マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

三十路のおっさんなのに。

2014年03月30日 | 家族の話






この4月から小学3年生になる兄のまごまご1号と保育園の年長さんになる妹の2号。
1号は小さく見えますが、年齢相応の体格であります。

ということで、2号ちゃんがダイエットに目覚めてくれることを願わずにはおられません。




さてさて


昨晩のこと、就寝前の長男が

明日、制服と靴を持っていくの忘れそうだから、持った?って念を押してね、と申します。


どんだけ忘れる自信満々なんでしょ。

ったく。だったら、寝る前に用意しておけばよいものを、と呆れながらも

それらを袋に入れて玄関に用意しておいてやりました。


制服の入った袋は、靴を履くために腰を下す場所に置き
靴を入れたスーパーの袋は、玄関の扉の真ん前に置きました。

というのも、以前、履いていく靴の隣に仕事用の靴を並べて置いていたにも拘わらず
その存在に気づきもしないで出かけて行ったので

絶対気づくであろう扉の真ん前に置いたというわけであります。



それでなくても、靴の紐を結び終えたら決まって
メガネを探し回るor探し回らせる儀式があるため
遅刻しないようとの母の愛であります。

ちなみに、安物のメガネばかりを数個所有している長男は
家中にメガネを放置しているのですが
どのメガネを探しているのか私にはわかりませんで
結局、自分の部屋へ取りに行くことになるのですが

その際、靴の紐をほどくのが面倒なため、片方だけ靴を脱いで
ケンケンしながら猛スピードで階段を駆け上がるという特技があります。




で、本日もメガネ探しの儀を済ませると
やっぱり靴の存在などすっかり忘れ去っていたようでありまして
靴の入った袋をまたいで出て行こうとしたのでありました。



ふつう、足元に何かあったら見るでしょうに。


ったく。こんなんで大丈夫なんでありましょうか!?



くわばら。くわばら。













コーヒーを飲まされる話

2014年03月29日 | 半径1mの話

違いのわからぬ男のくせして、
どーしても、コーヒー豆を手動式ミルで挽きたい衝動に駆られた長男。

またもや、コーヒー豆屋さんに買い出しに行くことになり、私もお供することに。


そこのお店は、店内に入るとコーヒーを出してくれます。





長男が淹れるコーヒーとは別物のようなまろやかな美味しさでありました。


違いのわからぬ長男には、コーヒーのまろやかさって、なんじゃらほいてなもんでありましょうが

よくわからぬまま、本日は、まろやかさがウリのブルーマウンテンと酸味の効いたグアテマラをチョイスしておりました。

で、帰宅するなり、買ってきたばかりの手動式ミルでガリガリやり始めました。


(また、コーヒーを飲まされる!)


朝飲まされたコーヒーが苦過ぎたので、豆を少なめにしてくれろと言いましたらば、
軽量スプーンだけでは心もとなかったのか、スケールできっちり計量して、蒸らす時間も時計とにらめっこしながら、声に出してカウントダウンしておりました。

ちなみに、コーヒーの淹れ方の動画を見ながら作業しております。


おまけに、それらの作業をキッチンではなくて、コタツでやるので後片付けも大変です。


が、


長男が買ってくれたマグカップで飲むブルーマウンテンは、とても美味しゅうございました。


・・・と、日記には書いておきます。
















イケメン対策に買ったモノ

2014年03月27日 | 半径1mの話

先日、職員さんの異動の内示がありました。
我が支所では、2、3名の職員さんの顔ぶれが変わることになりました。

仕事しやすさNo.1だったボスの異動は、残念無念でありますが

私の真ん前の席には、イケメンくんが来ることになりました。


イケメン好きの私が、さぞ喜んでいるとお思いでしょうが
それが、そうでもないのであります。


と言うのも


私の斜め前の席も、イケメンくんでありまして、昨年初めてご挨拶した時には、あまりの爽やかさに、度肝を抜かれたほどでありました。

そのイケメン1号くんは、性格も仕事態度も文句のつけようがないほどの好青年でありまして、無駄話もせずに黙々と仕事をこなしていると言った感じなのに対して

今度やってくる2号くんは、タイプの違ったイケメンくんなのであります。


どんな風な違いかと申しますと

私が睡魔と格闘しているのを目の当たりにしたら、すかさずツッコミを入れてくるようなタイプであります。(個人の感想です。)


でなくても、背の高い2号くんが目の前に座ったら、私が仕事中にこっそりやっているあんなことやこんなことが丸見えになってしまいます。

私の動向を悟られぬよう、バリアを設けねば!


