先日、東京葛飾の水元(みずもと)公園というところに初めて行ってきた。
広大で(1日では見切れない)、自然が豊富で、しかも大場川沿いの風景など、江戸の情緒が濃厚なところもある。自分の中ではこじんまりとした石神井公園も捨てがたいけれど、このスケールの大きさと「情緒」の同居する水元公園もなかなかで、人に勧めたくなる名所だと感じた。
とはいえ、写真レポートなどやる元気がないので(オリジナルサイズで写真をアップ・編集するのは、このブログではなかなか骨が折れる─よそのブログもそうかも知れないが)、帰り際に出会った野良猫のみレポートする。って、どういうはしょり方だと言われそうだが、何しろあんまり可愛かったので。
公園北部の「かわせみの里」という資料館付エリアの近く、7、8匹の野良たちが惰眠をむさぼっていた。写真のやつを含め、ほとんどがまだ成長し切っていない、子猫と大人猫の中間くらいの猫。なかでも写真の茶/白の猫は、人間といわず猫といわず、あらゆる他者に(視線をそらしたまま)すり寄っては、ぐにゃぐにゃと戯れるという習性の持ち主。あー眠い眠い、かったるいよねえというような様子で、勝手に人の肩掛けかばんの中に入って休もうとしたり。いつか「猫さらい」にさらわれないか、心配である。
猫好きの人に捧げます(と同時に、F1・F2層のハートをつかもう)。
広大で(1日では見切れない)、自然が豊富で、しかも大場川沿いの風景など、江戸の情緒が濃厚なところもある。自分の中ではこじんまりとした石神井公園も捨てがたいけれど、このスケールの大きさと「情緒」の同居する水元公園もなかなかで、人に勧めたくなる名所だと感じた。
とはいえ、写真レポートなどやる元気がないので(オリジナルサイズで写真をアップ・編集するのは、このブログではなかなか骨が折れる─よそのブログもそうかも知れないが)、帰り際に出会った野良猫のみレポートする。って、どういうはしょり方だと言われそうだが、何しろあんまり可愛かったので。
公園北部の「かわせみの里」という資料館付エリアの近く、7、8匹の野良たちが惰眠をむさぼっていた。写真のやつを含め、ほとんどがまだ成長し切っていない、子猫と大人猫の中間くらいの猫。なかでも写真の茶/白の猫は、人間といわず猫といわず、あらゆる他者に(視線をそらしたまま)すり寄っては、ぐにゃぐにゃと戯れるという習性の持ち主。あー眠い眠い、かったるいよねえというような様子で、勝手に人の肩掛けかばんの中に入って休もうとしたり。いつか「猫さらい」にさらわれないか、心配である。
猫好きの人に捧げます(と同時に、F1・F2層のハートをつかもう)。
公園といえば、東京港野鳥公園もおすすめです。ちっちゃいけど干潟もあるし…
関係ないけど、月の子さんて猫好きだったんだーw
東京港野鳥公園も、去年一度行きました。観察センターの下が干潟でしたね。「シオマネキ」が大量にいて、潮を招いてましたっけ(笑)。鳥がいるところはちょっと遠かったですけど。そちらも水元も、あまりきちんと見れてないので、またチャレンジしようと思ってます。