![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/87/738e61e0495127cbc9b5158da4f0f325.jpg)
福建路にまたまた食材屋さんがオープンした。「僑豊物産」という店だ。 店舗前面には野菜などが置かれ、後方には各種食材が並んでいる。八百屋を中心とする総合食材店とでも言ったらいいだろうか。 この場所はかつて、うらぶれた中華料理店「広州飯店」があったところ。 ![]() 某大手新聞の記者がよく食べに来ていた。 もちろん地元の住民やサラリーマンたちも。 ![]() ランチといえば、こんなメニューで、どの料理にも目玉焼きが付いているのが特徴だった。 いつも空いていたので、時間がないときには結構重宝したものだ。 と、過去の思い出は別にして、この新しくできた「僑豊物産」の位置を確認しておこう。 ![]() この一帯は、どうやら市場街の様相を呈してきたようだ。 最初にできた八百屋さんが「日昇商店」で、そのあと「育栄生鮮館」、「三友総合食材」と続き、最近は旧「天香」跡に日本人の経営する「ミドリ青果」というのも移転してきている。 これだけ需要があるということなのだろう。 朝夕、見ていると、中華街のお店に勤めているらしい女性たちが結構買い物をしているので、必ずしも中華料理店向けばかりではなく、この街に住んでいる人々も顧客の一部なのかもしれない。 ところで、「三友総合食材」の入っている建物の上に「八○○中心」というのがある。 八○○を漢字で書くと八百となるので、ずっと八百屋業界のセンターかと思っていたのだが、つい最近、ここがクリエイティブコミュニケーションセンター「八〇〇中心(ハチマルマルチュウシン)」という、横浜中華街における創造拠点であることを知った。 どんな活動を行っているのだろうか…。 ![]() そういえば長安道に新しい店「珍膳美」がオープンしていた。 ここは以前、コンテナを利用した店が並んでいた所で、最近ビルが新築され、その1階に入居したようである。 ちなみに「ミドリ青果」はこの奥にあった。 ![]() ずっと閉まったままだった福建路の「五洲」跡に動きが! ドアが開き、なにやら作業が始まっていた。 新しい店ができるのかもしれない。 ちなみに、昔、ここは仏教教会であった。 ![]() こちらは開港道。 こんな名前の料理店があったのか…。 まったく記憶がない…。 ![]() |
と楽しいし。調味料や缶詰、乾物 見ていて飽きませ
ん。
そういえば100円ローソンの並びにあった重慶火鍋
の店が閉められていて立ち入り禁止のロープが張ら
れていますね。
貸し部屋は安く、借りたい位でした。
http://blog.800ccc.jp/
食材屋さんは松原商店街にも出来ましたが、日本人よりもやはり華僑の方が買って行かれる感じです。
あの店の構造は、ちょっと難しいですね。
ワンクッションおいて奥に客席があるんだから。
なんとなく入りづらい…
知らなかったんです・・・
これなら、私の会社をここでやりたいくらいです。