と言うわけで、パソコンモニターを底上げして目隠しするべく、こんなものを買ったのでありました。


本日の一句

イケメンは テレビで見るのが ちょうど良い (字余り)














職場で

2014年03月25日 | 半径1mの話

今朝、職場に行ったら、私の机の上にキスマイのファイルが置いてありました!

どーして!?

どうして私がキスマイファンだと分かったの!?





そーでした、そーでした。

かつて『美男ですね』に、ハマりにハマっている話をしたことがありましたっけ。

そのことを覚えていてくれた職員さんが、コンビニでガムを買ったらついてきたと言うキスマイのファイルを私に下さったと言うわけでありました。


ちなみに、職場の女性陣は、ジャニーズには疎くて、ファイルをくれた40代女性は、最近ようやく嵐のメンバーを区別できるようになったそうでありまして

私と同世代の隣人さまにいたっては、ジャニーズと言う言葉すら出てこなくて

このキスオンアイスっていうグループも、あの、なんだっけ男性ばかりの、ほら、なんだっけ、若者ばかりの、えーっと、えーっと、なんだっけ、あの集団に属しているの?

などとお尋ねになられたのでありました。


私的には、いやはや・・・でありましたが、隣人さま的には、私の方がいい歳をして、いやはや・・・と呆れておられるに違いありますまい。


で、頂いたファイルですが、仕事中いつでも眺められるように、机の横に貼ることにしたのですが


お客さまから見えないように配慮したつもりでしたが、隣人さまからは丸見えの場所なので

年がら年中、キスオンアイスなる若者集団を見せられて

益々、いやはや・・・と思っておられることでありましょうな。

すまんこってす。





ご存知ない皆さまへ

キスオンアイスではなくて、キスマイと言うグループです。



違いの分からない男

2014年03月23日 | 家族の話
人の思考(嗜好)とは、突如変化するもののようでありまして


胃が痛くなるからと、コーヒーを敬遠していた長男が、最近やたらとコーヒーを飲むようになりました。

と言っても、私も同じ理由からコーヒーを飲まなくなってしまったため

家で飲むのは、スタバのインスタントコーヒーでありますが、
コーヒーの雑誌を買うほどのハマり様であります。


で、本日は、コーヒー道具を買って参りました。





雑誌を参考にチョイスしたのでしょうが、
私が学生時代にアルバイトしていた珈琲店のマスターによると、ポットとカリタを使っての淹れ方が一番美味しいそうであります。


で、その一番美味しいはずの自分で淹れたコーヒーを飲んだ長男、


インスタントと代わり映えしねぇー

と言う感想でありましたとさ。


チャンチャン








土屋鞄から届いたモノ

2014年03月21日 | 半径1mの話






本日、長男御用達の土屋鞄からの包みが、郵便受けの中に届いておりました。


最近、名刺入れ、小銭入れ、キーホルダー、手帳カバー、と言った小物の革製品を買っているようですが

今度は何を買ったんじゃろ?

と、包みに目をやりましたらば、

あらっ!

宛先が私になっているではありませんか!

つーことは、もしやもしや!?


先日、長男が見ていた革見本を見せてもらった時に
オールドピンクのスエードを、これ良いね~!と絶賛したので

その革で造られた小物を注文してくれたに違いありません。


なんて優しい長男なんざんしょ。



でも、

誕生日でもないし
いったい何のプレゼントだろう?




えっ?

毎日お弁当作ってくれておおきにて

そんな気遣わんでもええのに。


そーか。
ほな、ありがたく頂戴しまっせ。




・・・と、一人で小芝居をしながら

何かな何かな、とニヤケ放題で開封したのでありましたが・・・



中に入っていたのは、革見本だったのでありましたとさ。


帰宅した長男に、同じ革見本を取り寄せた理由を尋ねましたらば、
見本の革をいっぱい集めたら何か小物が作れそうだと思ったから、ですと。


ナンテコッタ~!






