5月29日(土)。こんなに寒い開港祭なんて今までにあったろうか。 これから横濱Bar’sデー150のカクテルコーナーで11杯すべて飲もうと思ってやって来たのだが、海辺ということもあって冷たい風が吹き込み体感温度は冬並みの5℃! こんな日の屋外イベントは要注意だ。 やたらトイレに行きたくなるからね。とくに今回は氷の入ったカクテル! 事前にトイレ事情を確認しておこう。 でも、どこにあるのか分かりにくい構造のおかげで、トイレはガラガラだった。ほとんど人が入っていない。 っていうか、イベント会場そのものに人がいない! 左端のカクテルは「カンパリソーダ」。懐かしいなぁ~。 カンパリと炭酸水を軽くステアしただけなので、酒としての味はカンパリの甘さとほろ苦さが特徴となっている。 これが「処女の味」といわれる所以なのだろう。 左端の青いのがチャイナブルー。 いい名前だ。 とりあえず、これからいってみよう。 ライチ・リキュール、ブルー・キュラソー、グレープフルーツジュースを混ぜて作っている。 ライチは楊貴妃が好きだったという甘くて美味しい果実である。そのライチを使ったリキュールを加えているので、このカクテルも上品な甘みが感じられる。 そこに横浜のイメージカラーであるブルー・キュラソーが青色を演出。まさに横浜中華街にピッタリのお酒だ。 でも、この寒い日の氷入りカクテル。トイレの傍で飲むべし。 続いてキューバ・リブレ。 キューバがスペインから独立したときの合言葉「Viva Cuba Libre」(キューバの自由万歳)から命名したという。 ラム酒、コーラ、ライムジュースで構成されている。かなり甘いカクテルで、オジさんには似合わない。 …なんて思っているうちに、またもやトイレに行きたくなってきた。ガマンできずにカップを持ったまま駆け込むことに。 とにかく寒すぎた。でも、このあと4杯飲んでトイレまで5回ほど往復して次の会場へ向かった。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
寒かったですよね~!
ゴ-ドンのジン、懐かしい~!!
スィ-ツの試食に行ったんですが、
既に終わってました(笑)(*゜▽゜)ノ
あの寒さの中で氷入りのカクテルは厳しいです。
お燗がほしかったですね。