しばらく鳥の話題が続いたので、
今日はガーデニングのお話です。
我が家にも春が訪れました。
ようやくバラの鉢を出しました。
(雪が無かったのに遅れたのは、霜を警戒していたからです。)
ちょうど雨が降る前の日だったので、
鉢のカラカラした土が潤いました。
(バラは冬の間は休眠期。水はいりません。
それにしても乾燥した土で、よく葉が出るものですね。)
長い冬を乗り越えて、今年の春も葉を出しました。
これが一番嬉しいです。
これから、こちら独特の春の強風の試練を受け、
暖かくなれば虫や病気の難もあり、
いろんな苦難を超えて咲いてくれるバラたちです。
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庭にも新しい葉が出ています。
チューリップの葉。
(奥は先日もアップしたクリスマスローズ)
スイセンの類。
その他、あじさいの新芽、シラーの葉、プリムラの葉など
どんどん出てきています。
冬の間、雪の下で凍らずに残っていた
ハーブたちも強いですね。
レモンタイム、カモミールも
葉が生き生きしています。
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ずっと気になっていた庭の木をついに伐採しました。
この木なのですが、名前がわかりません。
斑入りの葉、初夏に小さな細かい白の小花が咲きます。
今年の冬、エナガが来て止まってくれました。
切るのは残念でしたが、
数年前からカイガラムシがつくようになり、
枝が白くなって見苦しくなりました。
(この木が日当たりを悪くしていましたし。
農薬は使いたくないし。)
この白いのはペンキをぬったかのようでしょう?
拡大してみるとこうなっています。
苦手な方はスルーして下さい。
白い物質を取ってみると、ぽろぽろと落ちてきます。
サラサラと乾燥していて、粉のように散らばります。
小鳥がカイガラムシを食べてくれるといいのですが、
追いつかないようです。
ここまで切って、一旦おしまい。
後日、幹も切ってしまいます。
大きな枝のサイズを短くしてから束ねて、タグを付けて、
生ゴミの日に出しますが、何回かに小分けにします。
これで一つストレスは減りますが、
小鳥が止まる木が減って残念です。
ちなみに我が家には、他にイヌツゲの木とライラック(紫)、
さわら(ひば?)の木がありますよ。
まあ、これらには小鳥は止まりませんけどね。
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公園の桜の芽も膨らんでいます。
でも、今年は青森市の桜祭りも中止になりました。
日本一の桜の名所・弘前公園の桜祭りは実施されるかどうか。
ここには毎年200万人以上の観光客が来られます。
拡散の恐れは拭いきれませんよね。
本当に難しい選択がたくさんありますね。
野原の土筆を採集してきて、
はかまを取って、ソテーした事がありますが、
味も思い出せないほど印象が薄くて、
何よりも、はかま取りがしんどいので、
その後は一度も作っていません。笑
食べた事のある方、いらっしゃいますか?
つくしは、子供が小さい頃何回か食べました
甘辛く味付けて...つくし自体の味は??
子供と一緒に摘んでというのが、楽しかったですね^^
コロナウイルス、なかなか手強いですね
弘前の桜..どうでしょう?
綺麗でした思い出します♡
いつもコメントをありがとうございます。
Rakasさんも土筆を食べた事があるのですね。何回かということは、土筆のはかまを何回かむいたと言う事ですよね。すごいです!私は1回でもう挫折してしまいましたよ。(><)
確かに子供と摘んだのは楽しい思い出ですね。
弘前の桜祭りは、ついに中止が決まったそうです。残念ですが、夜のライトアップは行うそうです。中止でも桜を見に行く人たちはきっと多いように思います。Rakasさんも弘前公園に来られて早1年なんですね。またいつか見に来て下さいね。