかけて撮影会。とはいえ濡れる程度の小雨が降っていたのでそんなに長居はしませんでしたけれどもね。

 なんだろう、ちょっとハイセンスな感じ。いいですねぇ。淡い色合いがステキです。


こりゃ綺麗だ

2013-12-25 | 観光地など

 長崎は稲佐山からの長崎市街地の夜景。こりゃまた、綺麗ですね。市街地が傾斜に沿って山の上の方まで広がっているので、立体感のある夜景に。いいですねぇ。

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 ただし、めちゃくちゃ寒かった、と。マニュアルフォーカスにしようものなら、ピントがなかなか合わせられなくて困りました。でも、それが単焦点の見せ所なんだけど。

 ということで、長崎まで旅行に行っていました。実は24日からフェリーで別府入りしていました。このフェリーは5時まで船内休憩ができるのでのんびり休憩。別府駅まで徒歩40分なのがちょっとつらいけど、朝食もかねてファミレス休憩しつつ移動。そこから大分~日田~久留米~鳥栖~長崎と鈍行でつなぎました。湯布院のあたりで夜明けを迎えましたが、温泉街っていいですねぇ。あちこちから蒸気が上がっています。

 所々しっかり雪が積もっているようですが、結構標高も高いんですよね。>それ以上に寒気が入ってきているらしいけれど。鈍行でも長崎には14時過ぎには到着。正直佐賀と長崎の県境はわかりませんねぇ。>なお言えば福岡/佐賀の県境もだけど。
 長崎ということでお昼ご飯は皿うどん(個人的にはちゃんぽんより皿うどん)です。独特の甘さ、いいですよねぇ。よそで食べるとこの甘さはないような気がするなぁ。
 腹ごしらえの跡は観光を開始します。が、あちこち回る以前に町並みが珍しいんですよね。山の上の方までずーっと建物が連なっていて。神戸よりもこれはまた圧巻な感じ。歩いているだけでなんか楽しいというか。街中は市街地と観光地が入り乱れているので、車が多いこと多いこと。そんなところでまずは眼鏡橋を目指します。が、なぜか出島に到着。そういえば観光案内所に寄って地図を手に入れるつもりだったのに、すっかり忘れていて。とりあえず場所がわかっている出島へと向かったのでした。で、ここで地図ゲット。眼鏡橋はどこだ~。
 意外とあっさり着きました。

 ごっつい眼鏡ですねぇ(^^;
 周辺をうろつきつつ、中華街もちょっと寄ってみて、神戸や横浜と比べちゃいけないんだろうなぁ、なんて思いつつ通過。オランダ坂を上って洋館街も散策。そのままグラバー邸の方へと向かいました。もちろんエレベーターで(笑)。で、グラバー邸へは行かず大浦天主堂方面へと下ります。そういえば今日は25日でしたねぇ。あちこちに飾りもあるんですが、天主堂はやっぱりそんな飾りは控えめ。そりゃそうだよねぇ。
 ホテルチェックイン後は稲佐山へと出かけます。下はそんなに寒くはなかったんですが、ロープウェーを降りるととんでもない冷たさ。そして風の強さ。こりゃたまらん。でも展望台はガラス張りで暖かいところから夜景も眺められますね。ただ、写真だと写り込んでしまうので要注意、と。
 あんまり寒かったので、下ってからラーメンを食べてしまいましたとさ。


この鍵は一体・・・

2013-11-15 | 観光地など

 まぁ、儚いわね、と冷たく思ってしまったのはどうしてなんでしょうかねぇ。来島海峡大橋よりも、そっちが気になって仕方がなかった亀老山展望台より。

山っちゃ山ですが、登山じゃないしね、ということでジャンルは観光地を採用。

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 鍵って、束縛のイメージが強くて。そんなに拘束したいのかな、と思ってしまう私はやっぱり冷めてるのかなぁ。所詮は南京錠、と身も蓋もないことを考えたりもするのは、やっぱり冷めてるんだろうなぁ・・・

