死に急ぐ 生き急ぐ

ごく最近ですが、自分に対して

「何をそんなに生き急いでいるのか？」

と言われたことがあります。

『生き急ぐ』言われれば、なんとなく意味は推測できましたが、なんだかその言葉が妙に自分自身にぴったりと合っていたので、ずっと頭の中に残っていました。


同じような言葉を前の前の彼女にも言われたような気がします。



昔から、俺は変わっていないのかなって思います。
悪く言えば、ただのせっかちだとは思いますが・・。

物心ついたころからのせっかちさは変わっていないですな。


確かに、俺は生き急いでいます。
いつ死んでもいい覚悟で、なるだけ多くのことを経験し、背伸びをして何でもかんでもしようとしています。

それでいつも余裕がない。

だからこそ、全てが浅くなる。


今日は、初めて電話での営業をやってみた。
結果は全て完敗。

まだメールでのアプローチのほうがうまくいった。
どうも俺には言葉だけでのアプローチは苦手なようだ。
日常会話だけでも噛むような話術ですから、やっぱり会話だけでのコミュニケーションは苦手です。

今回の企画を通してようやく認める気になりました。

あと、人前に立つと挙動不審になる癖。

あの方に指摘されてようやく認める気になりました。


今後はその短所をうまく利用して長所に変えるだけです

最近ようやく本気で自分自身と向き合う気になれたような気がする

自己分析に励む就職活動中のあの方の影響もありますがね。。

笑

テトリスとぷよぷよ

いま、学生時代を十二分に満喫している感じがします。

とどまる時間がないですが、こうやって誰かの為に、何かの為にと思って動き回っている時間が何よりも楽しく、誇りを持てる時間であります。

今日、呼ばれたウィズザスタイルという会社は、異空間のような雰囲気の建物で、そこで食べさせていただいた食事は20年間生きてきた中で最高においしいハムチーズトーストでした。。

もう少し、高い料理を頼めばよかったかなとちょっぴり後悔もしつつ、お互いに話が盛り上がりました。

昨日もそうでしたが、社会人（とりわけ、活発に新しいことに取り組もうとされている方）と話した後はすこぶる気分が高揚しています。

営業って面白いですね。
会社で言うところの、取引先、お得意先が一気に十数社になったような感じです。

もちろん、学生だからと言って甘やかさず、社会人と同等の礼儀とクオリティを求めてくる会社から、学生だからそこまで神経質にならなくてもいいよという方もいらっしゃいます。

個人的にはどちらも好きですが、前者のほうが身が引き締まる思いで、自己を高められるような気がします。

やっぱ、楽しいわ！