吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 150814

2015年08月15日 | 日記

NHKカルチャーラジオ

 平成27年度の「漢詩を読む」4月~9月は

 「中国の四季のうた 春・夏編」

  人は季節を感じ、時に応じて、その時間に節目を

  つけ生きてきた。

  人々が四季の移ろいをいかに感じ、それを詩歌に

  いかに反映させてきたかを中心に、漢詩を読む。    

    (8月8日放送)の録音を聞いた。

第五章 八月

 夏の暑さは七月と変わらないが、陽気も盛りを過ぎ

 秋のきざす頃である。

  とはいえ、暑さはそう簡単に退散しない。

 残暑は 「残夏」「復熱」と呼ばれて、暑さに苦しむ

 真夏と変わらずに感じられる。

 

 第19回 夏から秋へ

   私が気に入った詩は     盛唐:孟浩然