我が道を探す。

Mr.kojimaのメルマガ見ていたら、久留米大のＩさんのブログの紹介がありました・・・。

僕がライバル意識している人です。
彼女は入部からバシバシ活躍していって、今では期待のホープとして活躍しています。

それに比べて俺は～～～！
なんかダメダメですね。思いに行動がついていっていない。

なんか流れになされるがままにしている僕と比べて、自力で努力して前に進んでいっているような彼女を見ると、自分のふがいなさを実感させられます。
同じ１年なのに何が違うのかな？心の問題でしょう・・。

こういうときは、ポジティブシンキングですね。
調子に乗っているなと実感しているときはネガティブなことを考え、自粛し、落ち込んでいるなと感じるときはポジティブに考える。
我流のマインドコントロールです。

そう、その彼女がいた事で自分の位置が分かるのだから彼女の存在にまず感謝！！
そして、次は彼女のことは忘れる、誰と比較するでもなく、自分がこれから何をしたいかを考える。
はい、考えた。

で、そのためには何をしなければならないかを探す。

具体的な予定をスケジュール帳に書く。

それを多くの人に公開して、自分の中で義務付ける。

それでＯＫ！

はい、元気ゲンキ！

高く飛ぶにはまずひざを曲げなければならない。
だからどんなに上に行くときにも、必ず一瞬、低くなるときがある。

受験シーズンに担任の先生が、成績が悪くて落ち込んだ生徒を励ますときに使った言葉です。

今はちょうどそんなときかもしれないけど、ＦＵＮの人を見ていたら、そんなの言い訳、弱音は吐けないな。

いつでも、自分の弱さとの闘い。

人は皆一人では弱い生き物だ。本当に今それが分かった。

俺は一人で孤独といかに戦えるかで人の強さが決まると思っていた。
だから、なるだけ集団には入らず、自分一人の力で何でも乗り越えようとしていた。

でも、本当はそうじゃないんだね。
孤独と戦える人が強いんじゃなくて、
多くの人の支えや、言葉があるから、それを心に留めているから孤独にも耐えられる。そんな人が強いんだね。

孤独が人を強くするんじゃなくて、仲間の思い・言葉が、偉人の言葉が人を支え強くし、それで孤独にも耐えられるようになる。

そんなことに気がついてしまった。

だから、僕は弱いんだね。

それが今分かったからこそ、今からできることがある。

気付いたときが始まりだ。

多くの言葉を胸に、我が道を往く。