忘れ物

今日は2月の18日。

生徒の指導中にこっそり残業を減らそうと、指導報告書を書いている途中に気がつきました。

明日は、あの日だ！

今の彼女との記念日。

そこで間髪いれずに思い出してしまった・・。


前の彼女の誕生日。

ずっと忘れることがないと思っていたその日をすっかり忘れていた自分がなんだか誇らしく思えてきました。

それだけ、今の彼女を大切に思えている証拠だと。

う～～ん

もっと多くの人に今の彼女の自慢話をしたいところですが、
もしばれると

殺される
すねられる
いじけられる
いじめられる
嫌われる　等
されそうなので、がんばってその衝動を抑えることとしています。


そういえば、今日は忙しかった。

なぜ荘感じたかというと、突発的な用事が入ったからだ。

朝は留学生の見送り、
その後車校へ、
そのまま、幽遊白書を見る。
途中でＣＩＥから電話
韓国人家族の諸手続きに付き合うことに。
4時間ほど振り回され釈放
その後自動車学校
大学に行きＣＩＥに報告後、
急いでバイトに・・。
バイト後、ちょこっと個人的なイベントの営業まわり。


勉強や読書の時間はなかったものの、久々になかなか充実した一日を過ごした気分です。（幽遊白書は要らなかったかな・・）

なかでも、今日一番ためになったということは、体当たり営業で初めて断られたことであります。

基本断られる要素のない話で、普通ならどこの企業でも受け入れてくれるような提案を出しているにも関わらず、断られるとは思いもしませんでした。

しかも、私は営業で当たる会社はきちんと選んでいます。
闇雲にあたっているわけではありません。
より必要としているところに焦点を絞っているからなおさらです。

でもなぜかすがすがしい気持ちで、事務所を後にしました。


一件断られたからっていちいち反応していたんじゃ、出世は出来ないかもしれませんが、やはり何事もはじめては、貴重な経験です。

営業は100件あたって1件採用してくれたらいいほうと聞くような世界ですから、まだまだですね。
あたることから臆病になってしまっては実が持ちません。

少なくとも今は自分自身で企画し、自信と誇りをもってやっていることなのでいいですが、これが欠陥だらけの自分でも自信がもてないようなものの営業ならば・・と思うと、会社で営業に回されるのが少し不安になります。


さぁて、けつの穴しめて、気合入れて再チャレンジだ！！