お詫びと補足でございます。

昨日の当ブログをご覧頂いた国民のみなさまへ
本日、頂戴いたしましたコメント欄を拝見しておりましたらば
得体のしれぬ生き物の正体を最後まで明かしておらなんだがために
トンだご迷惑をおかけしてしまったようでございまして

正体はいったいなんぞや！？とそれが気になって家事に身が入らなかったという方や
おやつが喉を通らなかったと言う方
いつもながらの稚拙で不行き届きな端折り文をお許しくださいませ。

ここにお詫びして真相解明をさせて頂く所存にございますが
ホントに気色悪いため、気持悪くて食欲がなくなって体重が激減したじゃないか！
と言う類の苦情には一切応じられませんのでその旨ご了承願います。






その昔、我が家にはチュウタロウ一家が暮らしておりました。
当初、核家族だったチュウタロウ一家は我が家の天袋を無断占拠しておりました。
それまでチュウ一族と同居の経験などなかった我々は
天井で物音がするのを聞いて、泥棒が潜んでいるのでは・・などと思い
それはそれで不安な日々を過ごしておりました。

チュウタロウ算とかチュウタロウ講とか・・言いますが
チュウタロウ一家が勢力を広めていくのに時間はかかりませんでした。
ホントにあっという間にチュウタロウは傘下の組員を増やしていったのでございます。
そして、大胆にも天袋から活動の場を押入れにまで伸ばしやがったのでございます。
しかもお客様用の羽毛布団類が眠る一番良い押入れをアジトにされてしまったので
我が家には上等のお客様は泊まれなくなってしまったのでした。

しかし、押入れを荒らすくらいはまだ序章に過ぎなかったのでございます。
夜中に室内を徘徊したような跡が見受けられるようになり
我が家はチュウタロウ一家の支配下に置かれてしまったのでした。

もちろんいろいろな対策を講じましたが、イタチゴッコでして（チュウタロウなのに）
あるときなど、肥満のチュウタロウ親分があろうことか私の車庫で天寿を全うしていたため
そのまま車をユーターンして家族が帰るまで家に入れなかったなんてこともありました。

猫を数匹飼っている隣人宅では、チュウタロウなんぞ出たことがないと言うので
夫が、隣家の猫を借りてきたらどうだなどと申します。

トムもジェリーも両方いる家なんていやだ～、と夫の提案は多数決で却下されたのでしたが

我が家がチュウタロウ問題で悩んでいるのを察したのか
いつの頃からか、お隣の猫が交代で見張り番をしてくれるようになったのでございます。
というか、勝手に我が家の庭に入ってきてはうろついているのです。
おかげでそれ以降はチュウタロウ一家も出没しなくなったのですが
時々、得体のしれぬ生き物の屍を運んできては我が家の庭に放置する癖があるのが
困ったものです。


と言う訳で、昨日の得体のしれぬ生き物の正体とは
その隣の猫がどこからか運んできたチュウタロウだったというわけです。

で、長男が青虫もチュウタロウも退治してくれて一件落着～と思ったら
夜のロープ踏んづけ事件！？勘違いで良かったよの巻だったのでございます。

昨夜から二話連続して
最後までおつき合い下さいましてありがとうございました。
（by 『謎ときはランチのあとで』作者より）



　正体はコイツですぞ。


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苦手意識が高じると・・・

本日の記事には、不快な生き物が登場いたしますので
お食事中の方は、食後30分経過後にお読みくださいませ。
勿論、読まねーよと言う選択もございます。




お洗濯物は、サンルームに干すのを常といたしておりますが
本日は、冬物のシーツをたくさん洗ったので庭の物干し竿にも干しました。

そのついでに、先日植えておいた二十日大根を引っこ抜いてみました。




ちっちゃくて可愛いので記念写真を撮らねばと思い
せっかくならば、赤い方の大根も引っこ抜いて並べようと
物干し台近くの鉢植えに近づこうとしましたらば
妙な生き物が仰向けに死んでいるのが視界に飛び込んできたのです。
が、怖くて二度と現場に目をやることなどできないため
それが何であるかなど詳細はわかりません。

なぜなら、私は生き物が大の苦手なのでございます。
生きていても苦手なのに、それが死んでいるのですから
これ以上の恐怖、気色悪さはありません。

本日、夫は早朝より釣りに出かけてしまい
長男は、まだ起きておりません。

長男も、本来はそう言った生き物が苦手なため
夫が帰宅するまでは、取りあえず庭で見た光景は忘れることにしたのでしたが

お昼過ぎになると、雲行きが怪しくなってまいりまして
外に干してある洗濯物を取り込まなければならなくなったのでございます。

なれど・・・得体のしれぬ屍がそのままになっていては庭に出ることができません。

我が家の隣人さまは、動物大好き一家であらせられ
我が家の飼い犬が脱走した時など、犬に触れない私の代わりに
捕まえて頂いたりしたものですが
いくら何でも、動物の死体の処理をお願いするわけにはまいりませんし

