マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

ご近所さまさま

2019年08月29日 | 半径1mの話
先日、大工さんが来た時に、暦はありませんかと言うので、なんじゃらほいと思いましたらば、大安の日に契約しましょうとのこと。

そもそも、リフォームするのに契約書を交わすことに、へぇ〜と言う感じでしたので、そんなことにも大安!?
てな感じでございまして

大安好きのかつての姑に苦しめられた日々を思い出してしまいました。

服や靴なども大安に買わないとお叱りを。
よしんば仏滅に買ってしまったものは、使い始めを大安まで待ちなさいてな具合であります。

もし姑と同居していたならば、大安大安うぜぇよ殺人事件に発展していたやもしれません。


さてさて、

契約日ですが、直近の大安は既に予定が入っているとのことで、結局、友引の明日行うことになりました。

そのあとで、ご近所へ挨拶回りするとのこと。
いきなり大工さんが行ったのでは、今流行りのリフォームしませんか詐欺だと思われてもなんなので、
一足先に、先ほど、ご近所への挨拶回りを済ませてまいりました。

何台分かの駐車スペースを所有する東側隣人さまからは、工事の車を停めて構いませんからねと言ってもらい

その隣の隣人さまなんて、一台分のスペースしかないのに、娘さんが仕事に行っている間は空いてるから停めていいからねーと。

なんなら、その向かいの空き家の持主さまにも連絡して駐車場借りてあげようか、などと言って頂きました。

まっこと、優しい隣人さまに囲まれてありがたきシアワセでございます。謝謝。




お隣りの波平さん

2019年08月27日 | 半径1mの話
昨日、リフォームのための足場組立屋さんが下見に来たのですが、我が家の北側、西側の敷地は狭いため、隣人さまの敷地をお借りしなければ設置が出来ないとのこと。

数年前、外壁塗装をやった時は、北側は空き家、西側はギリギリ設置できた記憶があったのですが…
塗装と違い外壁取替工事となると、ある程度の作業スペースを要するのだそうです。

なるほど…狭い敷地だと何かと厄介でありますな。

北側の住人さまは、息子の話だと4人家族らしいのですが、私が来てからは磯野波平似のご主人さましか登場せず、他のご家族の気配が全く感じられません。

もしや、残りの3人は今ごろ庭に埋められているのでは…
そうなると、とても足場を置かせてはくれんじゃろな…

そんな妄想ワールドは、さて置いてと。

昨夜、磯野波平さんが帰宅するのを待ち構えて、足場の件をお願いに伺いましたらば、ふたつ返事で快諾してくださいました。

やっぱり、持つべきものは磯野波平さんでありますな。

これが、元々の家主さんだったら絶対承諾してもらえなかったと思います。

その理由は、「草取りのできるチンパンジー」で検索しておくんなまし(笑)


お留守ばかりで御目文字困難な西側の隣人さまも、本日は一発ご対面と相成りました。


めでたしめでたし。



こんなに狭い西側、北側はもっと狭い。

リフォームの話

2019年08月24日 | 半径1mの話
先日、知り合いのお宅の丸ごと建て替えを見てからと言うもの、我が家もそれにすることにほぼほぼ決定!

建替えと言うことは、駐車場が増えて車が2台置ける〜と浮かれておったのでしたが、

家の解体費用、建築中の仮住まい費用、家財道具の保管費用、車の購入費用などなど

具体的な数字が並ぶと、やはり手が届かないと言う結論に。

そりゃそうですな、無職の身でよくもまぁ、厚かましい(笑)

てな訳で、当初の予定通り、外壁の取替えとサンルームの撤去→テラス造設を行うだけにいたしました。

本当は、ついでにキッチンを何とかしたいところですが…

大工さん曰く、キッチンの交換は足場が無くても出来るし、年に2回業者向けの大売出しがあるから、その時にやったらどうですかとのこと。

その2回が、いつあるかは分からないとのことだったので気長に待つしかないと思っておりましたらば、ちょうど来月催されることになったそうで

気に入ったものが見つかったら、更に値切ってあげますからとのこと。

私はもちろんのこと、低い流し台で腰を屈めて洗い物をしていた長男もお喜びのことと存じます(笑)

