東漸寺で「故大川常吉之碑」を見てから彼のお墓にお参りしたあと、沖縄そばを食べるため商店街の方へと向かった。(この画像はグーグルストリートビューから借用) 初めて来る町なので様子が分からず、とりあえず「沖縄物産センター」に入って「近くに沖縄そばを食べることができるお店はあるか」お聞きすると、オネエサンがわざわざ歩道まで出てきて道案内をしてくれた。 そしてたどり着いたのがここ、「ヤージ小(やーじぐゎー)」。ちょうど昼時ということもあって、歩道には入店待ちの人たちが5人ほど並んで座っていた。 この時点ではネットを見ていなかったので分からなかったのだが、帰宅してから検索をしたら、沖縄そばでは有名なお店であることを知った。 待つこと15分ほで入店。中を見回すと、すべてのテーブルにお客さんが張り付いているのだが、満席という状態ではない。4人掛けのテーブルに一人とか、二人が座っている程度。 我々も4人掛けテーブル席に座らせてもらい、即座にオリオンビールを注文。 飲みながら店内を観察していて、ひとつ分かった。それは相席にしないということだ。だから4人掛けテーブル席に一人とかいうゆとりがあるのだった。 ソーキそばが来た。肉はホロホロで簡単に骨からはずれる。麺もスープもそこそこ美味しいのだが、かつて沖縄で食べたソーキそばのような感動がない。 まぁ、現地で食べるのと、鶴見で食べるのを比較するのもなんだがね…… そばを啜りながら店内を観察し続けていたら、伝票を持った人が外からドアを開けて入って来るではないか。しかもすぐレジのところに行って支払いをしているのだ。 なんだろう~。 食後、店外に出てみると、店の外階段を使って2階から会社員たちが降りてくるではないか、伝票を持って。 これで理解ができた。ここは2階にも客席があるんだと。 でも、どうやって使い分けているのかは不明。常連なのかなぁ。 このあとは鶴見駅に向かい、近くの居酒屋へ。 千ベロセットというのがあったので、それを注文。飲み物はビール以外で選ばなければならない。で、迷った末に頼んだのは緑茶ハイ。 つまみは3品で、まずはポテサラが来た。まあ普通に美味しい。 そのあとに煮込みが運ばれてきたが、う~ん… 最後に串焼き。 硬くて食べきれなかった……。 残念 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
鶴見小野のところです。
鶴見区と沖縄、調べなければいけませんね。
その結果、沖縄と南米のフュージョンが鶴見で育まれるという流れになる。でもその流れも、往時に比べるとかなり衰退しているように感じます。
潮田のあたりですよね。
そういう流れでしょうね。
今回行ったのは潮田のあたりです。
沖縄や南米の空気は思ったほど感じませんでした。