奈良一泊旅行、2日目の今日は「唐招提寺」参拝。
久し振りの唐招提寺、「金堂」等境内をゆっくり回って
約1時間バスに戻ったら雨が降り出した。
日頃の心がけがものをいった!!!???
Wikipedia より
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町に
ある鑑真が天平宝字3年(759年)建立した寺院。
南都六宗の1つである律宗の総本山である。
本尊は廬舎那仏、開基(創立者)は鑑真である。
井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるように
なった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺
であり、奈良時代建立の金堂、講堂を初め、多くの
文化財を有する。
唐招提寺という寺号は「唐僧鑑真和上のための寺」
という意味合いである。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部
として、ユネスコより世界遺産に登録されている。