さりとて、夜勤に備えて寝ている長男を起こして処理してもらうのも忍びないし・・
どうしたものかと、しばし思案に暮れておりました。

ええ～いっ！私も小娘じゃあるまいし、洗濯物くらい自力で入れてやる～！
しかし、干していたシーツを取り込むには
得体のしれぬ屍のところを通らなければならないため
物干し竿ごとサンルームに引っぱりこむ作戦を編みだしました。

物干し竿の片側を持って尚且つシーツが地面につかぬようにするには
結構腕力が必要な作業でございましたが
得体のしれぬ屍を目にすることなく、無事に2本の物干し竿をサンルーム内に
移動させることができた次第にございました。

で、移動の際にくしゃくしゃになったシーツを広げておりましたらば

ぎゃ～～～～！

生きている青虫がシーツを徘徊しているではありませんか！


一刻も早く、青虫から遠ざかりたいところですが
サンルームから他の部屋に行くには、青虫のいるシーツの下をくぐるか
一旦、庭に出て得体のしれぬ屍の傍を通るか・・・
どちらを選んでも気色悪さこの上ありません。

棒きれなどのどんな文明の道具をもってしても
間接的にも触ることなどできない私にとって、為す術がありません。
とは言え、サンルーム内を移動されたら更に厄介なことになります。

絶体絶命です！
私の運命やいかに！？

と、その時、長男が馳せ参じてくれたのでございました。
めでたし。めでたし。


ところが、二度あることは三度あると申しまして

先ほど、別荘に戻る夫の見送りをしようと外に出た途端
足元で、ぐにゃっという妙な音がしました。

ぎゃ～～～！今度は得体のしれぬモノを踏んづけてしもうた～～～！

夫が現場を確認に行きますと

あれれっ。私が踏んづけたものは
夫が使った釣り用バケツのロープでございましたとさ。
ちゃん。ちゃん。



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去年の今頃、何してた？

私がブログを始めた理由は、もしもアリバイを聞かれたときに
あの日あの時私はこんなことをしておった、と即答できるようにとの思いからでして
まぁ平たく言えば、日記代わりにしようと思っていた訳ですが
毎日更新しないブログでは、とてもアリバイの役割を果たせそうにありません。

まぁ、気が向いた時に好き勝手なことをぶつくさつぶやくというスタイルだからこそ
ものぐさな私でも3年間継続してこれたのだと思います。
もしブログというものが、毎日更新しなかったら少しづつ太っていくような
システムになっていたとしたら、トットと足を洗っていたことでございましょう。
（ナニヲ言っておるのか・・・）

さてさて

gooブログの編集ページを開きますと、去年の今頃、何してた？という見出しで
昨年の今頃自分が書いた記事に添付した写真が掲載されております。

昨年も、もちろんたまにしか更新しておりませんでしたので
この1週間ずっとまごまごの七五三の写真を目にしている訳でして
その写真を見ると
一年前の出来事が鮮明に思い出されるのでございます。

あの時も、我が家のまごまごたちには手を焼いたなぁとか
そういえば、あの時の私はひざ丈のワンピースを素敵に着こなせていたんだなぁとか
あの頃の夫は、（仕事上の悩みのおかげでスマートだったため）
スーツ姿が素敵に見えたなぁとか

嗚呼！それなのにそれなのに
たった一年でこの変わりようは何なのでございましょう。
ナニヲどうすればこのように夫婦揃って撃太りするというのでございましょう。

職場での夫を取り巻く環境が変わって以前に比べたら
居心地が良くなったことは誠に有難いことですが
何もそれに便乗して、私まで太ることはなかろうにて・・・。

一枚の写真から行きつく先が、やっぱり体重の話になってしまうと言うのは
何ともイヤハヤではございますが
ブログに残すということは、瞬時に思い出が蘇ってきてそれなりに楽しめます。
つまり、たまの更新であっても
日記の役割を果たしていないと言えなくもなくもなくもないのでございます。
（どっち！？）




暴れるまごまご1号に手を焼く元祖暴れん坊の次男。



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お鍋がない！

先日、今季初のおでんを作ったのですが
あるはずの大鍋が見つかりませんで
次に大きい鍋である圧力鍋とパスタ鍋を使って作ったのですが
ダシ取りから味付けまで労力もガス代も二倍かかってしまった次第にございます。






我が家の家族は、特別おでんが好きと言う訳でもありませんが
単身赴任中の夫に持たせる事もできますし
手抜き主婦にとっては
こらからの季節、ヘビロテしたい一品でございます。
その為にも、何としてでも大鍋を探し出さねばならないのですが
台所のどこを探しても見つかりません。

冬場にしか出番がないので、どこか別のところへ仕舞ったのやもしれぬと
物置き部屋も捜索したのですが、やはり見つかりません。

長男が文房具類などは自室で使ってそのままにしていることがあるので
念のために確認してみましたが
おでんの鍋を何のために！？と言われてしまいました。
（そりゃそうですわね。）

