「今年はもうちょっとブログ更新頻度を上げよう」なんて決意したわけでもないけれど、相変わらず腰が入らない有様で、困ったチャンだなー俺、と感じる今日この頃。えー、少しは楽しみにしてくれている少しの皆さん、すいません。
しかも今回、特に何か書こうとしているわけではなくて。今日たまたま、久しぶりに自分のこのブログを読み返していたんです。そしたら、３つのことに気がつきました。
１ 当時は手ごたえを感じながら書いていた文章も、今読むとヘタだな、とか
２ でも、内容自体は今読んでもまあまあ面白いな、とか
３ でも、結論部分はあまり変わらないことばっか言ってるな、とか
この３番目のやつ。結局、最近のネタで何か書いても、論旨の結論部分は今まで言ったことのくり返しになっちゃうことが最初から自覚されてて、だもんだからなんか気合入れて文章書く気しないってこともあるんだよな、って話につながるわけです。
一方では、同じ結論だろうと、言いたいことは何度でもくり返し言ったいい、いや言うべきだ、言わなきゃならん、言え！・・・っていう思いも、自分の中にはちゃんとある。ただ、エンターテイメントとしてはどうなのかなという・・・そう、自分はこういう文章を、一種のエンターテイメントとして捉えるクセがあって。真面目なテーマを扱ってるくせに、エンターテイメントとは何事だ・けしからん的に思われることを、屁とも思わない者でありまして。逆にその性によって、自縄自縛になってしまっているということなんでしょう。ざまーないですね。
なんて心境報告だけじゃさすがに内容がないんで、一つだけ。
直近のIWJのオープン・コンテンツ「台湾国会占拠」の巻、取材頑張ってますね。含まれている問題は多面的で、我々日本人にとっても示唆するところ大だと感じます。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/131050
この中の3/24Ustreamの録画、一時間くらいあって長いけど、特に面白かったです。テレビのニュース特集なんかよりはるかにいい。つーか、3.11直後にテレビ捨てちゃったから、本当に比較はしてないですけど^^。
とりあえず、間をつなぐ記事でした。「間」と言っているくらいだから、ちゃんとこの後も続く予定でいます。
