私はシャルリじゃない

　事件後、読んだ中で一番問題点をくっきりと解説してくれている記事だと思った。土井敏邦webコラムより。

　日々の雑感 325：
　「表現の自由」に名を借りた“暴力”（フランス「シャルリー・エブド」襲撃事件）
　http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20150109.html

　拡散希望する。
　簡単に言えば、そして自分の言葉に言い直せば、「私はシャルリじゃない。だけどテロには抗議する。」というスタンスこそが大事だろうということ。そうでなければ実際問題、この事件を自分の身に引き寄せて考えることなんかできるだろうか？日本人ならなおさら、いやそれ以前に、フランス人であってさえ。