試験監督

今日は、高校の試験監督していました。

このバイトはかなり好きです。

簡単いうと、『始め』『やめ』だけを言うバイトです。

進学校でカンニングをするような生徒はいないし、みんなお利巧だし。

試験中は何もしなくていい。ただ、そこに存在しているだけでお金がもらえるという素晴らしいバイトです。

これより他においしいバイトはないでしょう。
まぁ、母校で働くという事で、落ち着けて、昔の顔にも会えるというおまけもついていて、言う事なしのバイトです。

今日は、バイト中ずっと、来週のスピーチの原稿を考えていました。
来週は春休みの予定、韓国旅行について話します。

試験監督のように、存在自体で社会貢献できるバイトってのは場所取りくらいなモンじゃないでしょうか？

ホームレスさんはそういった仕事をしたら結構稼げるんじゃないでしょうかね。

安売りに並ぶバイトとか・・。
あっ、、給料上げたら、安売りでも普通の値段になるか・・・。

今日はなんか宿命というか、運命を感じる日でしたね。

yoshidaという苗字の人が昔の彼女に似てるな～って思っていたんですが、yoshidaなんて苗字はよくある名前だし、他人の空似は数多くありますから、どうせ俺がまだ頭に彼女のことがあるせいで、似ているように見えるだけだろうと思っていたんですが、
その人に名前で呼ばれてびっくりしました。俺試験監督するとき名乗ってないよな。
聞くとやっぱりその妹だとか・・。
かなり焦ります・・。

何せ彼女は俺にとってfemme fatale、彼女の魅力、魔力によって自分を失いかけたのですから、当然今日の帰りはその事で頭はいっぱいです。
妹さんが、姉に何か報告してなきゃいいけどな・・。