行き当たりばったりな紹介で、特にこのデモを紹介することに深い意図はない。全国・全世界各地でイスラエルに抗議する行動は行われている、そのうちの一つ。
ガザの人々を殺すな! 8.3 新宿デモ
http://free-gaza.hatenablog.com/
取り急ぎ。
私見では、この数年、ガザを含めたパレスチナの人々が追い込まれ・苛まれていく度合いが高まる一方、世界の、特に欧米民衆のイスラエルに対する抗議行動は力強く・規模も大きくなってきている。欧米では、イスラエルという国の在り方が根本的に過ちを犯し続けているという認識が、「イスラエルの立場もわかってやらないと…」式の(それ自体が誤っている)「中立的な思考」を、民衆レベルではとっくに凌駕してきているという気がする。
ただそうだとしても、──いやそうだからこそ、一番必要なのは一般のイスラエル人の胸に届く言葉だろう。イスラエルの人が過ちを認め、新しい国に生まれ変わる勇気を引き出すために、どうしたらいいのか。イスラエルの平和運動グループ、パレスチナ人と共同で暮らしたり、事業を運営しているイスラエル人など──過ちを認め、新しい一歩をすでに踏み出している人々の声というのが、もちろん大事な手がかりになるのだろう。自分自身にとっても重要な課題だ。
ガザの人々を殺すな! 8.3 新宿デモ
http://free-gaza.hatenablog.com/
取り急ぎ。
私見では、この数年、ガザを含めたパレスチナの人々が追い込まれ・苛まれていく度合いが高まる一方、世界の、特に欧米民衆のイスラエルに対する抗議行動は力強く・規模も大きくなってきている。欧米では、イスラエルという国の在り方が根本的に過ちを犯し続けているという認識が、「イスラエルの立場もわかってやらないと…」式の(それ自体が誤っている)「中立的な思考」を、民衆レベルではとっくに凌駕してきているという気がする。
ただそうだとしても、──いやそうだからこそ、一番必要なのは一般のイスラエル人の胸に届く言葉だろう。イスラエルの人が過ちを認め、新しい国に生まれ変わる勇気を引き出すために、どうしたらいいのか。イスラエルの平和運動グループ、パレスチナ人と共同で暮らしたり、事業を運営しているイスラエル人など──過ちを認め、新しい一歩をすでに踏み出している人々の声というのが、もちろん大事な手がかりになるのだろう。自分自身にとっても重要な課題だ。
でしょうね。
対米ベッタリというか腰巾着政府ですから。
つまり政府はガザの見殺しに間接的関与をしているのです。
余りに恥ずかしい。
ヒロシマ・ナガサキで平気でコピペを読む神経だからね。
リンク先の公式ブログの報告からですね。
僕自身はこのデモには参加できず、数日前の別の日に大使館前に行ったのですが、この時からすでに警察が交差点の入り口を封鎖していて、大使館前には行けませんでした。
ま、それならそれで、せっかく角の所に日テレがあるので、日テレの報道姿勢に対して抗議するのも意義あることかな、とその時思いましたね。