尿管結石になった『まもるさん』の話

2014年03月20日 | 家族の話
数日前、尿管結石のような痛みに見舞われ泌尿器科を受診した長男でありますが、そこでもらった薬が全然効かない様子。


とにかく耐え難い痛みをどうにかしてもらわねばと
昨夜、時間外当番医を受診しようと言うことになり
先ずは電話してみたのでありました。


最初に電話に出た警備員とおぼしき男性が
長男の名前と生年月日を教えてくれろと言うので

氏名を名乗ると


山田太郎(仮名)さんですね、と間違った名字で復唱されました。

いえ、浜田太郎(仮名)です、と応える私。



我が家の名字は、一文字違いの別の名字とよく間違われるので、電話口での聞き間違いは日常茶飯事なのでありますが

その警備員さんには、長男のフルネームを3回連呼した次第でありました。




そんなやりとりがありまして、看護師さんに電話を繋いでくれたのですが・・・


開口一番

山田まもるさん、37才男性ですよね?

名字は、許すとしても・・・


まもる???

37才???


まるで別人になっていたのでありました。



にしても、Hで始まる4文字の名前を、まもるにしちゃうとは、高田純次顔負けのテキトーぶりでありますな。


ドクターに伝える時には、どんな名前になっているのか、ちょっと興味津々でありましたが

その伝言ゲーム下手な病院は、遠方にあることが判明したため

結局、いつも消化器科で通院している病院でみてもらうことにしたのでした。

で、

ここでのお見立ても、やはり尿管結石でありまして

長男が所望するような、劇的に痛みがなくなる薬なんぞありませんよ、と言われ
注射嫌いの長男は、注射を所望することもせず、泌尿器科でもらった薬を飲みなはれと言われただけで、スゴスゴと退散したのでありました。


わざわざ夜間診療に行った意味がありませんでしたが

本日は、いくらか痛みも軽減したようで、私がバイトから戻ると、呑気にテレビなんぞを見ていた『まもるさん』なのでありました。


メデタシメデタシ。



























消えた隣人

2014年03月18日 | 半径1mの話

2ヶ月位前のこと、町内会のお掃除グッズを手にした見知らぬ女性が、我が家にやって参りました。

正確に申しますと、転入時に挨拶に来てくれたので、一度だけ会ったことのある女性でありますが

我が家とは、離れたところにお住まいなので、その女性からお掃除当番が回ってくることはありませんし、咄嗟に訪問の意図がわからずにおりますと

次のお掃除当番である、我が家の西側隣家が、ずっとお留守なのでお掃除当番を回せなくて困っていると言うことでした。

旅行にでも行ってるんですか?
と聞かれたのですが、西側隣家の住人とは、殆ど顔を合わせる機会もないため
そんなこと、私が知る由もありません。


とりあえず、お掃除当番を私が引き受けると、女性は安心して帰って行きました。

で、急いで2回寝室の窓から隣家を覗いて見ましたらば

確かに、いつもとは様子が違っていました。

と言うのも、
自営業の隣家には、いつも数台の車が止まっているのに、軽トラックが一台あるだけです。








女性が言うように、社員旅行にでも行っているのならば良いのですが

もしや、2階に住まわせている愛人一家のことが、事業主の妻の知るところとなり

愛人一家惨殺か!?

ほんでもって、愛人の存在を正妻に秘匿していた従業員にも怨みの刃が向いたのか!?

が、未だ三面記事にもならぬところを見ると、愛人一家&従業員惨殺説は、妄想だったようであります。


一台だけ残っていた軽トラックも、いつの間にか姿を消したところを見ると、

会社が倒産して夜逃げでもしたのか、はたまた事業拡大で新天地へ移ったのか

そう考えるのが妥当な線でありましょう。

果たして真相や如何に!?


大きな声では言えませんが

本日のような強風の日は、隣家が2階のベランダに置いている(と思われる)口を結んでいないプラスチックごみの袋が飛んできて
飛行中に中のゴミが我が家の庭に散乱して迷惑千万だったのでありますが

今後は、その憂鬱から解放されることとなり、私としましてはメデタシメデタシなのでありました。

























師匠を超えた話

2014年03月17日 | 半径1mの話

実にくだらない話で恐縮でございますが
この度、携帯ゲームのラインバブルで600万点超えを果たしましたので
自慢がてらご報告させて頂く次第にございます。

ゲームをやり始めた頃のオッペケペぶりから苦節数ヶ月、ようやく師匠を超える高得点を叩き出すことができましたこと
ひとえに、私めの努力の賜物でございます。

かくなるうえは、いい気になって記録更新目指して、日夜精進する所存にございまする。













ダブルブッキングは良くないよの話

2014年03月15日 | 半径1mの話
この時期は、送別会ラッシュであります。

昨日は、消化器科の受診予約日と、大切な送別会が重なってしまいましたが
ドクターイノッチの診察は金曜日だけなので、キャンセルしても
また誰かの送別会と重なる確率大でありますので
当初より遅刻覚悟で出席することにいたしました。