姑がくれたポーラの水入れ紛失事件も未解決のままですし
もしかすると、台所用品専用泥棒が暗躍しているのでは！？

泥棒に入って金目のモノがないと
腹いせにスプレーペンキで落書きをしたり
冷蔵庫の中身を食べ散らかしていったり
泥棒の行動は善人の我々には思いもよりませぬ。
おでんを手作りしたい泥棒がいるやもしれませぬぞ。
などといつものように長男相手に戯けたことを言っておりましたが・・・。


先日、駅前交番のお巡りさんが巡回連絡にやってきまして
最近、この辺りに不審者が続出しているので気をつけるようにと
少しでも変わったことがあったらすぐに連絡してくださいと言うのを聞いて
長男と交わした会話が頭をよぎったのでした。

名探偵オバンの推理も満更見当違いではないかも・・などと思ったのですが
まさか、おでん鍋の捜索願いを出すわけにもいきませんし・・・。

小さいモノならいざ知らず、大きな鍋が
これだけ探しても見つからないというのが何とも不思議ではありますが
私が仕舞ったのは間違いないと思われますので
迷宮入りする前に、何としても探し出す所存にございます。


と言う訳で、これからはモノを仕舞いこむときは
家族に仕舞い場所の情報公開をしておかねばと思ったのですが
長男が、オレさまだって全部覚えてらんねーと申しますので
迫りくる老化に備えて収納場所一覧なるものを作ろうと思った次第にございます。






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我が家の食卓事情

壁紙張替の際に、邪魔にならぬようにと台所から移動しておいたソファですが
ソファー不要論者の長男の希望により、カムバックならずでございました。

理由は、ご想像通りでございまして
物理的に私をゴロゴロさせないようにということなのでしょう。
まぁ、これからの時期は、コタツがあるからいいもんね～
と言うことで
空いたスペースに、食卓を復活させることにいたしました。

次男が我が家の住人だった頃、食卓は学生鞄の置き場になり
椅子の背には、学生服やら薄汚れたジャージやらが幾重にも掛けられ
とても食事をする空間ではなくなったために
物置きと化した食卓を片付けてしまったのでした。

と言う訳で、次男に散らかされる心配もなくなった今
この度の復活と相成った次第にございます。

さてさて、そんな昔の食卓ですから板面はカップの跡やら
プリクラの跡やら、見るも無残な姿でございまして
テーブルクロス無しでは使用に耐えません。

以前、使用していたテーブルクロスは物置き部屋で日よけとして活躍中でして
既に、その用を為さない状態になっております。

こんなことなら大事に仕舞っておくんだったと後悔しても後の祭りでございます。

食卓が大きいためなかなか気に入ったものが見つからず
ようやく見つけたものだったのですが
今の私には、とても同じようなものを買うだけの財力がありません。

さりとて、傷だらけの食卓をそのまま使っては
手抜き料理がますます際立ちます。
いつものようにネット検索しておるのですが、食指の動くものになると
一万円は下りませんし・・・。
（一万円と聞いただけで貧乏人は身がすくみます。）

どうしたものやら・・・と途方に暮れておりましたらば
身近にイイものがありました。




まごにアイスを垂らされぬようにと、電子ピアノのカバーを作ったのでしたが
それがサイズ的にもイイ感じです。

生地を選ぶ時にあれこれ吟味したので、当然私の好みですし
こういう事を先見の明と言うのでございましょう

で、早速テーブルに掛けてみますと
一気に部屋が明るくなって並べた食事もとても映えます。
めでたし。めでたし。

ところが・・・


オマエは、三歳児かっ！？　と思うほど
長男ときたら食事をこぼしまくるのでございます。

我が家は、お盆がランチョンマット代わりなのですが
大鉢や大皿から自分のお盆に運ぶまでに2～3回は落としますし
ドレッシングなど、お皿の外にまでふりかける癖がありますし
やっぱり、テーブルクロス専用の撥水加工の生地でなければ無理がありそうです。

と言う訳で、急場しのぎに近くの家具屋さんで売られていた安ものの
テーブルクロスを買ってきた次第にございます。





撥水加工がしてあるし、安ものだし遠慮なく食べてちょ
と言ったものの、きょうのお昼は、よりによってスパゲティだったので
たまには新聞でも読みながらお食べなされなどと言って
長男のお皿の周りを新聞紙で包囲したのでございました。

そんな屈辱？を受けた長男のたっての希望により
汚れだか模様だか判別不能な
賑やかな柄のテーブルクロスを探すことになった次第にございます。


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人間として生まれてきたからには・・・

昨日は、お寺に行ってまいりました。
お寺と言っても、菩提寺ではなくて
今年始めに、我が家のお祓いをやって頂いたお寺です。
その後も、時々参拝に出向いているのですが
昨日は、秋の大祭なるイベントごとが行われたので
久しぶりに夫と共に詣でた次第にございます。

