
近隣で働く会社員などでいつも満員の「愛知屋」。お客さんの多くは、埋立地に並ぶ工場勤務の方々なのだろうか。 私も最近はひと月に1,2回ほど通うようになった。封を切った一升瓶は冷蔵庫で管理しているから、いつも新鮮で美味しい日本酒が呑めるし、客種もいい。 ![]() ここでのお気に入りは本醸造「杉田」だ。もちろん、ここの町名にちなむネーミングである。お店が依頼して造っていると聞いたことがある。 ![]() スッキリしていて、癖もないから、ついつい3杯くらいいってしまう。 酒肴も豊富で、どれも100円台なので懐にも優しい。 ところで、酒屋の店名に「愛知屋」というのが多いと思いませんか? 中華街市場通りには、かつて「畠山酒店 愛知屋」というお店があった(現在、そこは「四五六菜館土産館」になっている)。 元町の入口にも「坪崎商店 愛知屋」がある。ここでは、おしゃれな角打ちができるので、女性でも入りやすいよ。 あと、私は入ったことがないけど、横浜泥酔さんの情報では、阪東橋にも好い「愛知屋」があるそうだ。 ![]() |
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