めでたしめでたし。



そんなわけで、連日断舎離中でございます。
これは、息子たちが使っていた離乳食用食器です。
おっさんには無用のものですしね、ようやく捨てる決心が(笑)

塗ってもダメなら飲んでみる

2019年08月22日 | 半径1mの話

先日、サントリービトアスを10日間試してみたのですが、劇的な変化は見られず…

そりゃそうですわね、私クラスのお肌のターンオーバーは若い人の何倍もかかるのに、たった10日間で何が変わると言うのでしょう。

それでも、あのようなコマーシャルを見てしまうと手を出さずにいられない悲しいサガ(笑)

際立った変化はなかったものの、商品の使い心地は悪くありません。

ただ、お値段を考慮した場合、愛用中のオールインワンジェル「フィトリフト」に軍配が。

3度驚く使用感と言う謳い文句のビトアスですが、フィトリフトの使用感の方が断然驚くと思います。(個人の感想です。)




てな訳で、本日届いた、悲しいサガ第二弾(笑)

じゃーん



わかっちゃいるけどやめられない(笑)



またもや狙われた話

2019年08月19日 | 半径1mの話
本日、このようなラインが届きました。



気づくのが遅れたため、パスワード変更までにタイムラグが数分ありましたが、何とか間に合ったようでございます。

かつて、ラインIDを乗っ取られてしまった時には、詐欺の実害こそ免れたものの友人知人の皆さまには、ご心配やらご迷惑をかけてしまいました。

その時の苦い経験から、新たに取得したラインIDのパスワードは暗記出来ないほど難解なものにし、他のデバイスから使用不可の設定をしてセキリュリティ対策はバッチリのはずでした。

それなのに、あゝそれなのに、こうも簡単に狙われてしまうとは…

あれれ?

そもそも、他のデバイスから使用できないはずなのに、何故にPCからログインを試みることができたのかいな!?


ラインのアカウント設定を確認いたしましたらば



ログイン許可のところが、オン(緑色)になっておりました。
画像は、オフにした後のものです。


いったいぜんたい誰が、勝手にオンにしたのかいな…

犯人は、私に決まっています(笑)

そうでしたそうでした!

今年の冬、いきなり前iPhoneが壊れてしまって往生した時に、やっぱりPCからもラインを使えるようにしておかねばと、設定をオンにしたのでした。

今は、2段階認証システムが採用されているのでスマホさえ手元にあれば大丈夫!と考えてのことでしたが、

2段階認証が届くメールアドレスがgmailになっておりました。

ネットバンクのようにキャリアメールを推奨されないので油断しておりましたが、gmailが乗っ取られたら、一巻の終わりです。

てな訳で、この度キャリアメールに変更いたしました。
これで、スマホさえ盗まれなければ大丈夫でございましょう。

皆さまも、ラインIDの乗っ取りにはご用心くださいませ。



希望が出てきたリフォームの話

2019年08月17日 | 半径1mの話
先日、ハクビシンを持ち帰ってくれた瓦屋さんが、地元の大工さんを伴って家の状態を見に来てくれました。

見るからに人柄も良さげで、腕も間違いなさげなので(瓦屋さんが大絶賛)、この人にお願いしようと思っておりましたらば、

近所にリフォームしたお宅があるのでこれから見に行きましょう、とのお誘いが。

朝一番に突撃訪問されて先方さまもご迷惑な話でありましょう、と思っておりましたらば、そこは昔の知り合いのお宅でして

外側を見た瞬間に、おー!!! と言う感じ。

中に上がらせてもらったら、うわー!!!と言う感じ。

細かい説明を聞いたら、きゃー!!!と言う感じ。

どんな感じやねん(笑)

