職場に、年末恒例の「第九を歌う」イベントに参加してきたという壮齢の女性が事務的な用事で立ち寄りにきた。
私でもできるんですよ、皆さんも来年はどうですか、と明るく誘う。言われた皆さんは(俺を除いて)「そうですね」「機会があれば」「私も昔はソプラノをやってた」「ええっすごーい」「それじゃやればいいのに」「そうですよねえ」「声を出すのはいいことよねえ」「楽しいですから」「ねえ!」「ねえ!」…
素人の合唱なんて音楽的に自己満足以上のものではないとか、ベートーベンの気持ちはどうなんだろう?とか・・・そういう話はともかく、
この今の日本で、
「よろこびの歌」を大口開けて歌える人々、
そういう人に、私はなれない。
笑わせるな、という話。
私でもできるんですよ、皆さんも来年はどうですか、と明るく誘う。言われた皆さんは(俺を除いて)「そうですね」「機会があれば」「私も昔はソプラノをやってた」「ええっすごーい」「それじゃやればいいのに」「そうですよねえ」「声を出すのはいいことよねえ」「楽しいですから」「ねえ!」「ねえ!」…
素人の合唱なんて音楽的に自己満足以上のものではないとか、ベートーベンの気持ちはどうなんだろう?とか・・・そういう話はともかく、
この今の日本で、
「よろこびの歌」を大口開けて歌える人々、
そういう人に、私はなれない。
笑わせるな、という話。
ねえ。
あなたみたいな低能と遭遇する機会が多いことにうんざり、って話をしたんだけど、理解できないんでしょうね。
楽聖もびっくり、閻魔も逃げる大騒音でしょうか^^。