 それはともかくとして。友人としまなみ海道をチャリリングしてきました。ママチャリによるサイクリングってことで。カメラを持って行くのにどうしてもかごが欲しかったのと、あちこち立ち止まって撮影がしたかったから、ママチャリくらいでちょうど良い、と。クロスバイクはちょこちょこ立ち止まる分には少し難アリだよね。
 朝早くから出かける予定だったんですが、雷雨だったので出発を少し遅らせて、松山を9時過ぎに出発。今治市のサイクリングターミナルのひとつ、サンライズ糸山へ向かいました。受付を済ませて、出発~。借りたのは3段変速付きのママチャリ。これで十分。借りようと思えば電動アシストやクロスバイク、マウンテンバイクも借りられるんですがね(タンデムすらある)。まだ雲は多めだけど、いい天気になりそうです。

 にしても、来島海峡大橋ってホントにでかいですねぇ。これからずっと橋を走っていくんじゃないかって印象に。今日はちょうどどこかの学校が10kmレースをしていたみたいで、歩道に人が溢れていましたねぇ。ちょっとサイクリング的にはハズレっぽい日でした。けれど、どうせ写真を撮りながらなのでさほど気にせずあちこち撮りまくり。良い眺めだなぁ。
 道の駅「よしうみいきいき館」で休憩。ってか、もう11時半だと言うことでお昼ご飯。亀老山へ向けて英気を養います。亀老山は標高が300m程ある山なので、どうがんばってもママチャリをこいで登れるところではなく・・・。その登りのほとんどを押しましたが、がんばって小一時間かけて登りましたよ。
 そんなんで登った展望台で待っていたのは無数の鍵。まぁ、良いんだけどね。がんばって登ったのですっかり暑くなってしまいました。ひんやりした風が吹き抜けているにもかかわらず藻塩アイスをいただきます。ちょっとトルコアイスにも似たもっちり感がナイス。
 して、山を一気に下り、勢いもそのままに村上水軍博物館へと向かいます。海賊がいつの間にか水軍に置き換えられている様な気もしたけれど、まぁ、いいか。海賊の声が聞こえる、というキャッチフレーズ、冷静に聞くととっても怖いことのように思えるんですが・・・(^^;
 時間とにらめっこしつつ、伯方島へと上陸します。伯方・大島大橋は来島海峡大橋に比べるとずいぶん行きやすかったですね。自転車用の登り口はきちんと傾斜が緩く作られていてありがたかったなぁ。そんなこんなで道の駅「伯方S・Cパーク」に到着。海がきれいだなぁ。

 ここでは塩ソフトをいただきます。ひなたぼっこしながらのソフトってなんだか変な感じ。でも疲れてる体には塩気のある甘さは効きますね~。
 この時点で15時半。レンタサイクルの返却期限は17時。15kmほどありますが、間に合うでしょうか。峠は二つ。橋の登り下りも二つ。こいつはたいへんです。
 まぁ、間に合うんですけれどもね。サンライズ糸山に戻ったのは16時51分。ぎりぎりじゃん。ちょっと手前のところで沈む夕陽を長めながら時間調整をしている方もいましたが、こちらはそんな体力的余裕もなく。帰り着けたことに安堵するのみでした。ただ、自分たちが返し終わった後さらに3組ほどが返しに来ていたのが印象的で。みんなぎりぎりまで粘るんだなぁ。まぁ夕陽が綺麗だったもんねぇ。
 このあと糸山の展望台から眺めて、帰路へ。北条にある温浴施設、シーパでゆったり。動いた後のお風呂ってやっぱり疲れを和らげてくれますよね。