お堂の中で正座をしておりますと
多少の痺れは、つきものでございますが
以前に比べると、明らかに痺れるのが早くなったのを感じました。

久しぶりに穿いた靴が小さくなった～と思ったら
何のことはない自分が太っただけだったという
過去に何度も経験した忌まわしい記憶と重なります。

体重増加の弊害はこんなところにも現われよる次第にございます。

くわばら。くわばら。


そんなこんなで
おおとりで登場された おエライお坊さんの法話の時には
足の痺れ度MAXでございまして
人知れず、指の屈伸運動なんぞに精を出していたため
せっかくの有難いお話にも集中できませんで
まったく・・・何しに来たんだか・・・体重増加のばかやろ～！
次回は、体重減少して臨みますゆえお許しを～！
てな状況でございましたが

お坊さんの話も、エンディングを迎え・・・


食べて寝てまた食べてを繰り返しているだけの日々では
動物と何ら変わりがありません。
せっかく人間として生まれて来たからには
心を磨かねばなりません。
人として出来ることは何なのかを考えて生きなければなりません。


と言う訳で、昨日の教訓

喰っちゃ寝喰っちゃ寝していては正座もままならぬでございました。
（違うか）




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終わってくれないと確実に太ります

我が家の壁紙張替の件ですが
あれからすぐに取り掛かってもらうことになりまして
現在進行中でございます。

夫の兄には、壁紙を張替えてくれろとお願いしただけで
どんな壁紙にするかなどの話しは一切しておらず
おそらく阿吽の呼吸で、安いモノをチョイスしてくれるに違いありません。

そんな私のテキトーぶりを見て
素材見本を見てから選ぶことを薦める長男でしたが
そんなモン見てしまって高いモノに目がくらんだらどうするの
と言うことで、すべて兄におまかせでおりました。

こだわりがないと申しましょうか、貧乏人の心得と申しましょうか
オンボロ壁紙が新しくなりさえすれば、それでよしなのでございます。

そんな考えでおりましたが
掃除のしやすい材質にした方が良いのではと長男が言うので
その点を兄に尋ねてみましたらば、そういう材質のものは
若干分厚く出来ているため、剥がれるのが早いそうです。

我が家のバケツ洗い専用部屋（どんな部屋なんだ）に貼ってある壁紙が
ちょうどそんな材質なので、参考までに値段を尋ねてみましたらば
普通の壁紙の2、3倍はするとの返事でしたので
もちろん、即却下したことは言うまでもございません。

と言う訳で、当初誰もが予想していた通り
安くて長持ちする壁紙に相成った次第にございます。


それはさておき、職人さんと言えば十時と三時のおやつがつきものでございまして
大福やらどらやきやらエクレアやらおはぎやら
バウムクーヘンやらロールケーキやらあんぱんやらドーナツなどなど
毎回違うおやつを用意するのが一苦労でございますが
それらを一緒になって食べなければならない身の辛さ・・・！？

いえいえ赤の他人さまだったら勿論一緒に食べまくったりはいたしませんが
夫の兄上ですゆえ、相伴しないわけには参りますまい

早く全ての作業が終了してくれない事には、かつ丼と一日2回のおやつにうなされそうでございます。

くわばらくわばら。



after画像です。


予想と違って、私の好きな可愛いイメージに仕上げてくれたので嬉しゅうございました。




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勝手に想像して裏切られ・・・！？

この夏、地元のFMラジオ局に応募したライブチケットが当選し
おかげでEXILEを今世紀最大の至近距離で見られたお話しをいたしましたが
恩義を感じた私は、それ以降もちゃんと
その番組だけは欠かさず拝聴するようにしております。

私の住んでいるところは、ニッポン放送の電波塔があるおかげで
断トツで電波状態が良いため他の局なんぞ聞いた事がありませんで
地元にFMラジオ局があることすら知りませんでした。

そんな私にFMラジオ局があることを教えてくれたのは
ヤフーブログをやっていた頃のブログ友です。







舘ひろしさま関連の記事がきっかけで意気投合した方が偶々地元の方でして
いや、地元関連記事がきっかけで意気投合した方が偶々舘ひろしさまファンだったのか・・
まっ、どちらでも良いのですが

ヤフーブログには、アバターなるものがございまして
その方のアバターは、日焼けした海の男のイメージでなかなかイケていました。
（アバターですからね。どんだけ盛っても自由ですけど。）
ちなみに私のアバターは、10年くらい前の姿に仕上げておりました



で、その海の男さん、舘ひろしさま関連の記事になると
舘ひろしさまチックな口調でコメントを入れてくれたりするものですから
どんな人物なんだろうと次第に興味をそそられてまいりまして
かなりイイ男に違いないと、勝手に想像しておりました。

