横浜中華街は通りごとに街路樹が決まっています。ここ西門通りはオガタマ。モクレンのような花が咲き、春になると甘い芳香が漂ってきますが、今年は全く期待できませんね。 こんな状態にされてしまったのですから……。 残念です。 そういえば、2004年頃でしたか、横浜市のライブタウン事業とやらで、中華街大通りの歩車道段差を解消すると同時に、御影石に彫刻を施した車止めが設置されました。 しかし、それも今や何本残っていることやら…… お店のマットをこ石製車止めに叩きつけて塵を落としている光景なんかを見ると、悲しくなってしまいます。 「餃子バル」の跡。新しい店が入るという噂が流れてきたので楽しみにしていたらそれが延期になり、しばらくすると旧正月に「沙県小吃」がオープンするという情報になり、そして先ごろようやく開店したようです。(横浜で初めて) はやくもホンマさんが食べに行ってブログに記事をアップされているので、こちらにリンクを貼っておきましょうね。 私は宿題が多いから、訪問はまだ先のことになりそうです。 そんなお店の橫、狭い路地側の壁に、こんなものが立てかけられていました。 「中華街仲間の会」のマップです。どこの店が参加しているのかというと…… こんなお店たちです。 なんとなく雰囲気が分かりますね。 大通りの元「白楽天」が完全に工事体勢に入りました。やっぱり昨年11月には閉店していたようです。 あとに入るのは「鵬天閣」か。 大通り、開港道、南門通りが交差する場所にある「崎陽軒」。 2月末まで改装工事だそうです。 大通りにある「王府井」もなにやら工事をしていました。 もう完成しているのかな… 中華街にある最大のコインロッカー。 室内に特大ロッカーも。 800円というのが特大なのかな。 ここが入口。 観光客の方々は、この路地に入り込むことは少ないと思いますが、ここには隠れ家的パン屋さんがあります。 中華に飽きたら、パンなんかどうでしょうかね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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