曇る・・・

2013-10-23 | 観光地など

 首里城もあまり人が居ないので、人に邪魔されることなく撮れる・・・んですけれど、めちゃくちゃ湿度が高くて。レンズがすごい勢いで曇ってしまいました・・・。

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 ということで最終日。飛行機は13時すぎなので、首里城を回ってモノレールで空港まで参りましょう。友人とは首里城の入り口でお別れ。どうもありがとーね。
 台風はかなり接近してきているのか、かなりな高湿。耐えきれず水分になって吹き付けてくるような感じの雨の降り方。霧雨に近いような。カメラを取り出すと一瞬でレンズが曇ってしまいます。むー・・・・・。ヒジョーにカメラにはよろしくない感じです。ということで、入り口付近でコインロッカーに荷物を預けて。守礼門。赤屋根に白の漆喰のコントラストが綺麗ですねぇ。ちょこんとシーサーもしっかり居るし。団体さんが多すぎてどーにもこーにも(^^; こんな天気でもたくさん来ているんだなぁ・・・。海外の人が多かったようにも。みんな午後の飛行機で帰る前に、とか、同じような感じなのかな。

 人の波に濃淡があるのでそこをつきながらあちこち見物して回ります。主要な建物の前には、形はまったく違うんだけど龍の形をした狛犬みたいな置物があって。やっぱり阿吽の形をしていて入り口の両脇に配置されているので、なお狛犬っぽく。
 散策を続けているうちに11時。雨は相変わらず霧雨っぽく。有料区間の最後にあるお土産コーナーに人が殺到しているのが・・・まぁ、しょうがないですよね。有料区間を出たところで琉球舞踊をやっていたので見物。この舞に限らず日本の舞ってやたらスローですよね。一つ一つの動作にしっかりした意味があって、意味がありすぎて、ゆったりと言うことになるのかな。

 では、ぼちぼち帰りましょうかね。守礼門側からの出口からモノレール駅までは案内が少ないようにも思いましたが、ま、しょうがないですよね。元々反対側の出口だし。>どうやら案内は首里駅行きのバスが停まるバス停までだったようで。 モノレールの駅までが歩いて15分と、近すぎず遠すぎず微妙な距離なのが敗因かな。
 ゆいレール初乗車。空いていたので後部の運転席後のかぶりつき席へ。とるものとりあえず車内でカメラのメンテナンス。昨日までは潮風、今日は高湿・・・・・・。むー・・・・・・。渋滞も関係なく那覇空港まで到着します。ゆいレールがなかった頃は、渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り損なう人も居たんじゃなかろうかなぁ・・・。
 空港はすごい風です。こりゃ飛行機は遅れるな。まずは欠航していないか確認。おっけ、大丈夫。では安心してお昼ご飯とお土産~。新千歳ほどではないけれどやっぱり充実していますね。
 出発待ちの間、同じ時刻に出発予定の石垣行きの時刻がなかなか定まらず、そのことに対してぶつくさつぶやいていた人が居ましたが・・・。「出発時間がわかれば到着時間なんて決まってるだろ」、と無神経なことを言ってました。飛行機って、そんな乗り物じゃないような気がしますが・・・。特にこんな強風では。航空会社も大変だわね。
 帰りの便はほぼ満席でした。予定を早めに切り上げた人も居たのかな。飛行機は、定刻をわずかに遅れて動き始めましたが、駐機していたのが滑走路の反対側。空港の端から端まで地上を滑走。コレはコレでおもしろいですね。そして滑走路の直前で着陸機待ち。やっぱり着陸が難しいらしいですね。乾いた空気が心地よくて軽く寝てしまいましたが、気がついたらまだ同じ場所で待機中・・・20分ほどかかっていたみたいです。着陸のやり直しをしていたみたいですね。で、滑走路に入る頃には後ろに9機もの飛行機が並んでいました。コレはおもしろい(笑)>でもデジカメは使えない。>フィルムカメラならOK

 上空も雲が多めですね。松山空港はもっとしっかり雨のようです。機体も割と揺れてました。この揺れはやっぱり嫌いだなぁ・・・・・・。
 松山には10分遅れで到着。むー・・・旅行が終わってしまった。次に旅行に出るのはいつになるかな。


不揃いの石組みが圧巻

2013-10-22 | 観光地など

 石垣って、整然としているよりも、手積み感丸出しの方が好きだなぁ。しかし、それをこんな規模でやっちゃうとは・・・。景色は綺麗でも争いはやっぱり起きてしまうものなんですねぇ。