そんなある日
地元のFMラジオに出演する事になったので是非聞いてください
とのコメントが寄せられたのです。

何で？アイツは何者？もしや有名人？
言われてみたら、ただならぬ雰囲気を醸し出していたし
もしや私は素敵な有名人とコメントの遣り取りをしていたのかしら・・・。
期待は膨らみます。（何の期待やら）

そんな訳で、初めて地元FMラジオを聞くことになったのでした。

ラジオから流れてきたその方の声を聞いた途端、私のハートは鷲掴みにされました。
低音でゆったりした話し方が、まるで舘ひろしさまのようだったのです。

声を聞く限り、相当渋くてダンディな方のようです。
若い頃、舘ひろしさまばりに地元のクラブで名を馳せたというのも
あながちウソではないようです。
そんなコメントの遣り取りを思い返して
ニヤケながら放送に聞き入っておりました。

何でも、その方は地場産業推進事業をやっているらしく
番組に出演したのは、そのPR活動だったようです。

番組で紹介されていたその事業のホームページを覗いてみましたらば・・・


ええ～っ！？　


そこにあった写真は、舘ひろしさまにもアバターにも似ても似つかない
ただの日焼けした中年のおっさんでございました。

おぬし～っ！　よくもまぁ・・・（その顔で）

もっとも、私が勝手に想像していただけでその方には何の罪もありませんが・・・。
それにしても・・・（ひどい顔）



数日前、地元FMラジオ局で流れていた『泣かないで』を聴いていたら
その時のことが思い出された次第にございます。



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逆転の風景

本日は、3ヶ月ぶりに眼科に行ってまいりました。
レーザー治療後の経過観察のためなのですが
診察前に瞳孔を開く目薬を点されるため、読書も出来ず
長い待ち時間をただただ座っていなければなりません。

眼科というところは、特に高齢者が多いような気がいたしますが
ここの眼科も例外ではありませんで、駅のすぐそばと言うこともあってか
老人会の集会所に迷い込んだのかと思うほどでございます。
油断するとすぐに話しかけられる特異体質のため
話好きでなさそうな人を一瞬にして見分けて
着席するという高度なテクニックが要求される場でもあります。

きょうは、長椅子の端に座れたので難を逃れることができましたが
私のすぐ後に入ってきた60代と思しき女性が本日の被害者でございました。
茅島成美（中尾彬の元妻）を更に太らせたような感じで
太っているがために、3人掛けの椅子の一人分の空席を避けて
2人分空いている席を選んだのが運のつきでございました。

狭い待合室なので、ぎゅうぎゅう詰めに長椅子が置かれていて
茅島成美さんは私の横顔を見る恰好で座りました。
そして、隣人のおばあさんに話しかけられたのでした。

見ず知らずの会話の常套句として
おばあさんが先ずは茅島成美さんに住まいを尋ねますと
同じ住宅街に住んでいることがわかりまして
路線バスの時間が不便などと共通の話題で盛り上がっていました。

しばらくして
あなたは車で来たんですかとおばあさんが茅島成美さんに尋ねました。

（二人ともバスで来たって言ったところから、しばしバスの話で盛り上がったんでしょうが）

いやぁ、目が悪いから車の運転はやめたんですよと茅島成美さんが言います。

あら、あなたも目が悪いんですか？私も目が悪くてねぇ・・とおばあさんが言います。

（ここは眼科ですぞ）


その後、ご近所のよしみということで
おばあさんにラウンドゴルフや老人会の行事に参加しないかと
勧誘されていた茅島成美さんでしたが

家庭内のことを詮索されるのが嫌なので
なるべくご近所の人とはおつき合いしないようにしているとのことでした。
薬剤師さんに根掘り葉掘り家庭内のことを聞かれるのが嫌で
かかりつけの内科を変えたほどだそうで
郵便局でも同様の嫌な思いをしたので
遠方の郵便局で用をたすようになったそうです。

そんなおしゃべりな薬剤師さんがおるんかいな？
郵便局の人が業務以外のおしゃべりをする時間などあるんかいな？
いったいぜんたい、彼らと茅島成美さんの間に何があったというのでしょう。

どうやら薬剤師さんも郵便局の人も、娘さんと同級生の親御さんで
何気なく喋ったことが娘さんの知るところとなり
娘さんにこっぴどく怒られてしまったというようなことでした。
それ以降、無用なおしゃべりをしないよう注意しているとのことでしたが

娘さんが離婚して子供を連れて出戻ってきたことやら
その離婚の原因やら
孫守をするために自分が仕事をやめなければならなかったことやら
娘さんから、孫守賃でももらえるかと思ったら何にもくれないので
仕事をやめるんじゃなかったと後悔していることやら
それなのに、いちいち孫のおやつにまで文句を言われることなどなど

とても、家庭内の事を言わないように注意している人には思えませんで
これでは、娘さんが怒るのも無理はありません。

ごめんなさいね。私が話しかけてしまって・・・。
また、おうちの事を喋らせてしまったわね・・・。
でも、私は聞いたことはいつまでも覚えていられないから大丈夫よ・・・。

