教育基本法、防衛省昇格法案、そして共謀罪法案の審議入りも再び危険水域に近づく。緊迫する会期末に向けて、国会前を中心にアクションが多く予定されている。 . . . 本文を読む
保坂展人のどこどこ日記11月25日のエントリーにて、すこぶる重要な内容の投稿が掲載されていた。佐賀大理工学部教授の豊島耕一さんによる、「メディアを買い取る責任」と題する文章だ。
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沖縄から憲法を見つめるということでは、ジャン・ユンカーマン監督の 『日本国憲法』(シグロ、2005年)にも、いわば“沖縄代表”の一人としてラミス氏は登場している。「軍隊が平和を守るなんてありえない──そんなこと、沖縄の人はとっくに知ってますよ」と、丸木位里・俊夫妻の「沖縄戦の図」をバックに語るシーンは印象的だった。 . . . 本文を読む
面白い(と言ったら不謹慎か)記事を見つけた。ヨッシー&ジュゴンの家という、知る人ぞ知るプロテスト・バンドのヨッシーさんが、17日の国会前で歌っていたら、警官に止められ、ギターを取り上げられそうになったそうだ . . . 本文を読む
この本の中で、これは最初ギョッとしたのだが、言われてみればそうなんだなと納得した話がある。
もし現行憲法が自民党などの主張する方向に──つまり戦争ができる国へと──変えられたら、沖縄の人々は「日本国」からの離脱を考え始めてもおかしくない、というのである。
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