
最近、海南鶏飯を続けて食べていたら、「隆蓮」の“蒸し鶏ごはん”を思い出し、先週、久々にそれを食べに行ってきた。 美味しく炊けたご飯を覆うのは、蒸し鶏と青梗菜。その上には刻んだネギタレがのっている。そのタレはご飯にまで浸み込み、万一、おかずが無くなったとしても、ご飯だけで美味しくいただけること、請け合いだ。 この鶏肉、レンゲでカットすると、絹を裂くように美しく千切れていく。見た目だけじゃない、ネギタレをまぶしてひと口頬張ると、得も言われぬ極楽が口中に広がってくる。 なんだろう、この旨さは♪ 最後は蒸し鶏をレンゲで叩き潰し、それをご飯と一緒にかき混ぜてかきこむ。 旨~い! 合間に食べる焼売もいいし、スープの味も私好みだ。 そして食後は…… ![]() 白雲豆腐。 甘すぎず、かと言って無味ではない、ちょうど良い塩梅のデザートである。 辛い四川料理もいいけれど、やっぱり基本はこういう穏やかで優しい味わいのランチだな。 ![]() |
一見、シンプルですが、家ではできないでしょうねえ。
う~ん、勇気を出して食べに行きたい!
つくるのが難しいですよね。
やっぱりお店で食べなきゃ。
と言いながら、挑戦してみようなんてことも…
ここはハートランドだから美味いでしょう。