家庭内の詳細情報を聞かされたおばあさんの方が恐縮しておいででございました。






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ビフォー アンド もっとビフォー

そんな訳で、あちこちガタが来ている我が家でございますが
特にひどいのが玄関と居間の壁紙でございます。
経年劣化と雨漏りの影響だと思われますが
隅々は捲れあがり、煙草のヤニが部屋全体を薄汚くしていると言った感じです。
壁紙を貼り替えてスッキリしたいと思い続けて有余年・・・。

内装業を営んでいる夫の兄の顔を見る度に
貼り替えをお願いしているのですが、なかなか着手してもらえず
今日に至るというわけなのでございます。

兄がいるのに兄をさておき他の業者さんに頼むわけにもいかず
かくなるうえは、DIY（正確にはDo it Myself)しかありませんが
そんな事を言うと
そのうちやってやるから待ってな、と言われますし
いつになったら、そのうちがやってくるんだろう・・
このヤ二だらけの捲れあがった壁紙の中で一生暮らすことになるやもしれませぬなぁ・・



先日のことです。
空き家になったばかりの隣家の車庫に兄が車を止めるのが見えたので
人さまの車庫に勝手に車を止めてはなりませぬぞよと注意しに行きましたらば
そこの家の内装工事を頼まれているとのことでした。

内装工事の話題が出たついでに、我が家の壁紙張り替えをお願いしましたらば
あれれっ・・どうしたことでしょう。
早速、メジャーを持って我が家の採寸に来てくれたのでした。
いつになるか日程は未定ですが、採寸してくれたのは大きな進歩でございます。

そのことを夫に報告いたしましたらば
多分、採寸しただけで終わりじゃないかと笑っていましたが
仕事に空きができたらしく、すぐにやってくれることになりました。
と言う訳で、先週末から洗面所修理と壁紙剥がしで
我が家はてんやわんやでございました。

壁紙も剥がして、家具も移動させて
すぐに壁紙貼りにとりかかれるよう準備万端整えたのでしたが
急きょ、仕事の空きがなくなってしまったとかで、今週は来れなくなったようです。

仕事がお手すきの時にやってくれろと頼んだものの
まさか、壁紙を剥がした後にこんなに待たされるとは思ってもおりませんで
壁紙を剥がしてしまったむき出しのゴーストタウンのようになった部屋で
兄の仕事が暇になるのを待つのは、ちと辛いものがございまする。

ソファもホットカーペットもないので昼寝もままならず
テレビを見るときなど座布団を並べてゴロゴロしているありさまでございます。






ひょっとして、むき出しのままの壁で年越しなんてことには
なりますまいな・・・。



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なんてこったの結末は・・・

以前にも、書いたと思いますが
我が家は、姑の知合いが住んでいた家を中古
（注；購入価格は新築物件並み）で買いました。
占い好きの姑のお達しにより、契約日まで家の下見を許されませんで
家を買うのに現物も見ずに買った次第にございます。

下見していたら絶対買わなかったようなへんてこりんな造りの家なので
姑も、下見をさせてなるものかと占いを理由にしたのやもしれません。

私も夫も、勿論占いを信じたわけではありませんが
姑が、おかしな家を紹介するわけがなかろうと考えたのです。
まぁ、そんなことは今更どうでもいいのですが

中古とは言え、当初は綺麗ではありましたが
18年も住んでいればあちこち不具合だらけになってまいります。
あまり綺麗に住むことに頓着のない我が家族ですゆえ
オンボロ具合にも益々磨きがかかってきている次第にございます。

先週のこと、洗面所に多量の水があふれているのに気付きました。
濡れた部分を拭いて、いつものように何事もなかったかのように
生活しておりましたらば
翌日になると、またびっしょり濡れています。

昨年夏に、外の水道管が破裂したことがあり
その際、修理を依頼した水道屋さんから
家の床下を通っている水道管の方も
経年劣化のため破損する可能性大であると告げられていた事もあり
いよいよ、来る時が来たか！？と暗い気持になったのでした。

そうなると、大がかりな工事が必要だと言うことを聞いていたからでした。
退職金が出るまで、どうか壊れませんように・・
と祈り続けてまいりましたが・・・嗚呼！なんてこった！

すぐに夫に連絡を入れましたらば
水道管の破裂だったら、水道メーターを確認すればわかるだろ
ということになり、メーターは動いていなかったので
とりあえず、大がかりな工事は回避できそうでひと安心でした。

そうこうしている間にも、水でふやけた床板がどんどん盛り上がってきます。

あまりに勢いよく盛り上がってくるので
ひょっとしてタケノコでも出てくるんじゃないの
と長男と話したりしておりましたが
真相は、洗面台からの水漏れでございました。

洗濯機と洗面台の隙間ぴったりに
もらいものの粉洗剤の箱を重ねて置き
その上にティッシュペーパーの箱を置いていたため
水漏れに気付くのが遅くなったというわけでした。

有事に備えて水回りは綺麗にしておかねばと悟った次第にございます。

皆さまも、くれぐれも水漏れにはご注意くださいませ。


befor
　

after

なんということでしょう。水漏ってきれいになった我が家



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迷惑な泥棒

百円ショップで買ってきた野菜の種が発芽したのに気をよくして
本日も、百円ショップに行ったついでに、種コーナーを物色しておりましたら
見ず知らずのおばあさんが寄ってきて

家庭菜園で作ったモノが次々に盗まれて困っているけれど
お宅は大丈夫ですかと話しかけられました。

我が家の庭は、まったく人目につかないところに位置しておりますし
侵入意欲も失せるようなへんてこりんな造りの家ですし
隣の家の犬が我が家の番犬もしてくれていますし
よしんば庭に行けたとしても、盗まれるようなものは何もありません。

そんなことをおばあさんに説明するのも面倒くさいので
庭はないんですよと言って、その場を立ち去ろうとしたのですが
おばあさんの口撃は、スタートしてしまったのでした。

そのおばあさんちに現われる野菜泥棒というのは
ちゃっかり包丁持参でやってくるそうでして
三つの畝をつくって育てているネギの一列を全部収穫していくそうです。

自分ちの分と子供んちの分と孫んちの分で、三つの畝なのに
一列なくなると、自分ちの分がなくなって困るんだよねぇ
とお嘆きでございましたが
残った分を三等分すればよろしかろうにて・・・。
大根は、ふさふさに実った葉っぱを切り落として盗っていくそうで
葉っぱが美味しいのに何考えているんだろうねと嘆いておいででした。

ネギと大根は持っていくのに、春菊とイモ類は持っていかないんだよねぇと
おばあさんの嘆きは続きます。

春菊が嫌いなんでしょうとか
お芋は掘る手間が大変なんじゃないですかと言うと
大根掘るのと変わんないんだけどね・・・と

このおばあさん、野菜泥棒に困っているのか
野菜を選好みする泥棒を嘆いているのか・・・
それほど深刻でもなさそうに思えたのですが

ところが、この夏は、
めだかを入れておいた水槽代わりの大きな鉢を持って行かれたそうで
だんだんエスカレートすることを危惧した娘さん一家が
防犯カメラを設置したそうで、カメラに犯人らしき人物は写っているものの
だからと言って、犯人を捕まえられるわけでもないし・・と
この先、どうしたものかと按じておられました。

それでも家庭菜園をやめちゃったら、やることが無くてボケてしまうからと
これからもやる気満々のご様子でしたが
せっかく育てた野菜を盗まれるのは忍びないとしつこく言うので
泥棒の嫌いな春菊だけを作るという妙案を伝授して進ぜました。

おばあさんから解放されるまでに要した時間20分・・・

教訓：見ず知らずの人の野菜も時間も盗ってはなりませぬ。



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ありがたいようなそうでないような話

家の近所に、道の駅を百分の一くらいにした小さなお店があります。
採れたての野菜や、作りたてのお惣菜や、釣りたて（？）のお刺身なんかが
安く買えるので時々利用しておりまして
二個入りおはぎ200円也×2パックを買うのが日課となっております。






お店の前には、草花の鉢が並べられており
普通のお店より、かなりお安いのですが
自転車では持ち帰ることができません。

昨日は、長男の車を借りて出かけたので
鉢植えを買うのを楽しみにしておりましたが
お花の鉢植えは姿を消しており
唐辛子の鉢植えが数個並んでいるだけでした。

自転車での買物と違って、積載量を気にすることなく
重くて嵩張る野菜＆果物とお刺身とパンと
おはぎ10パック（来客用）を買い込みましたらば
レジのおばばさまが、ご丁寧にも
それらを品目別に袋詰めしてくれちゃったので
私は、大小４つのレジ袋を持つ羽目になったのでした。

駐車場に向かおうとした私を唐辛子の鉢植えが引きとめます。

・・せっかく車で来てるんだから唐辛子でもいいじゃないか。
240円也の値札を見た途端、すぐさまレジにUターンしたのでした。

すると・・・

これ買うんですか？　とレジのおばばさまが言います。

えっ？　どうしてですか？　と質問の意味がわからず戸惑う私。

だって・・・。ねぇ・・と言いながら
もう一人のレジのおばばさまに意見を求めました。

そうだよ。今頃買ってもねぇ・・・。
もう一人のおばばさまも買うことに異議ありのようです。

ん？　どーゆーこと？　時期外れということ？
然らばなぜに売っておるのじゃ！？　

レジ係二人が唐辛子について語り合っているため
買物客のおばばさままでもが、唐辛子は一年草だからねぇ。もう終わりだよ。
などと話に加わってきました。

ちなみに、このお店は高齢者による高齢者のためのお店と言った感じなので
レジのおばばさまも買物客のおばばさまも私の事を
何にも知らないワカゾウだと思って
アドバイスして下さっているようでした。

