本日の記事には、不快な生き物が登場いたしますので
お食事中の方は、食後30分経過後にお読みくださいませ。
勿論、読まねーよと言う選択もございます。
お洗濯物は、サンルームに干すのを常といたしておりますが
本日は、冬物のシーツをたくさん洗ったので庭の物干し竿にも干しました。
そのついでに、先日植えておいた二十日大根を引っこ抜いてみました。
ちっちゃくて可愛いので記念写真を撮らねばと思い
せっかくならば、赤い方の大根も引っこ抜いて並べようと
物干し台近くの鉢植えに近づこうとしましたらば
妙な生き物が仰向けに死んでいるのが視界に飛び込んできたのです。
が、怖くて二度と現場に目をやることなどできないため
それが何であるかなど詳細はわかりません。
なぜなら、私は生き物が大の苦手なのでございます。
生きていても苦手なのに、それが死んでいるのですから
これ以上の恐怖、気色悪さはありません。
本日、夫は早朝より釣りに出かけてしまい
長男は、まだ起きておりません。
長男も、本来はそう言った生き物が苦手なため
夫が帰宅するまでは、取りあえず庭で見た光景は忘れることにしたのでしたが
お昼過ぎになると、雲行きが怪しくなってまいりまして
外に干してある洗濯物を取り込まなければならなくなったのでございます。
なれど・・・得体のしれぬ屍がそのままになっていては庭に出ることができません。
我が家の隣人さまは、動物大好き一家であらせられ
我が家の飼い犬が脱走した時など、犬に触れない私の代わりに
捕まえて頂いたりしたものですが
いくら何でも、動物の死体の処理をお願いするわけにはまいりませんし
さりとて、夜勤に備えて寝ている長男を起こして処理してもらうのも忍びないし・・
どうしたものかと、しばし思案に暮れておりました。
ええ~いっ!私も小娘じゃあるまいし、洗濯物くらい自力で入れてやる~!
しかし、干していたシーツを取り込むには
得体のしれぬ屍のところを通らなければならないため
物干し竿ごとサンルームに引っぱりこむ作戦を編みだしました。
物干し竿の片側を持って尚且つシーツが地面につかぬようにするには
結構腕力が必要な作業でございましたが
得体のしれぬ屍を目にすることなく、無事に2本の物干し竿をサンルーム内に
移動させることができた次第にございました。
で、移動の際にくしゃくしゃになったシーツを広げておりましたらば
ぎゃ~~~~!
生きている青虫がシーツを徘徊しているではありませんか!
一刻も早く、青虫から遠ざかりたいところですが
サンルームから他の部屋に行くには、青虫のいるシーツの下をくぐるか
一旦、庭に出て得体のしれぬ屍の傍を通るか・・・
どちらを選んでも気色悪さこの上ありません。
棒きれなどのどんな文明の道具をもってしても
間接的にも触ることなどできない私にとって、為す術がありません。
とは言え、サンルーム内を移動されたら更に厄介なことになります。
絶体絶命です!
私の運命やいかに!?
と、その時、長男が馳せ参じてくれたのでございました。
めでたし。めでたし。
ところが、二度あることは三度あると申しまして
先ほど、別荘に戻る夫の見送りをしようと外に出た途端
足元で、ぐにゃっという妙な音がしました。
ぎゃ~~~!今度は得体のしれぬモノを踏んづけてしもうた~~~!
夫が現場を確認に行きますと
あれれっ。私が踏んづけたものは
夫が使った釣り用バケツのロープでございましたとさ。
ちゃん。ちゃん。
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お食事中の方は、食後30分経過後にお読みくださいませ。
勿論、読まねーよと言う選択もございます。
お洗濯物は、サンルームに干すのを常といたしておりますが
本日は、冬物のシーツをたくさん洗ったので庭の物干し竿にも干しました。
そのついでに、先日植えておいた二十日大根を引っこ抜いてみました。
ちっちゃくて可愛いので記念写真を撮らねばと思い
せっかくならば、赤い方の大根も引っこ抜いて並べようと
物干し台近くの鉢植えに近づこうとしましたらば
妙な生き物が仰向けに死んでいるのが視界に飛び込んできたのです。
が、怖くて二度と現場に目をやることなどできないため
それが何であるかなど詳細はわかりません。
なぜなら、私は生き物が大の苦手なのでございます。
生きていても苦手なのに、それが死んでいるのですから
これ以上の恐怖、気色悪さはありません。
本日、夫は早朝より釣りに出かけてしまい
長男は、まだ起きておりません。
長男も、本来はそう言った生き物が苦手なため
夫が帰宅するまでは、取りあえず庭で見た光景は忘れることにしたのでしたが
お昼過ぎになると、雲行きが怪しくなってまいりまして
外に干してある洗濯物を取り込まなければならなくなったのでございます。
なれど・・・得体のしれぬ屍がそのままになっていては庭に出ることができません。
我が家の隣人さまは、動物大好き一家であらせられ
我が家の飼い犬が脱走した時など、犬に触れない私の代わりに
捕まえて頂いたりしたものですが
いくら何でも、動物の死体の処理をお願いするわけにはまいりませんし
さりとて、夜勤に備えて寝ている長男を起こして処理してもらうのも忍びないし・・
どうしたものかと、しばし思案に暮れておりました。
ええ~いっ!私も小娘じゃあるまいし、洗濯物くらい自力で入れてやる~!
しかし、干していたシーツを取り込むには
得体のしれぬ屍のところを通らなければならないため
物干し竿ごとサンルームに引っぱりこむ作戦を編みだしました。
物干し竿の片側を持って尚且つシーツが地面につかぬようにするには
結構腕力が必要な作業でございましたが
得体のしれぬ屍を目にすることなく、無事に2本の物干し竿をサンルーム内に
移動させることができた次第にございました。
で、移動の際にくしゃくしゃになったシーツを広げておりましたらば
ぎゃ~~~~!
生きている青虫がシーツを徘徊しているではありませんか!
一刻も早く、青虫から遠ざかりたいところですが
サンルームから他の部屋に行くには、青虫のいるシーツの下をくぐるか
一旦、庭に出て得体のしれぬ屍の傍を通るか・・・
どちらを選んでも気色悪さこの上ありません。
棒きれなどのどんな文明の道具をもってしても
間接的にも触ることなどできない私にとって、為す術がありません。
とは言え、サンルーム内を移動されたら更に厄介なことになります。
絶体絶命です!
私の運命やいかに!?
と、その時、長男が馳せ参じてくれたのでございました。
めでたし。めでたし。
ところが、二度あることは三度あると申しまして
先ほど、別荘に戻る夫の見送りをしようと外に出た途端
足元で、ぐにゃっという妙な音がしました。
ぎゃ~~~!今度は得体のしれぬモノを踏んづけてしもうた~~~!
夫が現場を確認に行きますと
あれれっ。私が踏んづけたものは
夫が使った釣り用バケツのロープでございましたとさ。
ちゃん。ちゃん。
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