日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に認定。食文化に深く根ざした伝統料理の大切な麹は「国菌」に定められています。

日本の誇る和食「WASHOKU」の美味しさとヘルシーは世界で高く評価され麹の不思議な料理力を世界に向けて情報発信します。

明日から、ランチタイムが脳活性タイムにチェンジ!

2013年05月24日 | ビオキッチン
明日から、ランチタイムが脳活性タイムにチェンジ!


明日から、ランチタイムが脳活性タイムにチェンジ!
簡単おいしい♪ 脳に効くお弁当
 
昼食後、やる気がでる食べものは? そんな気分のアガるお弁当レシピを4バージョンご紹介。
脳に効くお弁当で仕事の能率を上げちゃおう!
 
...
 
 .ポジティブトークと効く食事で脳活タイム

昼食後、やる気を出すにはどんなものを食べればいいか、管理栄養士の金丸絵里加さんはこう話します。
「集中力ややる気のアップには、ご飯などの糖質が必須。
中でも脳細胞の代謝を高めるギャバの豊富な発芽玄米がおすすめです。

また、疲労回復に効くアスパラギン酸やタウリンもとって」。心のサポートには、
「精神を安定させる作用のあるセロトニンやトリプトファン、ストレスで低下する抗酸化機能を高める緑黄色野菜などをとりましょう」。

また、メンタル的なモチベーションを上げる心得を神経内科医の米山公啓先生に聞きました。
「昼食は、気分転換の場。上司のグチなどネガティブな話をしながら食べていると、脳を元気にするセロトニンが減り、
脳にストレスをかけることに。趣味についてなど、仕事と関係ない会話で脳を活性化すると、食後の仕事の能率を上げる」そう。


お弁当は、内容だけでなく見た目も大事。開けた瞬間「わ、おいしそう!」と気分がアガるお弁当を、次ページから紹介します。
.
よねやま きみひろ/神経内科を専門とする医学博士。食事や生活習慣から脳を活性化することなどを取り上げた、脳科学についての著書も多数。

かなまる えりか/食を通して健康と美を提案する料理家。雑誌や書籍、テレビでフードコーディネーターとして活躍するほか、お弁当作りの著書もある。. 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