こんな風な家に住みたいものですが、何せアレがアレなのでねぇ・・・よよよ。

まるごとリフォームなんて、ビンボー我が家には無理な話ですが、参考までに費用を聞いてみたら、えー!!!と言う感じ。

俄然ヤル気が(笑)



瓦屋さんに、ヤマダ電機で見積もりをしてもらった話をいたしましたらば、そういうところやホームセンターは高いとのこと。

あの時、長男が外壁のデザインを気に入らなくて良かったです。

めでたしめでたし。


キモンを調べているのは占い好きの元姑です。




居留守を使う隣人さまの話

2019年08月16日 | 半径1mの話




ブログを始めてから、今日で4000日目になりました。

これまでの記事数が1429個ですから、平均週2回のペースで投稿している計算になります。

サボったり、お休みしたりの気まぐれ更新ながら、飽きっぽい私が、これだけ続けてこられたのは皆さまのおかげでございます。
改めて心より感謝申し上げます。謝謝♡


さてさて、

この夏最大の関心事であるところの私の部屋へのエアコン取付けが、ようやく来週半ばに迫ってまいりました。


我が家は南側を除く三方が隣家と接近しておりまして、北側と西側にいたっては、私が通るのが精一杯といった狭さであります。

私が通るのならば、誰でも通れるではないかとのヤジはご遠慮願います。

で、本題はここからでございます。

先日、エアコン専用コンセントの取付を依頼した地元の電気設備屋さんが工事の下見に来てくれた時、我が家の敷地には脚立を置くことが出来ないので隣の庭に置かせて貰えるよう許可をもらっておいてくださいましとのことでした。

西側隣家は、数年前に越してきた新しい住人の方で、引っ越しのご挨拶にみえて以来、全くおつきあいがありません。

周りには高い塀があるため裏庭からちょっと失礼、と言うわけにもいかず、広大な敷地の正面入口に行くためには、ぐるーっと回って一旦大通りに出なければならないと言った状況です。

嫌なことは直ぐに済ませてしまいたい派の私は、早速その日のうちに菓子折りを持ってご挨拶に伺いました。

チャイムを押すも反応がありません。車はあるのに。

すごすごと退散し、翌日再び訪問。

同じく反応がありません。

前日と比べて車の動いた形跡があるので長期不在ではなさそうです。(迷探偵オバン)

おそらく、母子は帰省中でご主人さまはお留守番といったところでしょうか。

3日目の昨日は、お部屋に明かりが灯っていたのでよっしゃ〜!と出動するも、ピンポンを押せども出てきません。

これは居留守を決め込んでいるとしか思えません。



菓子折りを提げてどこかへ行ったと思ったら、また菓子折りを提げて帰る…を繰り返す私の図(笑)

明日まで通って居留守の場合は、お手紙を投函させてもらおうと思うのですが、ご主人さまはアラブ人っぽい外国の方なので、何語でお手紙を書けば良いのやら…

まったく、エアコンを取りつけるのも一苦労でございます。

ネットショッピングでエアコンを買った話

2019年08月15日 | 半径1mの話
私の部屋にも長男の部屋にもエアコンがありません。

そんなことを誰かに報告したこともないので、エアコンのない部屋で寝ることが、どれほど奇異なことであるか知る由もなく今日まで生きてまいりました。

ところが、熊本で快適なエアコンライフを送っていた私は、もうエアコンなしでは生きていけないカラダに(笑)

