男心と秋の空

今日は、ＴＯＥＦＬのテスト。

なんだか、いつもよりかできたような気がします。

眠気が来ずに集中できたのです。

ＴＯＥＦＬで大事な事は、イメージです。
もちろん、単語とか、リスニングとか勉強しないといけないですが、

試験中にもやることはあります。
まずこの試験はどういった目的で行なわれているかという事。
これは、留学を目的とした試験であり、その内容も、大学での講義を主に出題されています。

だから、自分が外国の大学で講義を受けている事をイメージしたら少し簡単になります。

ＴＯＩＥＣは僕は受けたことはないですが、
自分が外国の企業で働いているとき、どういったことを話すかをイメージすれば簡単になるでしょう。

来月は韓国に旅に出ます。
そこでは韓国語はもちろん、英語も使うだろうし、日本語も使うと思います。
今は、色々な状況をイメージして語学を練習しています。

全てはイメージから。他人を思いやるのも、想像が大切。会社の経営も想像力が基本です。勉強の予定も想像力。皆さんイメージしてください。



あと、今日は国際学生証の発行もしてきました。これも、イメージしての事です。
これで、僕が所有する身分証明書は、クレジットカード、パスポート、学生証、免許証、そして国際学生証です。

なんか、国際とつくと何でも格が上がったように感じるのは僕だけでしょうか？

弁護士よりも国際弁護士。会計士よりも国際会計士。医師団よりも国際派遣医師団。プロ野球選手よりもメジャーリーグ選手。法学科よりも国際関係法学科。

僕が国際経済学科を受けたのも、そういった言葉のかっこよさがあったからです。

ただ、いまになって思う事は、世界に出たからすごくなるんじゃなくて、問題は何をするかってことですよね。

モノよりコトをみるとはＦＵＮで何度も聞いてきた言葉です。
国際学生証を見るんでなく国際学生証で何をするかが問題。
英語を話すのでなく英語で話すことが大事。

明日は授業か・・・。
１年最後の授業頑張るぞと。

高速道路

高速道路でかっ飛ばしているとき、

ふと中高生の頃を思い出します。

１００キロ以上を出し、油断したら大事故になる

一瞬が大切な時間。

必死にハンドルにしがみつき、それでもアクセルは緩めない。
飛ばされないようにバイクに抱きつく。

苦しいのにその時間はとても愛しい。

風が強くて息苦しい。

その息苦しさが、前の彼女を思い出させます。

息苦しいくらいに胸が鳴る恋愛をした事がありますか？

ただ、あとに残るのは寒さだけです。

バイクも、あんま高速では走らないようにします。

下をゴトゴト走ったほうが安全だし、未来がある。

恋愛でもそうかもしれない。あまりに胸が高鳴る恋愛は、危険。
自分を見失って下手すれば死ぬ。

そういった意味で、前の彼女はfemme fatale　だった。

風に魅了された僕は、気付かぬうちに速度を出し、

そのままだったら、近いうちに死んでいただろう。

とにかく高速は危険な魔物がいる。