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 なんてことを考えたのは帰ってきてから。やはりそこに人が居るから、と言うのが一番の要因なんだろうなぁ、と。人はそういう生き物なんだろうなぁ。
 さて、美ら海の後は中部の観光地をもう少し回りながら帰りましょうぞ、と。今帰仁城へと向かいました。っつーか、読めないんですが(笑)。「なきじんじょう」ですか、さいですか。琉球王国関連の遺構ですけれども、どうも平家のお武家さんが絡んでいるみたいで・・・。島の中より島の外に敵を見いだして北向きに城を作っているあたり、そんなに恐れなきゃいけないものなんだな、と。
 石垣はすごい規模なんですが、面取りをしていない石を積んでここまでの石垣にするには、相当な作業が必要だったんではなかろうか、と思いますね。石垣自体も厚くしないと安定しないはずなので余計に石が必要ですし。

 でも今は大変のんびりしたところで、カンヒザクラの名所だそうな。時間が足りなかったので資料館は回らず。こんな時間でも数組のグループが散策しているのが不思議。

 帰りはホントは明るいうちに見てみたかった古宇利大橋を通過してみました。暗くても海の浅さがわかりますねぇ。明るい陽射しの元だとさぞかしきれいな海が見えたんだろうなぁ。島の人は橋が出来るまではどうしていたんでしょう。なんてことを話しつつ更にドライブ。
 夜景の綺麗なところとして勝連城跡へと行ってみました。夜中でも入ることができて、石垣から沖縄市の夜景を堪能できるはずなのですが、強風が凄まじく石垣の上に立つと風にあおられて怖いことになるのでほどほどでやめました。

 がしっとした三脚があったら、首を伸ばして石垣の内側から安全に、じっくり撮れたんでしょうけれど。簡易三脚じゃ風で吹っ飛ばされそうになってどうにもしようがなかったです。にしても、こちらの石垣はしっかりと面取りがされてあって、がっちりと組まれています。時代的には新しい城のようですね。山の上にあってひときわ目立つ物だったと思いますが、台風とかはだいじょうぶだったんでしょうか。

 というところで二日目が終了しました。台風の影響はなくはないけれど、行く先々で小雨が降ったりやんだりするとか強風が吹いたりするほかは、大きな支障はなく。海の色が綺麗じゃない、というのは、覚悟の上でしたので・・・(でもちょっと残念)。台風はこのあと沖縄にとって怖いところを通るみたいですが、明日はまだ、大丈夫なようです。


やっぱりここなんでしょうかね

2013-10-22 | 観光地など

 うーん、やっぱりジンベエってでかい。

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 沖縄の観光地といえば、やっぱりここになってしまうんでしょうかね。そんな美ら海水族館。公園のあちこちでいろんなイベントをやっているので、時間なんていくらあっても足りないとか。ただ、見たい物を決めてきているので、迷わず淡々と見て回って。ここも海がきれいですよねぇ。イルカショーを無料区域でやっているのにはびっくりでした。ただし、強風につき短縮モードだったようです。

 「ショーはビジネス」と割り切ってしまえば、そういう物なんだろう、になりますが、無料というのはまた大胆ですね。マナティやウミガメも無料区域。たくさんの人が眺めてはあれこれ話していたり騒いでいたり。マナティもでかいよね。
 して水族館本体。団体旅行客が多くて騒いでいるのが少しげんなりでしたが、オフシーズンの火曜でコレだと休日はもっと大変なんだろうなぁ。しかし水槽に向かって手を振ってるのはどれだけテンション高いんだか。南国の海はやっぱり色とりどりで綺麗なんですよね。

 うーん、カラフル。あ、赤系が入っていないや(笑)

 見終わるとけっこういい時間になっていましたね。あちこち回ってきただけなんだけど、それなりに楽しくて。更にもう少し回りましょう。


素早い・・・

2013-10-22 | 観光地など

 カクレクマノミって動きが素早いですよね。じーっとしてくれないのでぶれてしまいます。むー・・・。

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 熱帯の魚ってカラフルですよね。そんな熱帯魚を野生のまま見ることができる海中公園。部瀬名岬の周囲に展開された国立公園でリゾートホテルまであります。ここもしっかり「岬」なわけで、例に漏れず強風ですので・・・。