バイト→病院→送別会ですから、どこにも時間的余裕などあろうはずもなく
困ったのが、服装でありました。

バイト仲間の送別会ならば、普段着で構わないのですが
昨日は、定年退職のお祝いの席ということもあり
それらしい服装をと考えておったのですが、さりとて
それらしい服装で、バイト&病院に行くのは気が退けます。

どうしたものかと考えた末
それらしく見えるような服装にして(どんな服装なんだ!?)
カーディガンから診察後にフリフリの上着に着替えるという戦法でいくことにいたしました。


いつも暇すぎる私の仕事でありますが、こんなハードスケジュールの時に限って
終業間際になって、来客がお見えになりやがりまして
病院に到着したのは予約時間(4時半)の5分前でありました。

待合室は、それほど混雑しておりませんでしたので
すぐに呼ばれるパターンだと思ったのですが
待合室に座っている人が誰も呼ばれないのであります。

このパターンは、緊急患者さん対応中に違いありません。


緊急患者さんがベッドに乗せられて入院病棟へ運ばれたのが6時過ぎですから
この時点で、私の遅刻度アップでありますが

診察が始まったので、やれやれといったところでした。


が、いつものことながら一人にかかる時間の長いこと長いこと。

ドクターイノッチの優しさにつけ込んで、身の上話でも聞いてもらっているに違いありません。


待合室から1人減り、2人減り・・・ようやく私の番がやってきたその時、悲劇は起こりました。


先ほど入院した患者さんの親類縁者が揃ったらドクターのお話があります的ことを看護師さんが
誰かに言っているのは聞こえていたのですが、

よりによって、私の順番の前に、親類縁者がお揃いになりやがったのであります。

嗚呼!最後のおっさんが、あと1分遅く来てくれたら私の運命も変わっていたのに・・・


親類縁者さまが診察室に消えていってから待つこと30分。



何をそんなに話すことがあると言うのでありましょう。
だいたい、病状の説明を聞くのに、5,6人の親類縁者は多過ぎじゃろ。


そんなこんなで、結局、私が病院を出たのは7時40分でありました。



送別会のお料理屋さんまで、30分かかるので
どう考えても、お開きになっているだろうとは思いましたが

お世話になった主賓さまにご挨拶だけでもと車をブッ飛ばした次第でありました。
(デザートのころに到着しました。)



てなわけで、昨日はイライラし通しでありましたが

そもそも無理な予定を入れた私がいけなかったのです。

これからは、ゆとりある行動を心がけ、決して親類縁者さまを恨んだりしないことを誓います。



・・・と日記には書いておきます。









いざ、きゃばくらへ!?

2014年03月12日 | 家族の話

今朝、長男が、郵便物を速達で出してくれろと、私のところへやって参りました。

今日、長男は休みのはずなので

夕方まで仕事の母さまに頼むより、自分で行きなはれと申しましたらば

俺様は、きゃばくらに行くから郵便局には行けないと言う返事でありました。


きゃばくら!?

長男がそんなところに行くなんて、内心ぶったまげ~でありました。

そう言えば、先日は、
職場の上司に、無理矢理カラオケに連れて行かれたとか言っていたし

きっと、今回もそのパターンなのでありましょう。


まっ、三十路のおっさんですから、お好きにどうぞてなもんであります。

なれど、キャバクラならば、昼間郵便局へ行けるではないかいな。

それとも、時間が来るまで、キャバクラについてのご講義でも受けると言うのでありましょうか。


て言うか、そんなところへ行くのにイチイチ親に報告するか!?


