B&B&B

回り道を全力疾走

至上の喜び

2008-02-15 23:19:52 | 未分類
人はどんなときに喜びを感じるのでしょうか?

程度は様々でしょうが、自分が認められたときは誰もが喜びを感じるものではないかと思います。

自分がしていること、信念をもって貫いてきたこと、自分の存在や役割を理解されたときって、嬉しく感じませんか?

生きててよかったと思いませんか?

今日私はそれを最高に感じられたような気がします。

家族や恋人、知人友人なら、自分をよく知っているし、気遣う気遣わないなどという感情が働くのですが、全くの関わりのなかった他人から、評価されるとより自分の存在が高く評価されているのであると錯覚できます。

今日は喜びのあまり、声を発して一人でよろこびを表現してしまいました。
今までが、すごく不安で、悩んでいたため、それから開放されたときの思いはより増したのでしょう。

自分が社会から評価された。必要とされた。
そう感じることが至上の喜びであり、生きがいであると思いました。


かつて、僕が今一番尊敬し崇拝している人がこういっていました。

「別にあなた一人だけに好かれたからといって、この社会で生活していけるわけではないでしょ」

確かに、社会の中で生きるためには、ある程度社会に適合する術を知っておかないといけないですし、どんなに自分が守ると言ったところで限界があります。

今日の喜びを通して彼女の苦しみを感じました。

ただ、今はもう少しこの喜びの余韻に浸っていたい。

嬉しすぎる。。。

私は期待されると弱いのです。
頼まれると断れないのです。
問題があると解決したくなるのです。
応援されると(調子に乗りますが)がんばれるのです。
後ろ盾があるとより積極的になれるのです。

後はこの勢いをとめないように、責任と義務と誇りを持って、突っ走るだけですね。

この第一歩の初心を忘れぬように、絶やさぬように。

行くぜ!!!!!!!!!!
コメント
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