 浅いにもかかわらずこんな状態。グラスボートを期待していたんだけど、案の定強風/高波のため欠航。わかってはいたんだけど、やっぱり哀しい・・・。仕方がないのでグラスボートは船体の写真だけで我慢我慢・・・。魚は海中展望塔だけで我慢しましょう。

 連絡橋はもちろん海の上を渡っていくので、沖合に建っている展望塔までは吹きっさらしの中を歩いて行くことに。迂闊に物を出そう物なら風で飛ばされてしまいますね。
 普段ならグラスボートと展望塔で人が分散するんでしょうけれど、今日は分散しないということもあってか、展望塔はかなり混雑していました。もともと定員が24名と少ないこともあるんでしょうけれども。展望塔付近の海中には魚礁が沈めてあるので、きちんと魚が寄ってきてくれるのがいいですね。
 しかしまぁ、ファインディング・ニモの影響で、カクレクマノミ以外は見向きもしないお子様が多いこと多いこと・・・。まぁ、わかりやすい色と柄をしているしいかにも弱そうに見えるから仕方ないのかも知れないけれど・・・、もうちょっと他の魚も見てあげようよ、と。

 さて、この後はお昼ご飯にして、そのあとはメインイベントの美ら海水族館です。お昼ご飯は名護市内の有名店(らしい。ガイドブックは未掲載だけど、それもまた周知の事実らしい。)で沖縄そばをいただきます。沖縄の人って香川の人がうどんを食べるより沖縄そばを食べているんじゃなかろうか、と思えるくらいに行列していました。常連さんらしき人がつぶやいていた中に、観光客が段々増えてきたね、と言う話を聞きましたが・・・。まぁ、口コミとはそういう物で。


岬巡りドライブ

2013-10-22 | 観光地など

 沖縄旅行二日目。岬巡り&海中公園ドライブです。しかし台風に向かってきた風が吹く状況では、どこに行っても岬は強風でした。そんな残波岬。

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 ちょっと、風が強すぎませんかね(^^; 台風はまだまだ遠いからたかが知れていると思いましたが、北風の場合吹送距離が十分過ぎるほどあるので嫌でも強い風になるんですね・・・。波がとんでもない高さまで吹き上がり、そのまま強風に乗って潮の雨を降らせる有様で。迂闊にカメラを向けられない・・・。>後でしっかりメンテナンスしなきゃ。

 第二の岬は真栄田岬。こちらもやはり北風は強く。ただ、残波岬に比べると多少は収まってはいるんですけれども、油断するとあおられて転落、なんてことも・・・。打ち寄せる波は容赦なく。浅いラグーンにも高波が押し寄せます。

 コレはこれで綺麗なんですけれどね。残波岬からは近いと思っていたんですが、実はけっこう遠い。

 で、岬巡り三つ目は万座毛。有名だから、なのか、高速の出口から近いからなのかはわかりませんが、こちらは観光客だらけでした。観光地にありがちなお土産物屋さんも一番多かったけれど。こちらもやっぱり強風で。崖道はやっぱり怖いですね。

