エスティマ日和

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』2章まで収録の、エッセイ集です。独立しました。

違いのわかる男

2007年03月22日 | 雑記
えーーーー。

すいません。

ひさびさなのに。

また猫が発情しました。今度は別なやつ。

BLEACHな猫「やちる」。

で。また綿棒ですよ。麺棒じゃなく。

かなりベテランの域に達しておりますので、そりゃもう上手。
なんとか人間に適用できないものか、とも思案しましたが、なにしろ綿棒。
とうてい人間に通用しそうにありません。

で。今日も今日とてやってましてね。

気づきました!

なにって。

声がちがう!
おおおおおおおおおお。

同じように
ンギャーーーーー
とか言いまして
最後は
フーーーーーーーーーッ
なんですが。

声がね。やちるの方が高いんですよーーーー。
いやぁ。大発見。

もう一匹はチロルって言うんですけどね。

チロルは
「あおおおおおおおおおおおおん」
って低い声出すんですよ。

これに対してやちるは
「んぎゃーーーーーーーーーー」

なので。これはたぶん、人間で言うところの

「あはーーーーん」と
「うふーーーーん」の差だと思うのですが、
雰囲気は人間とだいぶ違います。

なにしろ最初っから怒ってる。

で。

最後の「フーーーーーーーッ」
はなんなんだろうなぁ・・・・。

ああ。人間でよかった。

みんなのうた

2007年03月03日 | 雑記
♪むっすめっさんーよっくきーけよ~

で始まります、あの歌。

何拍子か知ってますか?

1/2? 2/4?

んにゃ。ちがいます。実はこの歌、たいへん複雑でして、途中で変拍子する不思議なうた。
そういう意味では、ドリカムの3連譜多用に通じるものがあるんですが、

♪やまっで死なれりゃよ~

の入るところで3/4だか8/6拍子だかに変わり、その後でさらに変わります。なぜそうしたのかはわかっていません。

先日この「途中で拍子が変わる歌」というのが夫婦の話題となりまして。

うーん。高度な話題だぜ!


家人がこの歌を思いついたのです。

「あの歌って、途中で拍子とるのむずかしいのよね~。
 ほら。あの歌、えーーーっと

 そうだ!



 雪男の歌だ!」。




サスカッチ?

うん。娘さんは惚れないかも知れない。