うたた寝

秋の日の昼下がり。
青く晴れた空は高く、清清しい風が吹き渡る。
なんて気持ちがいいのだろう。。。

モンブランをぺろりとたいらげたあと、ソファーでごろんと横になった。
そして、そのまましばらく寝てしまった。

名前を呼ばれたような気がして、目が覚める。
うっ、寒い…
何しろ、いまだにノースリーブ。


心配事があったけれど、とりあえず落ち着いた。
平凡な一日に感謝。
ケーキを口に入れるたびに感じる幸せを大切にしたい。。。


ゲージツの秋。
なんかしないとねー

心地よさ

朝から歩いた。

時間にして、凡そ４０分。
これ以上歩くと腰にきそうだ。
やっぱり、長い距離を歩くなら、それなりのちゃんとした装備が必要だろう。

じわっと汗が滲んだ。
朝から運動をした気分。
吹き抜ける風が心地よい。

爽快な朝。
そーかい。

不毛なダジャレで気分を台無しにしてどうする。。。


昨日は、大地の恵み、さつま芋と里芋を会社の人からいただいた。
ずっしり重かったが、何のこれしき！と胸を張って帰った。
胸を張る必要があったかどうかの議論は捨て置いて、大事に抱えて帰った。
感謝。

味醂粕漬

味醂粕漬の本さわらと銀しゃけを食べた。
久し振りのご対面。
縁があってよかった。
むにゃむにゃ。。。
甘みがあって、う～ん、美味しいー。
包み込むようなやさしい味に癒される。。。


はぁ～


相変わらず、右手首の痛みは取れない。
何に起因する痛みなんだろう…
ふにゃふにゃ。。。

到来物

昨日、鈴波の味醂粕漬けがクール宅急便で届いた。
わースゴイ。
欣喜雀躍。

先日、友達とランチした際に、『次回は、鈴波で！』という話になったのだ。
そして、そのランチをする前に、友達からそれが届けられた。
なんてニクイ演出をしてくれるわけ？

というわけで、今夜の楽しみ、ひとつ。

「ナイト＆デイ」と「十三人の刺客」

「ナイト＆デイ」と「十三人の刺客」を見てきた。
どちらもアクション物？
２本続けて見るには、私には少しハード過ぎたようだ。

特に「十三人の刺客」は、もういいっていうくらい殺戮の限りを尽くす。
実は、友達から結末をネタばれされていた。
内心、聞きたくなかったと少なからずショックを受けたのだが、
見てみたら、聞いていた話とは異なり、ますます、いらない情報だったと思った。

凄まじい。
でも、そんな中で伊勢谷友介が笑えた。
なんていい味出してるのって感じ。
稲垣吾郎もなかなかのはまり役。
映画とはいえ、憎悪したほどだ。

そんな訳で、どっと疲れた。

それに比べると、「ナイト＆デイ」は軽い。
そして、後味は悪くない。
アクション物好きな私には、楽しめてなかなかよかった。

しかし…
見終わった後、頭痛が始まって、未だに痛い。
なにしろ、殺戮シーンが長くて強烈。

お風呂に入れば、治まるだろうか。。。


今日から、伊坂幸太郎の「砂漠」を読み始める。
「正義のミカタ」と同じく、大学生が主人公。
すこしダブる感じ？


ふう。
疲れたので、お風呂に入ろーっと。

不思議な世界

昼間、どこからか風に乗って赤い風船が軒先に届いた。
しばらく、ゆらゆら揺れていたが、再び風に吹かれて、どこへともなく消えていった。
そして、視線をゆっくりテレビに戻すと、なんと、画面にもその赤い風船が揺れていた。
イリュージョン？

日が暮れて堤燈に灯がともると、点々と連なる温かみのあるあかりが、家並みに沿ってぼうっと浮かび上がる。
その、とても幻想的な雰囲気が漂う中を歩いていると、向こうから狐が堤燈でも下げて、歩いて来そうな気がする。