てなわけで、先日エアコンを買いに家電量販店に行きましたらば、取り付け工事迄2週間待ち状態と言われたため、

早期取付可能と書かれているネットショップで購入したのでしたが、私の部屋のエアコンは未だついておらず、

結局、家電量販店で頼んだ方が早かったという、相変わらずのオッペケペぶりでございます。


更に、オッペケペなことにエアコン専用コンセントについての認識不足のため、別途コンセント増設の工事をせねばならなくなった次第でございます。

最近の家は、エアコン専用のコンセントが天井にあるのが普通ですが、我が家のような古ぼけた家にはそんなものがありません。

リビングのエアコンは天井に増設したコンセントを使用しているのですが、それは容量が大きかったからだと勝手に解釈しており

8畳和室のエアコンは、そのようなこともせずに使用できたため、今回の6畳間なんて既存のコンセントで大丈夫だと考えたのでありました。



ネットで注文すると、先ず設置場所についてのアンケート調査があります。

エアコン専用のコンセントは空いていますか?との問いに何の疑問も持たずに yes と答えてしまったのでした。

長男の部屋にも使用していないコンセントがあるので、その真上の位置にエアコンをつけてもらえば届くはずだと思っておりました。

ところが、工事が終わって行ってみるとコンセントから離れた方に設置されていたため、素人の目論見は外れました。

おそらく、外のホースを取り付ける都合なのでしょう、致し方ありません。



出来れば、天井に専用コンセントを増設してください、と言われたので

出来なければ? 試運転で使用した延長コードを使っても問題ないのかどうかを確認したところ、良いとも悪いとも明確なお返事がいただけず、

増設するまでの数日間、暫定的に使うのは問題ないかと尋ねてみても

延長コードは試運転のために使いましたとのお返事があるのみ。

じゃあ、ダメなんですね、と確認いたしましたらば(私もしつこい 笑)


3回目お答えいたします、ときたもんだ。

3回目お答えいたしますが、延長コードは試運転のために使いました。

まるで会話が成立しません。そんなビョーキかなとも思いましたが、言質をとられないための習性やもしれません。

来週予定している私の部屋へのエアコン取付もその方が来るとのこと。

くわばらくわばら。



ちなみに、暫定的に延長コードを使ってもいいものかどうかを元電気屋さんの知り合いに確認いたしましたらば、どうしても仕方なく使う場合は、15A125Vの表示のある延長コードをということでした。

本来ならば、専用コンセントがない場合は設置してはいけないそうで、今どきそんな工事をする人がいることに驚いていました。


そんなこんなで、晴れて使用解禁となったエアコンですが、長男は一度も使っておりません。
四六時中の冷房漬けはカラダが鈍るそうな。

仕事で疲れているであろう息子に安眠を〜との母のココロ子知らずであります。

ならば、今後は何事も老い先短い母(私さま)を優先しようと存じます。










言いなりにならない長男の話

2019年08月11日 | 半径1mの話
サイディング屋さんを探して三千里、ようやくたどり着いたのは某家電量販店のリフォームでした。

昨日、見積もりを持ってきてもらうことになっていたので、長男に一応伝えておきましたらば

サイディングの種類っていろいろ選べるんだよね? とのラインが届きました。

長男は、今流行りのああいうのがお好みのようでして

私は、おんぼろ我が家には、ああいうのは似合わないじゃろと思うのですが・・・

しかしながら、費用の半分以上を出してもらわねばなりませんので、長男の好みに合わせますとも(笑)


ところが、長男の好みのああいうのだと、耐震、断熱構造になっておらず、我が家のような手抜き工事が散見される造りの家には不向きだとのこと。

お薦めのサイディングだと、震度7の地震でも瓦が落ちる心配がないとのことで、実際、東北地震や熊本地震で効果のほどが実証されたそうです。

そんな話を聞いたからには、好みもへったくれもありゃしませんがな。

日頃から、東京湾地震は必ず来ると言っている長男ですから、耐震プランで異論はなかろう、と確信いたしておりましたらば

何という事でしょう・・・どうしても、ああいうのがいいそうな。

ああいうのだと、やる気が出るそうな。ふ~ん(笑)


これが夫婦であったなら、夫は妻の言いなりと相場が決まっておりますが、息子にガツンといけないのは何故なのでしょうね。



かくして、ああいうサイディングを求めて三千里・・・いつになったら我が家のリフォームはスタートするのでありましょうか!?