 砕けた後の波の色が水色で、何とも言えない綺麗な色だな~。海の色が紺なんですかね。青系統の色で濃い感じで。四国とはやっぱり潮が違うのかなぁ。

 このあとは、部瀬名海中公園へ。って、こちらも部瀬名岬なんで、岬巡りの一環ですかね。


南の島のリアルダンジョン

2013-10-21 | 観光地など

 玉泉洞。沖縄を代表する鍾乳洞ですね。浸食スピードも大きいですが鍾乳石の成長スピードも並じゃなさそうです。ライトアップも多様で見応えがありましたね。

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 とりあえず目的地のひとつ、「せーふぁうたき」についたのは、そろそろ夕方かなという頃合い。雲が多くて薄暗くなり始めていましたけれども。そんなところでもたくさんの観光客がいてびっくりしました、というか、世界遺産の効果ってやっぱり絶大だわ。石灰岩で出来た海蝕(風蝕?)崖のようですが、聖地として信仰の対象となっていたようですね。敷き詰められた石灰岩の石畳が、多くの人が歩くことで磨かれてつるつるになっていたのが印象的でしたが、かなり危ない感じが・・・・・・。実際滑ったし(滅)。以前はさほど人が訪れておらず、観光地ではあっても閑散とした場所だったようです。が、世界遺産に登録されてからは訪れる人の数も数倍所の騒ぎではなくなってしまったようですね。
 写真がないのはそういうところだから。>コレ、という写真が撮れなかった模様

 して、ニライカナイ橋で海を眺めて・・・。ここでも晴れていたらなぁとつぶやきつつ。玉泉洞へと向かいます。受付時間は17時までということでしたが、到着は16時50分。ぎりぎりでした。それでも自分たちの後ろから3組が通過していくというところがすごいというか・・・。>その3組は、最初の100mくらいで、自分と友人が石筍がどーたらこーたら話をしている脇をとっととすり抜けていきました。見てるんかいな・・・。
 玉泉洞は浸食スピードが速いので、石柱の成長速度が尋常でないんだそうな。上から垂れ下がる鍾乳石の柱が槍天井の様相を呈していました。しかも赤いライトアップをするもんだから・・・。

 ぎゃー。ですよ。
 洞内は水も豊富で、あちこちから大量の水が流れ、どこかへ消えていきます。鍾乳石には泥が混じっていることから、土も一緒に運ばれてきては、一緒に固まっていくんでしょうね。そんな貯まっている水場の一枚。青泉とありますが・・・。

 そりゃ、青いライトで照らせば青くもなるだろうよ、と。>加えてホワイトバランスをいじってさらに青く見せているというのはナイショ(笑)。でも、水の透明度はさすがに抜群なので、ライトで照らすと川底が神秘的な陰影を作り出してくれますね。40分ほどかけてあーでもないこーでもないいいながらリアルダンジョンを通過。私も友人も地学をかじっているのでじっくり堪能しましたとさ。一緒にくっついていた沖縄ワールドは閉店準備中。>閉園まで残り10分。出口にたどり着くまでにその合間を抜けていかなければならないので仕方なくその作業を見ながら歩きましたが、それはそれでおもしろかったとか。>お店の人が慌てて呼びかけてきたりとか、片付けの手を止めたものか迷っている様とか。

 とりあえず初日はここまで。初日はパック旅行でホテルを取っていたので友人といったん別れてホテルへ。二日目は友人宅で一泊して浮いた宿泊費は飲み代に回すという計画。待ち合わせをして夜の国際通りへと消えていくのでありました。
 海ぶどうおいしかったなぁ。山羊の店もおもしろかったなぁ。・・・食べ過ぎました、ぐふ。


魚の化石?

2013-08-23 | 観光地など

 手前にある白い部分って、魚の化石に見えるなぁ。ちょうど水がかかって黒ずんだ部分があって、それとは別に水がかからずに残った白い部分があり、この白い部分と甌穴で空いた穴がちょうど魚の頭部の形に見えて、ちょっとおもしろいかな。

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 猊鼻渓・幽玄洞ときて、お次は厳美渓。猊鼻渓と厳美渓って音が似てるからややこしい。一ノ関の西か東かで場所は結構違うし、同じ「渓」だけど、こちらはごつごつとした岩場の流れ。だけど、水辺まで近寄れないのが残念。

 でも、ここが有名なのは「かっこう団子」。対岸の茶屋から団子が飛んでくるんだそうで。へぇ、おもしろいなぁ。しかもけっこうなスピードで滑降してきます。お茶とかこぼれないのかなぁ・・・。何度か見ていると茶屋に黄色い旗が揚がってしまいました。だんごは売り切れの合図とのこと。