腑に落ちない点はあったものの、
深追いすることもなく、郵便物を預かって、
私は職場へと向かったのでありました・・・。










そうです。
お察しの通り、長男はキャバクラではなくて
かまくらに行って来たのでありましたとさ。


チャンチャン。
















かわらやき

2014年03月05日 | 手作りの話

本日の晩ごはんは、瓦焼きでした。

下関周辺の郷土料理なので、一般的ではないと思いますが

熱した瓦の上でお蕎麦を焼いて食べたのが始まりだそうですから

発想は、鋤(すき)焼きと同じでありましょう。



我が家では、すき焼きにしようと買い物に行ったのに、和牛ロース肉が半額になっていない時に
切り落とし肉で作っておるのが瓦焼きであります。


ちなみに、グラム800円のロース肉を半額で買うのと、グラム400円の切り落とし肉を定価で買うのと、かかるお肉代は一緒でありますが

テンションは、まるで違います。
(個人の感想です。)


と言うわけで、半額のお肉に出会えなかったお方にはオススメの一品かと存じます。


作り方は、



茹でたお蕎麦をホットプレートで焼きます。
もちろん、瓦で焼いてもOKです。






甘辛く味付けしておいた切り落とし牛肉を乗せます。
もちろん、定価のロース肉を使ってもOKです。





錦糸卵と青ネギを乗せます。



てんつゆに、もみじおろしを入れて食します。


超美味しい!

って言うほどの代物では、ありませんので
ホットプレートを出したついでにでも、お試しくださいませ。




ラインのショートカットを作ると便利だよの話

2014年03月03日 | 半径1mの話

この度、ラインで、トーク相手を一発呼び出しする方法を発見いたしましたので、ご伝授いたしたいと存じます。

と言っても、スマホのホーム画面に、使用頻度の高いお相手のショートカットを作るだけのことなのですが

説明画面なんぞには目もくれないと言うお方がおられるやもしれませんので
一筆啓上奉る次第でありまする。

そんなのとっくに知っているわいと言うお方は、スルーなさって下さいまし。


〈手順〉

ショートカットを作りたいお相手のトーク画面を開きます。

画面右上の矢印をクリックします。

「トーク設定」をクリックします。

「ショートカットを作る」をクリックします。

ホーム画面にショートカットを作成しました、と表示されたらOKです。

ちなみに、私の職場の隣人さまは、何度やっても、この表示が出ませんで、ショートカット作戦は成功ならずでありました。

そのような場合は、潔く諦めることをおすすめいたします。








二男の引越し話

2014年03月02日 | 家族の話


昨年より建築中だった二男の家が2月末日で完成したようで
何もそろってないけど家を見に来てね、との連絡がありました。


ならば、引越のお手伝いに参上せねばと、日程を尋ねましたらば
荷物はボチボチ運ぶから特に決めていないと申します。

えー!?

どう言うこっちゃ!?

引越業者さんも手配していないし、トラックを借りる訳でもないし
友達を助っ人に呼ぶ訳でもなく、二男が一人でボチボチ運ぶと申します。

いくら、社宅とマイホームが近いからと言っても
家財道具をマイカーで一人で運ぶなんて無理にも程があると言うものです。

そんなスットコドッコイな話を長男に伝えましたらば
いささか呆れながらも俺が手伝うよと申し出てくれたのですが

男手が二人になったところで、どう考えても無理があります。

冷蔵庫が自分の車に積み込めるとでも思っているとしたら、やっぱり二男はアホでありますが
まっ、とにもかくにも、社宅へ行って状況を見るしかありません。

昨日は、小雨模様でしたが、長男が休みだったので
お祝いがてら手伝いに行くことにいたしまして、その旨、連絡を入れましたらば

これから業者さんが荷物の搬入に来るから
社宅じゃなくて新居の方へ来てねと申します。

ってことは、やっぱり引越業者さんを手配したのでしょう。
二男もアホじゃなかったということですな。


が、現場へ到着してみましたらば、引越会社のトラックなど見当たらず
家電屋さんのトラックから、今まさに
冷蔵庫やら洗濯機やらテレビやらその他諸々の電化製品が運び込まれるところでありました。


なんですと~!
調子に乗って、家電製品総取っ替えか!?


これで謎は解けました。
家電も家具類もすべて処分するのですから、引越し業者の出番はないというわけであります。


あいつら~!
貧乏人のくせして、何たる贅沢!
しかも55インチのテレビとは、支店のくせに生意気な、と言う母に

引越費用を払うよりも、この機会に買い替えた方が得策なんじゃないの、と長男が申します。


てなわけで、

二男も賢明な選択をしたもんだと、日記には書いておきます。






こあがりと書斎を所望した二男。
2階片隅に、ちゃんと書斎部屋もありました。
書斎さんに悪いので、漫画部屋と呼ぶように伝えておきました。