今回のお試し品

2019年08月09日 | 半径1mの話
goo ブログご愛用の方へお願いです。

久しぶりにブログ活動を再開いたしましたらば、コメント欄に表示される自分の名前が自動的にID表記になってしまいます。
以前のように平仮名で表示したいのですが、直し方がわかりません。
解決策をご存知のお方がおられましたらご指南頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。




さてさて、


3年前、熊本に移り住んだ時、一番残念だったのが宅配便事情でございました。

ドライバーさんが、揃いも揃ってショボイおっさんばかりで辛酸をなめた3年間だったのでございます(なんのこっちゃ)

そうそう、ヤマトさんが一ミリも動かしてくれなかった電子ピアノを二階の部屋まで運んでくれたイケメン佐川さんがいましたが、その後二度と遭遇することはありませんでした。


それが、どうでしょう。 こちらに戻ってきたら若者しかいません。(ゆうパックを除く)

苦節3年、我慢した甲斐があったというものです。

と言うわけで、ほぼほぼ毎日何かが届くシステムを構築いたしました(笑)



本日は、こんなブツが。

じゃ~ん。




オールインワンジェル研究家といたしましては、“3度驚く使用感”なるCMを見たからには看過できません。

10日でオールインワンの常識が変わるそうです。ほんまかいな。






なんてこった

2019年08月07日 | 半径1mの話
お待たせいたしました、昨日のつづきです(笑)


この家に住んで四半世紀以上も経つと言うのに、瓦屋さんの知り合いくらいおらんのかとお思いでしょうが、これまでは義理の兄の知り合いに来てもらっていたのでございます。

知らない瓦屋さんに頼んでぼったくられるのと、明朗会計のために元の姻戚関係を頼るのと、どっちにすべきか悩みましたが・・・

ぼったくられない瓦屋さんを探そう! という結論になったのでした。

で、ネット検索して見つけた瓦屋さんに電話してみましたらば、ぼったくられなさそうなお人柄だと直感(笑)

近所についでがあったらしく、直ぐに様子を見にやって来てくれました。

見るからに熟練の職人さんと言った感じの小柄なおじ(い)さんで、いい瓦屋さんに遭遇したもんだ、こんな瓦屋さんを探し当てた私を褒めて進ぜねば・・・と思っておりましたらば

屋根の点検を済ませた瓦屋さんの口から、想像もしなかったお言葉が発せられたのでございました。


瓦は、どこも傷んでいませんよ。問題ありません。


なんですとー!?

ほんじゃ、以前、行きずりの瓦屋さんの言ったことは何だったのでしょうか。

そんな詐欺まがいのことを言って、ぼったくる業者さんが横行しているとのこと。

くわばらくわばら。





ならば、この雨漏りはどこから?

すると、瓦屋さんは、狙いをつけたように和室の天袋を開けました。

そこは、神棚の後ろに位置しているため、四半世紀以上開かずの天袋となっております。

その様子をちょっと離れたところで見守っておりましたらば、瓦屋さんの口から衝撃のお言葉第2弾が発せられたのでございました。





おくさん、ハクビシンが死んでまっせ!!


ハクビシン??? 察するところ動物に違いありませんが、動物嫌いな私はどんな動物か浮かびもしませんし、家の中に動物の死骸があるなどと・・・漫画だったら泡を吹いて卒倒している場面です。


どれだけ私が動物嫌いで、生きている動物も死んでいる動物も一ミリも触れないとお伝えいたしましたらば

ならば、自分が持ち帰ってあげましょうと言ってくださって、なんて善い人なんだろうと、こんな善い人に瓦の修理をしてもらいたかったなぁー、瓦が壊れていなくて残念・・・いえいえ、そうではなくて(笑)