 残念がる観光客。その後来た団体さんが振りだけでも、と頼んでいる様が、なんだかなぁ、と。そのうち赤い旗が揚がりました、営業終了でしょうか。
 とはいえ、水辺まで降りられない渓流の観光地なので、この「かっこう団子」目当てだけに来る人も多そうで。そうなると売りになる物が他にないので「振りだけでも」とお願いするのはわからないでもないのかなぁ。せめてもう少し水辺に寄ることができたらなぁ。それはそれで危なそうだけどね。>だからこその立ち入り禁止


リアルダンジョン

2013-08-23 | 観光地など

 猊鼻渓近くにある幽玄洞。ひんやりした空気が覆っていて心地よいの一言。あちこちに化石が埋まっているのが印象的でした。

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 意外とボリュームがあってびっくり。なにより、寒いくらいのひんやりさは避暑にはもってこい。ただし、曇りがちの空で多少涼しげだったので、寒かったりしたくらいでしたけれど(笑)。案内によると観光地整備が終わったのは平成になってから。かなり新しい場所のようです。

 鍾乳石も立派な物が多く、開発が遅かったのが不思議なくらいですね。石灰岩の壁の中に、フズリナの化石やら三葉虫の化石やら、いろんな化石がそのままにしてあって、びっくり。もっとも形の良い物は当の昔に保護されているんで、損傷の激しい物がそのままになっているようです。


猊鼻渓船下り

2013-08-23 | 観光地など

 猊鼻渓の遊歩道区間。その一番奥にある猊鼻渓をして猊鼻渓たらしめる場所。うん玉投げもできる場所なんですが、先日の大雨で遊歩道に架かる橋が流されたみたい。ということで、お預け状態に。これはまた致し方のないことで。

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 ということで、最初は一ノ関付近の猊鼻渓。岩手にいる友人に、リアルダンジョン巡りがしたい、と話を持ちかけて幽玄洞、竜泉洞あたりを上げていたんですが、両者の距離はとんでもなく離れている、んじゃ、幽玄洞で近辺を回りますか、と言うことになりました。当然、猊鼻渓は真っ先に挙がる候補ですね。

 この猊鼻渓付近は、お盆前の大雨で、船が流されたり冒頭のように橋が流出したりと相当な被害を受けていました。それでも少しずつ復旧作業を重ね再開されていました。所々復旧作業で重機の姿もありましたが。それでもせっかくだから乗らないとね。ということで鯉のえさを買って乗船。
 ここは船下りとはいえ往復するので船上り下りといったところでしょうか。船頭さんが女性だったことにびっくり。たくさん船頭さんが活躍している中で二人だけとのこと。これはまた珍しい感じ。川魚もたくさん居ましたが、10羽ほどのカモがよく目立ちました。船頭さんの話では、このカモも鯉のえさを食うんだそうで。そのうちの数羽は手ずから食べるとか・・・。試しに近くにいる奴が喰うかな~と差し出してみましたが、食べず。えさをまいて近寄せようとしましたが、50cm程まで近寄るのが限界だったようで。こいつではなさそう。
 川の両岸は断崖絶壁。奧の遊歩道までは、船でしか行けないようで。高低差も数十mあるので、ちょっとやそっとでは乗り越えていくのは難しいですね。奧の遊歩道では、200mほど歩いて奧の奇岩群を眺める・・・事になるはずだったんですが、橋が流出。メインイベントとも言える「うん玉投げ」もできない状態で。ちょっとそれは残念でしたねぇ。
 帰りの船旅でも船頭さんの歌を聴きながら渓流美を堪能。相変わらず寄ってくるカモや鯉たちにえさを投げつつ・・・。そのうちの一羽が妙に近寄ってくるので、ほいほいやっていたら、手の上から掬われました。船頭さんが言っていたのはお前かっ!

