先週、いつもの公園に行くと、
近くから小鳥の声がたくさん聞こえてきました。
どうやら大きな唐松の木の枝に、
たくさんのベニヒワたちが来ていたようです。
唐松はたくさんの実を付けていて、
小鳥たちの貴重な餌になっています。
さながら森のレストランという風情が・・・。
ベニヒワのメス。
赤いベレーの頭が見えません。
こちらもメス。ご馳走に乗っているなんて、
ちょっとお行儀悪そうですが、
これが小さな小鳥たちの軽さを表してますね。
あっ、少し頭の赤いベレー帽が見えてきました。
この子もメスです。
こちらは頭に光が当たって、赤い部分がわかりますね。
こちらもメス。
そうです。この唐松レストランには、
全部メスばかりなんです。
何しろ高い木、下からしか写せません。
下から見たら、ちょっと怖そうな表情になりますね。笑
私が近くにいても、夢中になって食べているほど、
唐松の実はおいしいのかも。
人間が食べる「松の実」はとてもおいしいですからね。
小鳥たちが放っておくはずがありません。
栄養があって、おいしければ言うこと無し。
あらら、あまりのおいしさに目を閉じてます。
陶酔しながら食べてるの？？
道理で逃げないはずですね。笑
オスは胸まで真っ赤なので、居たら目立つはず。
でも、どれもみな胸は白かったです。
今度はオスにも会いたいです。
☆ベニヒワ（紅鶸）☆
スズメ目アトリ科 １３．５ｃｍ
北日本では冬鳥、日本海側では旅鳥
鳴き声は「ジュジュジュ」
オスは額と胸が赤、雌は額のみ赤。
＊＊＊
今日は爆弾低気圧の為、台風並みの強風で嵐の一日です。
通勤、通学が大変です。ホワイトアウトが恐ろしい。
たぶん、電車も飛行機も運休かもしれません。
それにしてもこの冬は爆弾低気圧が多すぎます。
今年３回目だったと思います。
被害無く、早めに過ぎて欲しいです。
私のブログは鳥がメインですが、時には全然違う事もありますので、ご了承くださいね。
ｋａｚｕｅさんは、素敵なお写真が多いので、とても羨ましいです。メジロもかわいいですし、これをきっかけに、鳥の写真にもチャレンジされるといいと思いますよ。最初は２５０～３００ミリあれば、近くの鳥は撮れますし、楽しめると思います。
鳥を撮っていると、付随して、植物や昆虫なども知るようになって、ますます興味が広がって来ました。
私もマクロの世界にあこがれます。レンズも欲しいと思いますが、主婦にはレンズは高価なので、なかなか思い切れなかったりします。^^;
私も毎日訪問させて頂いています。感謝♪
ありがとうございます
鳥たちの画像うらやましく拝見しています
鳥撮りは私には無理と悟っているつもりですが、撮ってみたいなあと思います。
今もっているレンズではチト無理なんですけどね
また拝見させていただきます
いつもコメントをありがとうございます。
今日は酷い暴風ですね。私も家の屋根が飛ぶかも知れない、停電するかもしれない、といろいろと心配しています。爆弾低気圧はこれで３回目、多すぎますよね。真冬の台風とでも呼んだ方がいいですよね。
あさってまでは風が強いらしいので、油断できませんね。ミルクさんも気をつけてくださいね。
これが過ぎたら、また一歩春に近づいたと思うことにします。^^;
古家が、またしても飛ばされるかと、心配です。
こんな日は小鳥さんたちは、どこにいるのでしょうか。
高いとはいえ、よく撮れてますね。赤いベレーの
メスかわいいです。
いつもコメントをありがとうございます。
ベニヒワは北国の方が多いようですよ。マヒワの群れに交じる事もありますし、唐松以外にも、普通の黒松や赤松の実にも来ていますから、島根にもひょつとしたら現れるかもしれません。
ただ、今年はベニヒワも数が少なくて、昨シーズンは、２～３倍は来てくれましたし、何回も会う機会がありました。今年は小鳥自体が少なめなので、ようやく私もベニちゃんたちに会えました。
松の実のことを検索してくださって、ありがとうございました！！ もしかしたら、黒松や赤松の実も食べられるのかと期待して、私も調べてみたら、日本の松の実は小さすぎてダメらしいですね。拾って来ようかしら・・・と思ったので残念でした。^^;
小鳥たちにはきっと日本の松の実もおいしいのでしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
昨シーズンは、ベニヒワがもっと多かった印象です。今後も増えるかのかもしれませんが、小鳥そのものが今シーズンは少ないので、ベニヒワも少なめに感じています。マヒワはまだ見当たらないんですよ。毎年、ベニヒワと一緒にたくさん来るのですが、今年はまだ一度も来ていないです。
ベニヒワは北国に多いそうです。そちらにも訪れた時は珍鳥扱いなのですね。今シーズンもそちらにも渡ってくれるといいですね。私はオスと会えないかと期待しています。
当県では赤・黒松ばかりで、翼種ばかりだから食べる餌が無いのだとも思います。
そこで検索掛けて見ました。。。。人間が食用にする「松の実」は、松の「球果」、つまり松ぼっくり（松笠）を構成する鱗片を剥いて取り出したあと、煎ったり、揚げたりして加熱し、そのまま食用にしたり、料理に加えて食べる。。。。。そうですね。
人間が美味しく食べるものならベニヒワにも、美味しいはずです。!(^^)!
赤いベレー帽をかぶったベニヒワだ～！！
羨ましいですね。
ＭＦではあまり見かけることはなく、たまのマヒワの群れに混じってる時がある程度。
もちろん、そんなときは鳥撮りさん達で大密になりますよ。
じっくり撮ってみたい鳥の一つです。