親切なおばばさまたちの会談を
私は重たい買物袋を提げて拝聴しているしか術がございませんでした。

どうしても買うというのなら、100円割り引いてあげるよ。
ということになり
枯れている葉っぱを全部むしってくれて
汚れていた鉢を雑巾で拭いてくれたのち
ようやく私の手に渡してくれたのでした。

親切なおばばさまたちのおかげで
４つの袋を持った私の手はちぎれそうでございましたとさ。







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男の涙

昨日の『EXILE魂』は、被災地復興音楽祭の模様を放送していました。
オープニングのメンバー全員が並んでいる場面で
ATSUSHIの鼻が赤くなっているのが目につき
ライブ中に泣いた顔だと言うことがすぐにわかりました。
ATSUSHIは、よく涙を見せます。
EXILEをご存じない方は、風貌からして意外だと思わるかもしれませんが
ATSUSHIは、とても心根の優しい思いやりにあふれた好青年なのでございます。
EXILEのバラード曲の大半はATSUSHIが書いており
愛と夢と希望にあふれた詩は、そんな心やさしいATSUSHIの姿そのものなのです。



最近の若い男の子は、人前でも憚ることなくすぐに泣くようですが
私は、男が泣くのは嫌いです。
そんな私に長男は
泣くことは、精神衛生上良いことで
脳も活性化するから涙は流した方が良いんだよ。
だから泣くことに男も女も関係ないんだよなどと申します。

どんな効用があろうとも、男たるもの人前で泣くべからずでございます。
そういう風に育ってきた世代なのだからしようがありません。

実際、私は父や兄の泣いたところを見たことがありませんし
とにかく昔の男は泣かないものでした。

長男は、私の前で泣くことはありませんが
本人の申告によりますと
感動モノの映画を見るとすぐ泣くようですから
いまどきの男子なのでしょう。

ちなみに私は、すぐ泣きます。
『おひさま』を見るとマスカラが取れるので化粧時間をずらした程です。
悲しくても泣くし、感動しても泣くし、痛くても泣くし、怖くても泣くし・・・
女は感情の動物ですから当然でございましょう。
でも、男にはたやすく涙を流して欲しくありません。


しかし、ATSUSHIの涙だけは例外でございまして
サングラスの下の涙を見ると
なんて優しくて繊細な涙なんだろうと思ってしまうのです。
そんじょそこいらの男どもとは
涙の質が違うような気がするのでございます。

（独断＆偏見でございまする）




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オークションの質問で・・・

昨年の秋物のスカートが、どれもこれも小さくなってしまったため
オークションでスカートを検索しておりましたらば
ブランド物なのにスタート価格が破格値の出品物に遭遇いたしました。
その出品物に対して質問が寄せられていたので
入札前に、一応、確認してみますと

ウエストはゴムですか？その場合、最大何センチまで伸びますか？
と言うような内容でした。

どう見てもゴムが入っているようなデザインには見えませんが
希望的観測を含めての質問なのでしょう。
みなさん、ウエスト周りにはいろいろと気苦労が多いようでございますなぁ。

実寸サイズで何センチとなっているものにゴムは入っていないのが普通ですが
写真の加減で、その質問者さんにはゴム入りに見えたのやもしれません。

その出品者さまの他の出品物にも同様の質問が寄せられており
質問者IDを見ると、すべて同じ人でした。

また、おぬしでござるか！

この質問者さん
そんなにゴム入りスカートを所望されるということは
明らかに自分サイズではないところで検索しているに違いありません。
潔く、ワンサイズ大きいところでお探しなされ。
ギュウギュウのスカートを無理矢理ゴムで伸ばして穿いたところで
みっともないだけでござりまするぞ。

まぁ、人のことを笑える身でもありませんけれど
往生際の悪さに思わず苦笑した次第にございます。


オークションの質問というのは
大抵は、送料のこととか服の実寸とか色とか瑕疵の度合いとかで
説明文に抜かりがなければ、質問が寄せられることは少ない訳で
いちいちゴム入りではありませんと丁寧に回答しておられる出品者さまが
お気の毒なような笑えるような・・

きっと、質問が寄せられる度に
コイツまた同じことを聞いてきやがったぜ～
てな感じだったことでございましょう。

で、次なる別の出品者さんのオークションを覗いておりましたらば
また同じような質問を目にいたしました。
ヒップハングのスカートだというのに
それでもゴム入りだと思う人がいるんだなぁ
なんてことを思っておりますと
質問していたのは、先日の質問者さんでございました。

どんだけ～！往生際悪っ！

ちなみに私は、ウエスト急増中ですがゴム入りのスカートは嫌いです。
ゴム入りのスカートを穿くくらいなら
ボタンをはずしてファスナーをわからない程度に開けて穿きまする。
（カナシイ・・・）

どっちもどっちかっ





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