たゆたふこころ

こころのゆらめき 記憶のかけら 日々に織りなす タピスリー

「ナイト&デイ」と「十三人の刺客」

2010-10-11 20:42:02 | 日記
「ナイト&デイ」と「十三人の刺客」を見てきた。
どちらもアクション物?
2本続けて見るには、私には少しハード過ぎたようだ。

特に「十三人の刺客」は、もういいっていうくらい殺戮の限りを尽くす。
実は、友達から結末をネタばれされていた。
内心、聞きたくなかったと少なからずショックを受けたのだが、
見てみたら、聞いていた話とは異なり、ますます、いらない情報だったと思った。

凄まじい。
でも、そんな中で伊勢谷友介が笑えた。
なんていい味出してるのって感じ。
稲垣吾郎もなかなかのはまり役。
映画とはいえ、憎悪したほどだ。

そんな訳で、どっと疲れた。

それに比べると、「ナイト&デイ」は軽い。
そして、後味は悪くない。
アクション物好きな私には、楽しめてなかなかよかった。

しかし…
見終わった後、頭痛が始まって、未だに痛い。
なにしろ、殺戮シーンが長くて強烈。

お風呂に入れば、治まるだろうか。。。


今日から、伊坂幸太郎の「砂漠」を読み始める。
「正義のミカタ」と同じく、大学生が主人公。
すこしダブる感じ?


ふう。
疲れたので、お風呂に入ろーっと。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする