吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 120516

2012年05月17日 | 日記

NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(5月12日放送)の録音を聞いた。

2012年4月~9月の放送は「江戸後期」である。

 

一 江戸の詩社 江戸詩風の変革

6 寛政の朱子学者(2)

江戸中期、江戸では荻生徂徠に始まる古文字学

が盛んであった。そのような中で朱子学を奉じた

寛政の学者の作品の紹介その2。

尾藤二洲、古賀精里の作品3首の紹介。

  

私が気に入った詩を

          古賀精里 作

    

淀川を川下りした際に詠んだ作品。