月が姿を見せない夜には、なにかが出てきそうな気がしなくもない。

雨の土曜日

晴耕雨読。
「正義のミカタ」を読み終えた。
読み始めてすぐ、あ、これはいいなと思った。
好きなタイプ。

本多孝好の作品は２冊目だけど、２冊ともよかった。
ほかの作品も探してみよう。

ちなみに、ミカタはやっぱり、味方。

ＢＧＭ

久し振りにサザンを聞いた。

いいねぇ。。。
いつ聞いても、その時代に戻っていける。


嗚呼、懐かしい日々よ。。。


あ、思い出した。
○ちゃんのサザンを聞いてみたいよ～。
…何故か伏字。。。

朝の所感

「阪急電車」を読み終えたので、本多孝好の「正義のミカタ」を読み始める。
「ミカタ」は、味方だろうか、それとも見方だろうかと思ってしまった。。。

「阪急電車」は読みやすくて、重くもなく、自然に入ってくる（入っていく？）感じでなかなかよかった。
有川浩も好きな作家のひとりだ。


毎日、ケーキの食べ過ぎで（しかもモンブラン）、なんとなくまたぷくぷくしてきたような気がする。

いや、恐らく気のせいではないと思われる。

かりんとう

先日、友達からロールショコラと一緒に日本橋錦豊琳のかりんとうもいただいた。
このかりんとうは、電話やネットでの注文ができず、行列のできるお店のものとして、かなり有名である。

きび砂糖、コーヒー、野菜、黒こしょう、きんぴらごぼう、むらさきいもの６種類が入っていた。

まだ野菜だけは食べていないが、馴染みがあるので、想像はできる。
黒こしょうは、こしょうの辛さが効いていて、甘くないのでビールに合いそうだ。
かりんとうなのだが、プルッツェルのようでもある。
コーヒーは、焦がしたようなほろ苦さがあり、これがアクセント。
むらさきいもは、お芋の甘さがほんのり、きび砂糖は素朴な味。
きんぴらごぼうは、ピリ辛でまさにきんぴらごぼうの味。

黒こしょうときんぴらごぼう以外は、みなやさしい味で強い主張はない。
でも、風味があって美味しい。
そもそも、私はかりんとう好きで、ここのものではないが、野菜のかりんとうはよく食べていた。
今夜も。。。

あ、今日はもしかして、ケーキの日だったような…

ああっ、それなのにモンブランとチーズケーキを買ってくると言っていたような…


いーや。
食べますとも。
食べます。

何があっても。

ちびまるこちゃん

トイレに入ると正面に鏡がある。
その鏡に映った姿を見て、はて？と感じるものがあった。

次の瞬間、思い至る。
ちびまるこちゃんだ。
髪型がちびまるこちゃんを呼び起こした。

えへ。
夜毎切り続けている前髪の成果がこんなところに。。。

いやいや、いい歳をして、大丈夫だろうか。
しかし、朧気だったものがはっきりすると、すっきりするのも確かだ。


秋の日の昼下がり、ひとり思いを馳せるのであった。。。






どんな？思い？

秋

１０月に入ると、どこからともなく金木犀の香りが漂う。
あぁ、秋なんだなと思うことのひとつである。

秋といえば…で思い浮かぶのは、さんま、栗、マツタケ、さつまいも？

そういえば、ずいぶん前に注文していた栗が、来週届くそうだ。
楽しみだわ。

なんだか、眠い。。。

天使の日

ぷるぷる。
体が震える。
やり場のない怒りに打ち震える。

今日が天使の日で、そして、特別な日であるにもかかわらず、朝からこんな調子だ。
でも、辛うじて、メールに救われた。


諸悪の根源を撲滅してやるーーーーーーーっ！


という元気はないけれど。。。

なるほど

ブログ開設から何日目というのは、時間も含めてきっちり正確にカウントしているのだろう。
だから、「日にち」だと思い込んでいた私は、迂闊にも１００日目の表示を見落としたのだ。


今朝もおなかが痛い。
さらに、満員電車で嫌な思いをし、朝からめげる。
でも、メールを貰って、気分が上向きになれた。
感謝。


今日も一日、頑張るたい。

ケーキ

久し振りにケーキを買う。
正確に言うと、買ってもらった。

５種類７個。
内、３種類（つまり、３個）を食べる。

全体的に大きめサイズ。
正式名称は忘れたが、モンブラン、これも大きくてなかなかのボリューム。
時間をかけて、存在感をアピールしているような気がする。
だから、時間がたっても空腹感が訪れない。
それでも、夕飯を食べる。
こんな風に、無理して食べると太るらしい。
さらに、これは太ると思って食べると、太るらしい。

摂生の「せ」の字も念頭になかった。
とても幸せな時間を過ごした後に、なんだかいやな事を思い出してしまった。。。


明日は雨の予報だったと思うが、晴れてほしい。