エスティマ日和

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』2章まで収録の、エッセイ集です。独立しました。

評価

2010年02月12日 | 雑記
ぼくちゅうには、イラストをアップしていますが、
女の子を描いていると、決まって家人が入って来ます。
女の臭覚とでも言うのでしょうか?

今日はこれ。


見つかった原画はこちらです。

普通、いいかげんいい歳になった亭主が、スクール水着の女の子を描いていれば、ゲンナリしそうなものですが、家人はちがいます。

もう慣れているのです。

が、あきれることはあきれるらしく、

「はぁ~~~~~~~」

「なんだよ!リクエストなんだよ!」

「アナタねぇ・・・・」

「だからなんだよ!さっさと言いたいこと言って出てけよ!」

「もっと足上げさせなきゃダメじゃない」

「あ?」

「そういうのの基本は体育すわりよ、体育すわりっ!」

「・・・・・なる・・・ほど・・・・」

家人の前世は『ぜげん』だったに違いありません。

「水着の足の根元にドキッとするんじゃなーーい。バカねぇ」

「そ、そうか?そういうもんか」

「そうよ、男なんてそんなもんだってー。あっはっはっは」

いいけど、

「男なんて」の男は、誰のことだ?