 そんなこんなで存外にえさやりが楽しかった猊鼻渓でした。平日にも関わらずけっこうな数の観光客が居ました。ちょっと意外だったんですが、船頭さんによると「明日大曲の花火があるので、どうやらそのツアー客が東北行脚をしているようだ」とのこと。なるほどね。


別世界の涼しさ

2013-07-28 | 観光地など

 標高1300mはやはり別世界でした。涼しい・・・。下は雨が降っていましたが、上は霧がかかるのみ。いやぁ、涼しいってスバラシイ。

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 今日は前々から友人と涼みに行こう、と言う話をしていたんですが、ここしばらく嫌になるほど晴天が続いていたのに今日に限って雨。しかも警報のおまけ付き。うーん・・・どうしよう。天気予報とも相談。雨はお昼頃までらしい。軽く悩んで、時間がかかるから到着する頃には雨は上がっているでしょう、と踏んで出発。大野ヶ原経由で参ります。標高が上がるにツイレテクモは切れてきて雨も弱くなり、大野ヶ原では上がっていました。スバラシイ。しかしひんやりしすぎている感じも(^^; そのまま姫鶴平まで進んで、ぼーっと牛を眺めながら散策。涼しいってスバラシイ。を連呼しつつぶらぶらしていました。

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 帰宅後、今日は伊予市の花火があるんでしたっけね。んじゃ、ちょっと見に行きますか。少し遠いところだけど人混みに分け入る元気もないからちょうどいいや、と。しかし、少し遠かったですね(^^; 写真に撮ると、小っちゃいなぁ・・・やっぱり土浦と比較する癖、残ってるなぁ、などとつぶやきながら、レリーズ片手に気に入ったら撮影。これだとカメラに集中しなくて良いから目で楽しめるんですよね。フィナーレから一枚チョイスしてみます。

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 降りてきて、やっぱり、いかに下が蒸し暑いか、よくわかりました。カメラへの結露が酷くて・・・。むー


思ったより圧巻

2013-05-05 | 観光地など

 一体誰が言い出したんでしょうね、川に鯉のぼりを渡そうだなんて。数が並ぶと圧巻ですよね、ホント。もう少しだけ風が弱まってくれたら、みんな横に重ならないんだろうけれどなぁ・・・。

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 十和の鯉のぼりの川渡しを見に行っていました。ということで、ちょっと遠めのドライブです。高速が開通していることだし渋滞も以前ほどではないはずなんですが、やはり混みそうだからと王道ルートは避けて、伊予市~双海~長浜~大洲~肱川~城川~日吉~広見~松野~西土佐~十和と抜けました。>旧市町村名ばかりでわかる人は少なそう(笑)素直にR56を避けて大洲からR197~R320~R381とつないだってことで。 標高差が少ない上に交通量も少なく信号も極少なので非常に快走路です。3時間かからずに到着。ちなみに高速だと、松山自動車道で三間ICで降りて、鬼北~松野~四万十となるから、2時間はかからないくらいですかね。元々下道のアクセスはそれほど悪いところではないんですよね。R381の狭小区間もだいぶ少なくなりましたしね。
 ちなみに列車利用だと、予土線で十川駅までどうぞ。その十川駅ホームからの眺め。鯉のぼりが収まりませんでした。

 こんな広い幅を渡そうだなんてすごいですよね。場所を変えてあちこちで撮っていると、予土線のトロッコが通過しました。ここのトロッコって夏休みだけかと思っていましたが、連休中も動いてるのね~。つか、一日5~6本しか走っていないところなのによくもまぁ出くわした物です。
 風がないと、こんなしょぼーんとした状態に。シュールだ。

 このあと、道の駅十和に寄りましたが、大変な賑わいです。行きに通過したときはおお昼時と言うこともあって駐車場に入りきらない車があふれて道をふさぐまでになっていました。帰りは多少はけていましたがそれでも駐車場待ち。うーん、すごい。元々の十和村の人口を考えたら到底捌ききれないよな・・・。地元の高校生とおぼしき若い人たちがたくさんがんばっていましたね。で、そこで椎茸ドッグを売っていました。揚げた椎茸に南蛮ダレをからめたものをパンに挟んだものでしたが、小腹が空いたところではちょうど良かったですかね。

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 帰路、大洲市の大川でも、鯉のぼりの川渡しをやっていました。こちらは相当風が強く、みんなほぼ横にたなびいて元気いっぱいでしたね。