和室の雨漏りの跡と思っていたところは、動物の所業ということで、その他の箇所の雨漏りの跡は外壁の傷みという結論に。

自分は専門家ではないので外壁のことは分からないと言われる瓦屋さんでしたが、サイディングの貼り替えをしないといけないだろうという事で

ざっくりと費用の目安をお聞きしましたらば、瓦の何倍もかかるでしょうね、とのこと。




あゝ、返す返すも雨漏りの原因が瓦でなくて残念無念。


かくして、ぼったくらない瓦屋さん選びから、今度はぼったくらないサイディング屋さん選びへと私の任務は変更されたのでございます。








我が家ではありません。

3年ぶりの我が家は・・・

2019年08月06日 | 半径1mの話
我が家がおんぼろだという認識はありましたが、ここまで酷かったとは~!!

3年ぶりの我が家は、サンルームの屋根の劣化が著しく、雨漏りがパワーアップしており、屋根の交換もしくは本体の撤去をせねばという状況になっておりました。

私がいたときは、昭和のドラマに出てくるように雨漏り箇所にバケツを置いてしのいでいたのですが

バケツ係が不在だった3年の間に、床にも損傷がみられ、看過できるレベルではなくなっていたのでした。


サンルームだけならともかく、和室の天井や壁にも雨漏りらしき跡を発見、他にもいくつか気になるところが見つかりまして

そういえば、数年前、行きずりの瓦屋さんから、我が家の瓦は相当傷んでいるので補修をしないと大変なことになると言われたことがあったのを思い出しました。


てなわけで、瓦の補修と、サンルームの撤去をすることにしたのですが、どこに頼んでいいのかがわかりません。

ご近所の方に尋ねたら、どこそこの瓦屋さんは下手っぴだから頼まない方がいいよと言うマイナス情報しか得られず

結局、ネットの一括見積を依頼したのですが、応じてくれたところは一社だけ...

その一社を信頼して良いものかどうか・・・クチコミがあるわけでもないので悩ましいところです。


そうこうしているうちに、急用で熊本へ帰省、戻ったのも束の間、またまた父の初盆で熊本へ帰省。

7月下旬に戻ってきてから、本腰を入れて瓦屋さん探しへ。


雨漏りを完璧になおす瓦屋さんとしてネットで紹介されていた地元の瓦屋さんに来てもらったところ

衝撃の事実が・・・


つづく(笑)



賞味期限切れになる牛乳が2本、プリン作りに勤しんでおります。

ご無沙汰いたしておりました

2019年08月05日 | 半径1mの話
暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さが続いておりますが、皆さまお変わりありませんか。

私は、相変わらずと申しましょうか、変化があったと申しましょうか



昨年秋に父が亡くなったため、この春から千葉の自宅へと舞い戻ってまいりました。

熊本での生活は、多くの友人との出会いに恵まれ、思い出に残る楽しい楽しい3年間となりました。


自分の最期を看取って欲しいと言う父の要請があっての、Uターン生活でしたが

最後の日まで父は元気で、介護のかの字も必要ありませんでした。

介護とは無縁の遊び呆けていた日々を思うと、この3年間は、実は父から私への贈り物だったのではないかとさえ思えてきて

3年という月日が、さながら学生時代の卒業のようでもあり、友への惜別の情を抱きつつ熊本をあとにしたのでした。




とは言え、離婚して精神状態が不安定な長男を遠くから案じるだけのもどかしい状況からは解放されたわけで

尤も、目の前で浮かない顔を見せられるのも御免ではありますが・・・どっちやねん(笑)

とりあえず、温かいご飯を食べさせてやろうと言う母心から、再び長男との暮らしが始まったのでございます。





こちらに戻ってきてから、人生の無常を感じる出来事がありました。

明日のことは誰にもわかりませんが、今日を楽しく大切に、そんな思いで生きていきたいと思います。

てなわけで、そんな日常をブログにしたためてまいりたいと存じます。


だからと言って、真面目に更新すると思ったら大間違い(笑)

更新頻度は相変わらずだと思いますが、これからもよろしくお願い申し上げます。


画像は、千葉の家でも熊本の家でもありません。